あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

世界が称賛したこんなに勇敢で誇り高い日本人が居たという事実をもっと学んで欲しい。マルタ島の英霊たち。

2012-07-13 00:32:08 | 日記

さくらの花びらの「日本人よ誇りを持とう」 さんより転載です。

 
 
イメージ 1
 
                 我らの先人たちが眠るマルタ島。なぜここに?
 
地中海にあるマルタ島。そのカルカーラの丘の英海軍墓地の一隅に、
「大日本帝国第二特務艦隊戦死者之墓」が建っています。
なぜこんな遠くの地に、しかも墓碑までもが建てられたのでしょうか。
 
3人の共産主義者のセルビア青年がオーストリア皇太子夫妻を暗殺したサラエボ事件に端を発した第一次欧州戦争。オーストリアの同盟国はドイツなど。 これに対しセルビア側にはロシア、フランス、イギリス、イタリア、アメリカ、日本などの連合国が対峙しました。
この第一次欧州戦争でドイツはヨーロッパ戦線が膠着していたため、ドイツは地中海で潜水艦Uボートによる無差別攻撃を決行しました。そのため兵員などを輸送する連合国の船舶被害は激増しました。これに音をあげたイギリスは同盟国でもある日本に派遣を要請します。
 
我が国には大戦当初、支那の青島やマリアナ諸島方面に展開するドイツ海軍に対する作戦もあり、艦艇を地中海に派遣する余裕はありませんでしたが、連合国の輸送船を護衛するために、巡洋艦「明石」と駆逐艦8隻からなる第二特務艦隊を地中海に派遣することにしました。
 
日本の艦隊が現地到着した頃には連合国の艦船被害は甚大であったため、我が帝国海軍は長期行動であるにもかかわらず休養もないまま直ちに護衛任務を要請されました。
船舶の護衛とともに被害を受けた艦船の救助活動も重要な任務でした。
 
戦闘中の救助作業は自らを危険にさらすことでもあり容易なことではありませんでした。
また救助活動で多数の救助者が艦内に収容され食料や水はたちまち底をついたにもかかわらず、日本兵たちは自分たちの食糧はおろか、衣類や寝場所まで彼らに与え、自分たちは空腹と不眠のまま任務を遂行しました。
 
大正6年5月、我が帝国海軍の「榊」、「松」の駆逐艦2隻は、魚雷攻撃を受け沈没していく兵員輸送船「トランシルバニア号」の救援に駆けつけて、敵の潜水艦の目前で、しかも敵と戦闘しながら、なんと乗員約1,800名を救助しました。これは奇跡ともいわれるくらい常識破りの行為であり、帰港したイタリア・サボナでは帝国海軍の日本兵たちを英雄として大歓迎しました。
 
また、大正7年、駆逐艦「桃」「樫」は、魚雷を受け自力で航行出来なくなった英船「パングラス号」を不眠不休3日3晩、戦闘しながら、しかも潜水艦に襲撃される危険も恐れずに同船を曳航して、
マルタに無事届けました。
 
この快挙にマルタの町は感極まって日の丸で迎えてくれたのです。
同 じ年、英船「カメロニアン号」にドイツ潜水艦が魚雷を発射します。帝国海軍は発見が一瞬遅れますが、日本の駆逐艦はそこに果敢に全力で突入して、自らが魚 雷の犠牲となって輸送船を守ったのです。これらのことにより帝国海軍は大きな信頼を得て、輸送船の船長の多くは帝国海軍の護衛を望み、日本艦隊の護衛でな ければ出発しないという船長が出るほどでした。
この帝国海軍の奮戦振りにイギリスは「地中海の守護神」と称え、世界中からも称賛されました。
これら帝国海軍の活躍に対し、イギリス国王は日本の将兵に勲章を授与し、何と英国議会では議会始まって以来、日本語で「バンザイ三唱」までもが行われました。
 
これらの任務の中で尊い犠牲もありました。
任務中の「榊」が潜水艦Uボートの雷撃を受け大破し、59名が帰らぬ人となりました。他の戦闘と併せて78名が命を落とされました。
しかし、この帝国海軍・第二次特務艦隊の栄誉と勇敢さが称えられ、大正7年にカルカーラの英海軍墓地内に大理石の墓碑が建立されました。
これが「大日本帝国第二特務艦隊戦死者之墓」です。
 
