大晦日の昼過ぎ…旅の最終目的地であるハンガリーの首都・ブダペストへやって参りました。
それまでのドイツ語とは打って変わり街中はマジャル語…何が書いてあるのか見当すらつきません(汗)
しかもウィーンの洗練された街並みと比べるとどうしてもゴミゴミした感が否めず、治安も劣りそう…
…という、どちらかというとネガティブな第一印象でしたが、中心部に行くとそのイメージは一新され、ヨーロッパ独特の趣のある街並みが広がります。
まず我々は王宮へ。
ヨーロッパ的な建物に他地域の文化が加わったような、不思議な物です。
まずエメラルド色で丸いドームとか、かなり中東っぽいですよね!
内装も内装でまた西欧のものとは異なり、こちらはどことなくアジア風です。
王宮を後にして丁度日本が年越しを迎えようとしていた頃、夕食。
ハンガリーの通貨であるフォリントを充分に持ち合わせていなかったため、ユーロで払おうとしたら大分水増し請求される…
2人で9,000円弱のところ13,000近く払わされたかな。。
「ユーロも通用する」と書いてあっても、現地通貨を持ち合わせるようにすべきですね。今後の反省だ。
で、ブダペスト名物の夜景を見るためにドランカーのリーさん(←相当エグってた。笑)を連れて丘に上がりました。
電灯が殆ど無い、本来真っ暗であろう坂道にも拘らず、上の写真のように空が明るいため足元もよく見えます。
…どんだけ凄いライトアップなんだ... と思いながら頂上まで辿り着くと…
これはヤヴァい…!!
写真中央を縦に流れているのがドナウ川で、岸や橋のライトアップが水面に反射してそれはもう幻想的な風景が…!!
「これ、写メって神奈川メーリスに流す!」とリーさんが言い出す気持ちも分かります。(※日本時間:AM3:00)
光ってしまいましたが、先の王宮のライトアップも川と一緒にここから見えます。
「世界一の夜景」・「ドナウの真珠」…これらの異名に納得です。
年も明けた翌日…
正月ゆえに殆どの施設が休みなので、プラプラと街歩きをしてきました。
教会の中では礼拝をしています。
中心部の街並みと…門松!?
昼食に食べた現地料理のグヤーシュ。
上手く言えませんが、スパイスの効いた肉野菜スープってな感じで美味しかったです。
そして旅の〆は、生のニューイヤーコンサート@ブダペスト。
NHKでも放映しているウィーンのそれに比べるとマイナーですが、自分達としては充分。
会場であるブダペスト郊外の芸術宮殿には世界各国からの人が集まっていました。(何ヶ国語もの言語が飛び交うロビーは、初体験の空間でした。)
ちなみに、ほぼ間違いなくリーさんと僕で会場最年少コンビ(笑)
コンサート内容はハイドンの楽曲中心。
フレーズ単位でしか知らないものが殆どでしたが、ソリストもコーラス隊もいて、見所・聴き所満載でした。
指揮者が実は超有名な方だった…というのを帰ってから知ったのが残念。
いやいや…かなり端折って書いてしまいましたが、五感フル活用の、実にボリュームのある旅でした。
1/2はウィーンで出せなかった年賀状を何とか出し、帰路に着きます...
それまでのドイツ語とは打って変わり街中はマジャル語…何が書いてあるのか見当すらつきません(汗)
しかもウィーンの洗練された街並みと比べるとどうしてもゴミゴミした感が否めず、治安も劣りそう…
…という、どちらかというとネガティブな第一印象でしたが、中心部に行くとそのイメージは一新され、ヨーロッパ独特の趣のある街並みが広がります。
まず我々は王宮へ。
ヨーロッパ的な建物に他地域の文化が加わったような、不思議な物です。
まずエメラルド色で丸いドームとか、かなり中東っぽいですよね!
内装も内装でまた西欧のものとは異なり、こちらはどことなくアジア風です。
王宮を後にして丁度日本が年越しを迎えようとしていた頃、夕食。
ハンガリーの通貨であるフォリントを充分に持ち合わせていなかったため、ユーロで払おうとしたら大分水増し請求される…
2人で9,000円弱のところ13,000近く払わされたかな。。
「ユーロも通用する」と書いてあっても、現地通貨を持ち合わせるようにすべきですね。今後の反省だ。
で、ブダペスト名物の夜景を見るためにドランカーのリーさん(←相当エグってた。笑)を連れて丘に上がりました。
電灯が殆ど無い、本来真っ暗であろう坂道にも拘らず、上の写真のように空が明るいため足元もよく見えます。
…どんだけ凄いライトアップなんだ... と思いながら頂上まで辿り着くと…
これはヤヴァい…!!
写真中央を縦に流れているのがドナウ川で、岸や橋のライトアップが水面に反射してそれはもう幻想的な風景が…!!
「これ、写メって神奈川メーリスに流す!」とリーさんが言い出す気持ちも分かります。(※日本時間:AM3:00)
光ってしまいましたが、先の王宮のライトアップも川と一緒にここから見えます。
「世界一の夜景」・「ドナウの真珠」…これらの異名に納得です。
年も明けた翌日…
正月ゆえに殆どの施設が休みなので、プラプラと街歩きをしてきました。
教会の中では礼拝をしています。
中心部の街並みと…門松!?
昼食に食べた現地料理のグヤーシュ。
上手く言えませんが、スパイスの効いた肉野菜スープってな感じで美味しかったです。
そして旅の〆は、生のニューイヤーコンサート@ブダペスト。
NHKでも放映しているウィーンのそれに比べるとマイナーですが、自分達としては充分。
会場であるブダペスト郊外の芸術宮殿には世界各国からの人が集まっていました。(何ヶ国語もの言語が飛び交うロビーは、初体験の空間でした。)
ちなみに、ほぼ間違いなくリーさんと僕で会場最年少コンビ(笑)
コンサート内容はハイドンの楽曲中心。
フレーズ単位でしか知らないものが殆どでしたが、ソリストもコーラス隊もいて、見所・聴き所満載でした。
指揮者が実は超有名な方だった…というのを帰ってから知ったのが残念。
いやいや…かなり端折って書いてしまいましたが、五感フル活用の、実にボリュームのある旅でした。
1/2はウィーンで出せなかった年賀状を何とか出し、帰路に着きます...