本を読んでいると、おいしそうな食べ物の描写がでてくる。
絵本だったら「ぐりとぐら」のカステラ。「ちびくろさんぼ」のホットケーキ。
小学校の高学年の頃夢中で読んだ「赤毛のアン」のシリーズのしょうが入りビスケット。熱いチキンパイ。指形ビスケット。
描かれてる食べ物にも、空想が広がった。
大人になってもそれは変わらず、池波正太郎の「剣客商売」で老剣客、秋山小兵衛が食べる旬のもので作ったおいしそうな食事の数々。
「藤枝梅安」が仕掛けに出かける前に腹ごしらえする根深汁。
小説の中に出てくる食べ物の数々が、本を読む楽しみを倍増させてるような気がする。
お料理上手だったら、同じものを作って味わう楽しみ方もあるかもしれないけど、
私の腕ではちょっと無理。。。
でも、普通に売っている物だったら味わうことが出来るわけだ。
「売ってるはずだけど、なかなか出会えない小説の中の食べ物」は私の頭の片隅にいつも在って、不意に出会ったときにすごい速さで反応する。
今日、イオンで不意に出会ったのが「フラ印のポテトチップス」。
江國香織の「薔薇の木 琵琶の木 檸檬の木」にほんの1行だけ出てくる。
こんなことだけは忘れない自分ってどうかと思うけど、ま。いいよね。
今晩、楽しみに食べてみます。
絵本だったら「ぐりとぐら」のカステラ。「ちびくろさんぼ」のホットケーキ。
小学校の高学年の頃夢中で読んだ「赤毛のアン」のシリーズのしょうが入りビスケット。熱いチキンパイ。指形ビスケット。
描かれてる食べ物にも、空想が広がった。
大人になってもそれは変わらず、池波正太郎の「剣客商売」で老剣客、秋山小兵衛が食べる旬のもので作ったおいしそうな食事の数々。
「藤枝梅安」が仕掛けに出かける前に腹ごしらえする根深汁。
小説の中に出てくる食べ物の数々が、本を読む楽しみを倍増させてるような気がする。
お料理上手だったら、同じものを作って味わう楽しみ方もあるかもしれないけど、
私の腕ではちょっと無理。。。
でも、普通に売っている物だったら味わうことが出来るわけだ。
「売ってるはずだけど、なかなか出会えない小説の中の食べ物」は私の頭の片隅にいつも在って、不意に出会ったときにすごい速さで反応する。
今日、イオンで不意に出会ったのが「フラ印のポテトチップス」。
江國香織の「薔薇の木 琵琶の木 檸檬の木」にほんの1行だけ出てくる。
こんなことだけは忘れない自分ってどうかと思うけど、ま。いいよね。
今晩、楽しみに食べてみます。
おいしそうですよね。
私は、ハイジに出てきたフワフワの
「白パン」に、ものすごく憧れました。
とあるパン屋さんでは「ハイジの白パン」
という名称で売ってもいますが、なんとなく
子どものころの夢を壊したくなくて、
食べずにいます。
だって、現実のパンを見ると、想像の味と
絶対に違うような気がするぅ。
剣客商売の料理は、私も好きです。
若い嫁(おはる)が料理上手でネ。
フラのポテチは、知らなかったです。
感想、教えてねん。
今は小説の中のお料理のレシピ本が色々出てるけど、本屋さんで眺めつつもいつも買いません。
もちろん私の料理の腕という致命的な問題はあるけど、絶対違うような気がするんだよね。
秋山小兵衛が食べたいり卵は、庭を走り回る鶏が産んだ卵だっただろうし、野菜も今よりもっと強い味がしたと思うんだよね。
想像のままのほうが、絶対いいと思うわ。
その点、売ってる物だと素直に納得できます。
フラ印、あっさり塩味でパリパリの薄いチップスです。
にあうよ。今、飲んでま~す。
物語や小説に出て来る食べ物って、凄い想像しちゃってワクワクするんですよネッ私も子供の頃、チョコさんと同じでしたヨ
私も中々作ろうとまでは思いませんヨやっぱり、完成品を買って来て食べたいですものネ~
フラ印のポテトチップス、どうでしたか~
みんな同じようなこと考えて本を読んでるんですね。
特に子供の頃、外国のお菓子なんか想像もつかないものがあってワクワクしたものです。
(ああ。。年がわかってしまう。。。)
フラ印、
でしたよ。でも寝しなにビール&ポテチは重かったみたいで、反省いたしました。
スカッと晴れた休日の午後にを飲みながら食べたいですね。