神奈川の同志

藤沢かるた会で、あるお二人(１つ上の先輩と４つ下の後輩)と、かなり久しぶりに会いました。

数年ぶりだったにも拘わらず、しかも代も出身校も違うのに、
すぐに当時と変わらない空気で話ができて…
改めて、神奈川メンバーの繋がりの凄さを実感しました。。

10年以上前の話ですが、それまで各校が独立していた(？)神奈川に、
横の繋がりの礎を作ってくださったのは１つ上の先輩達。
そこに「気合かるた会」・「合同練」・「スーパー近江予選」という爆竹を撃ち込んだのは大学時代の自分達世代かもしれないけど…
これらを(当時の)高校生という立場からサポートし、積極的に飛び込んできてくれた少し下の後輩達の存在が無ければ、
企画は実現しなかったかもしれません。
少なくとも、今でも続くようなことはなかったと思います。

スーパー近江予選が100人規模の大会になり、いよいよ「第10回」が現実味を帯びてくると、
「僕達って実は凄いのかも！」
みたいな慢心に陥りそうになりますが(笑)、こうして陰で支えてくださった方々の存在を忘れずに…

スーパー近江予選も、それ以外の神奈川イベントも、こういう方々が帰ってこられる場所であり続けたいです。