その後、第二次大戦で、このマルタ島はドイツ空軍の猛烈な攻撃にさらされ、この時の爆撃でこの墓碑の「大日」の文字が吹き飛ばされ破損してしまいました。
終戦後、マルタ島に訪れる日本人も少なく、この墓碑は30年間壊れたままでしたが、
昭和46年2月、当時の自衛隊・海上幕僚長が訪欧でマルタに立ち寄った時、あまりに破損がひどいので、外務省と協議して再建することにしました。
昭和48年11月18日に復元され、イタリア大使館主催で除幕式が盛大に行われました。
 
大正10年4月、皇太子であった昭和天皇が欧州ご訪問をなされましたが、まず真っ先に訪れたのがこのマルタの地でした。そしてこの墓碑にご参拝なされ、花輪を供えて英霊を慰められました。
この御心にきっと英霊たちも喜んだことでしょう。
 
この時、マルタの地では日章旗と皇室の菊の御紋であふれかえったといいます。
その墓碑が再建されたことをお聞きになられた昭和天皇は大変お喜びになられたそうです。  
 『日本海軍地中海遠征記−若き主計中尉の見た第一次世界大戦−』の解説をしたC・W・ニコルさんはこう書いています。
「80余年の時を経て今、海上自衛隊がインド洋に派遣されているが、派遣の是非を論じる前に世界が称賛したこんなに勇敢で誇り高い日本人が居たという事実をもっと学んで欲しい」
彼はこの本の印税を全額マルタの碑の維持費に寄付しました。
 
この英国生まれのC・Wニコルさんは平成7年に日本国籍を取得しました。その理由をこう語っています。
「日本が私の家であり、もっとも愛する国だからだ。どの国にもまして私は日本でいちばん多くの時間を過ごしている。家族も友人も世界中にいるけど、私のいちばん親しい人たちはほとんどが日本人だ。
日本は私に衣食住を与え、移動を許し、私を守ってくれる。
こう言うと、よく『日本のどこがそんなにいいんですか』と尋ねられる。
そう聞くのはいつも決まって日本人だ。・・・
私はこれからも誇り高き日本人として、精いっぱい生きていきたい」と語っています。
 
マルタの土となった英霊はいまも祖国日本には帰っていません。
英霊たちは、もはや今の日本人は自分たちのことをすっかり忘れ去られているのかもしれないと、
そういう思いだろうか・・。
遠い地の英霊たちは遥かなる祖国日本を、今の日本人をどんな気持ちで眺めているのだろう。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大津いじめ事件で強制捜査―すでにある「いじめを解決する教育」とは

2012-07-13 00:29:33 | 日記

ザ・リバティ web より

大津市の「いじめ自殺」事件で滋賀県警は、市教育委員会と生徒の通っていた学校に家宅捜索に踏み切った。学校でのいじめを巡り、警察が学校などを捜索するのはきわめて異例だ。

 

この事件は、昨年10月11日、男子生徒が自宅マンションから飛び降り自殺。学校側は当初「いじめはなかった」と説明していた。

ところが、大津市教委が10月17~19日に全校生徒にアンケート調査した結果を受けて、11月2日、市教委が記者会見を開き、アンケートの一部を公表し 「生徒数人からいじめを受けていた」ことを認めた。いじめの内容は、▽数人に殴られた▽ズボンをずらされた▽死んだハチを食べさせられそうになった――な どだった。

 

今年2月、男子生徒の両親が「自殺はいじめが原因」として市などに損害賠償を求め提訴。しかし市側は「いじめと自殺との因果関係はない」と争う姿勢を見せた。

 

7月になり、昨年10月のアンケートで15人が「男子生徒が自殺の練習をさせられていた」と回答していたことが発覚。ここから次々に新事実が明らかになっていく。

「担任の先生がいじめのことを知っていたのに、注意しなかった」「一度、先生は注意したが、その後は一緒に笑っていた」「毎日殴られていた」「『家族全員死ね』と言っていた」「お金をまきあげられていた」等々……。

5日、市教委はこれらを公表しなかった理由を「いじめた側にも人権がある」などと語った。

しかし10日には、市教委が昨年11月に2回目のアンケートをしていたのを隠していたことが判明。市教委はこの時も「調査が不十分なため公表しなかった」と釈明した。

 

そして11日、警察が家宅捜索に入った。県警幹部は「市教委の調査に一抹の不信があった」と異例の強制捜査に踏み切った理由を説明した。

 

経緯を見るだけで、いかに学校と市教委が「隠蔽体質」であるかが分かる。悪質ないじめ事件がいつになってもなくならないのは、この隠蔽体質が大きな原因だ。

すでに2007年7月、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、「いじめは犯罪」と明言し、『いじめ処罰法』(原案)を発表した。その中で以下のような条文がある。

「学校長、副校長、教頭などが教員のいじめ隠蔽を指揮したり、それに加担した場合は、当該教員より一段と重い厳罰に処す」(第3条)

