Keep on Sailin', Keep on Dreamin'!!

"先"にある楽しいことを考えながら、"今"を精一杯生きてみよう!

2週連続で

2008-06-23 00:07:37 | Weblog
中高時代の同期と絡む、熱い週末でした(笑)

先週はTUBEファンのタモさんとカラオケ5時間。
今週はドイツから一時帰国しているO田君のコンサート、with S田君。
(※ちなみにそのコンサートを知ったのは開演4時間前。なお、必然的に終了後はカラオケへ。笑)

卒業して1年経って…彼らから又聞きで話を聞いたメンバーも含めて、みんなそれぞれ忙しそうだし、話も専門性を高めてるし、充実してるみたいだな…って思います。

でもって、O田君はやっぱ凄いです。
演奏が始まる20分前まで我々2人と楽屋で談笑してました。で、(前の曲が終わった)拍手の音を聞いて「わっ、ヤバいヤバい…!!」って言いながら休憩時間でステージに向かうっていう... その度胸は、"さすがプロの卵"って感じです。

とはいえ、その分色々大変そうです。印象に残った話は2つ。
1つは、「ピアニストは究極の自営業…サボろうと思えばいくらでもサボれるけれど、その結果生活ができなくなる」…って話。極端なことを言えば、僕らは朝ちゃんと会社へ行って17時まで過ごしていれば、生活ができなくなることは無いからなぁ...

もう1つは、「コンサート後とかに審査員に『ちょっと一曲弾くので個人的に聴いていってください』みたいな感じで売り込まなきゃいけない」って話。ピアニストでも、こういった"飛び込み営業"的な要素も必要ということに驚きました。
純粋な腕前だけじゃなくて別の要素を要求されるとのは技術も度胸も必要で、凄く大変なことだと思います。

…でもそんな、こちらの目で見れば"常に修羅場"みたいな生活をしていても、相変わらずおっとりしてマイペースなままの彼でした。それが何より凄いと思います。
O田君と別れた後にS田君と話していたのですが、僕らは社会人になって駆け引きとか交渉とかを繰り返す度、少しずつ純粋じゃなくなっているような気がします。
ゆえに尚更、そんなO田君が物凄く刺激になりました。
うん、負けずに頑張ろう。

また近々来日するとのことで、その時はもっとメンバー増やしてみんなで集まれたらいいね!
今回は、ありがとう!!


今日の一曲:「蛍」(TUBE)
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