「教育委員会は、いじめ事件に関して、教員仲間意識から学校側を擁護してはならない」(第5条)

 

いじめは「犯罪」である。その認識なくして、いじめの根絶はできない。いじめは絶対に「悪」であり、いじめを許してはならない。そして、教師や学校は、い じめの事実を隠蔽してはならない。教育委員会も、仲間意識から隠蔽をしてはならない。そして悪質ないじめは犯罪として警察が介入するべきだ。

 

いじめの根本原因は、公教育から宗教を排除したことにある。なぜならば、宗教がなければ本当の善悪は分からないからだ。「天国と地獄という世界があって、 悪いことをしたら死んだ後、地獄に堕ちる」こと、「誰かが見ていなくても、神様が見ているから、悪いことをしてはいけない」「自分がしてほしいことを、人 にもしなさい。自分がされたくないことを、人にしてはならない」、これらのことを教えるのが宗教教育だ。

 

日本から戦後、宗教教育が失われ、ゆとり教育とあいまって、いじめがエスカレートし、隠蔽体質がはびこり、学校から正義が失われていった。学校に正義を取り戻し、子供たちの心に正義の灯をともすのは宗教教育である。

 

幸福の科学グループでは、このような信念に基づき、2010年に幸福の科学学園中学・高等学校の那須本校を開校した。そして3年足らずの間に「いじめを解 決する学校」をつくりあげたばかりでなく、全国から教師たちが見学に訪れ、生徒たちの礼儀正しさや学業への真剣さに驚き、その秘密を知りたいという声が引 きも切らないという。

 

奇しくもこの「いじめ事件」があった滋賀県大津市に来年4月、幸福の科学学園中学・高等学校の関西校が開校する。日本の「教育改革」は、すでに幸福の科学 学園から始まっている。その大きな柱の一つが「いじめのない学校」である。そして、「世のため人のために生きる」という「高貴なる義務」(ノーブレス・オ ブリージ)を持つ人材を多数輩出し、この国を世界に冠たる精神性の高い国にしてゆこうとしている。

 

いじめ自殺という悲惨な事件を繰り返さないためにも、宗教の必要性を日本人は今一度、真剣に見直さねばならない。(仁)

 

【関連記事】

2007年3月号記事 教室に正義を!(4)『いじめ処罰法』原案―大川隆法案―

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1024

 

2007年1月号記事 「いじめ自殺」の連鎖を断て

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=404

 

2007年2月号記事 「いじめ隠ぺい」が子供を殺す

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=412

 

2007年4月号記事 教室は復活するか(2)「いじめ隠ぺいの構図」を探る(1)

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1018

 

2010年3月号記事 いじめを隠すな!

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=866

 

2011年9月号記事 大川隆法総裁講演会レポート「宗教教育はなぜ大切か」(滋賀県大津市)

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2476

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オスプレイがワシントン上空を飛行!VIPや報道陣を乗せて

2012-07-13 00:23:09 | 日記

狼魔人日記 さんより転載です。

 次に引用のオスプレイの安全性に関する記事は、「オスプレイは欠陥機」と喧伝する沖縄2紙が決して報道すること無い記事である。

オスプレイ、米大統領スタッフらの移動に活用へ ホワイトハウス上空で運用

産経新聞 2012.7.10 21:46

米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ=6月(AP)

米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ=6月(AP)

 【ワシントン=佐々木類】米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)への配備が予定されている垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが2013年夏から、大統領に随行するスタッフや報道陣の国内移動に使われることが分かった。米軍関係者が9日、明らかにした。最大限の安全確保が要求されるワシントン上空での運用に関し、米軍が太鼓判を押した形だ。

 大統領は通常、出張や遊説で国内を移動する際、ワシントン郊外にあ るバージニア州クワンティコ基地の第1海兵ヘリコプター飛行隊が運用する特殊内装の大統領専用ヘリコプター「マリーンワン」を使用。ホワイトハウス敷地内 から搭乗し、メリーランド州のアンドリュー空軍基地で大統領専用機(エアフォースワン)に乗り換える。

 シークレットサービス(大統領警護官)やホワイトハウスのスタッフ、メディアの代表取材陣は、国防総省付近で海兵隊運用のCH46Eシーナイトに乗り込み、マリーンワンを追いかけるように編隊を組んでいる。

 米軍関係者によると、このCH46E運用について、海兵隊は13年夏にオスプレイに交代させる方針ホワイトハウス近辺でオスプレイが飛び回る決定を下したのは、老朽化したCH46Eと比べ、安全かつ大量の人員輸送が可能と判断したためだ。

 一方、オスプレイが普天間飛行場に配備される理由も、朝鮮半島有事や尖閣諸島など離島防衛の対処能力のほか、同飛行場所属のCH46Eが老朽化して、航続距離や輸送人員などの性能で上回るオスプレイに入れ替える必要があるからだ。

 大統領随行のスタッフらの移動にオスプレイを活用することは、安全運用に対する米軍の揺るぎない自信の裏付けにほかならない

            ☆

沖縄紙の一連の発狂報道を見ると、オスプレイの沖縄配備は、「米国の空を飛ぶことは禁じられている欠陥機を、普天間基地に実験的に配備する」といった印象を受ける。 

だが普天間基地に配備されている現行機CH−48型ヘリは、既に7年前に製造中止になった機種であり、事故率を示すU字曲線(バスタブ曲線)によれば、近々に事故の頻発が懸念される老朽機である。 

代替予定のオスプレイは単なる旧型機との配備替えにとどまらず、尖閣諸島など離島防衛の対処能力にすぐれた利点があり、抑止力として大きな威力を発揮することが期待されている。 

オスプレイが現行機より優れている点は、スピード、搭載量、走行距離の他に騒音も少ないという。

オスプレイに反対する勢力は、軍事的、科学的検証を無視し、これを政治的、イデオロギー的問題に持ち込んでいるので、米軍側がどのような安全の報告をしても聞く耳は持たないだろう。

そもそも神ならぬ身の人間がつくった機器の類に絶対故障が無いと言うことはない、ましてや引力に逆らって空を飛ぶ機器に100%の安全性を求めることは不可能である。(安全と思われる旅客機でも事故の際の緊急脱出法を機内で説明しているではないか)

神の創造の賜物とされる人間でさえ病気や怪我など不具合は当たり前ではないか。

オスプレイの安全性を示すのに米国大統領が搭乗したり、多くの民間人が搭乗して大都会のニューヨークの上空を 飛行することは、何よりの安全の証明ではないのか。

今回、大統領に随行するスタッフや報道陣の国内移動に使われることは最大限の安全確保が要求されるワシントン上空での運用に関し、米軍が太鼓判を押した形だ。

オスプレイは全米で最も人口過密なニューヨーク市の上空を民間人を乗せて飛行し、最大限の安全が要求される政治都市ワシントンの上空をVIPや報道スタッフを乗せて飛行する。

これ以上の安全「保証」が他にあるだろうか。

上記引用の記事は、沖縄紙は絶対報道しないと予測していた。

やはり今朝の沖縄タイムスには一行の掲載も無い。

米軍車両がUターンをしただけで大騒ぎで報道する沖縄メディアは、オスプレイが空港に田舎の空港に着陸しただけでこの騒ぎだ。

しかも配信元はあの誇大妄想狂の平安名純代・米国特約記者だ。

やれやれ。

オスプレイ、米民間空港に緊急着陸

沖縄タイムス 政治  2012年7月11日 09時36分

 【平安 名純代・米国特約記者】米東南部にあるノースカロライナ州の海兵隊ニューリバー航空基地に所属する垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが9日午後(現地時 間)、同基地から約80キロ南にあるウィルミントン国際空港に緊急着陸していたことが分かった。負傷者はいないとみられる。地元テレビ局やABCなど複数 のメディアが報じた。

 報道によると、同空港の管制塔に、オスプレイの操縦士が「ドライブシャフトに問題が生じた」と連絡し、緊急着陸を要請したという。同基地広報は、通常の飛行訓練を行っていたとし、緊急着陸の原因など詳細は明らかにしていない

              ☆

読者の東子さんがチャイナエアラインの炎上事故についてコメントされている。

毎日、那覇空港に乗り入れているチャイナエアラインは、世界一、ニを争う事故率の10万時間当たり7.13。
配備予定のMV-22の事故率は10万時間当たり1.93。
チャイナエアラインは、オスプレイの3.7倍の事故率なのに、なぜ、乗り入れ反対しないの?

そこでチャイナエアラインの事故率を調べてみた。

確率で見る航空事故

最近の沖縄での航空機事故といえば「沖国大ヘリ墜落事故」を沖縄紙が繰り返し報道するので、県民の記憶には「沖国大ヘリ墜落事故」しか思い浮かばない。

だが、より衝撃的だった那覇空港でのチャイナエアラインの炎上事故はその後メディアが一切報道しないので県民の記憶から消えつつある。

沖縄紙が欠陥機として沖縄配備に猛反対しているオスプレイより事故率が高く、那覇空港でも炎上事故を起こしたチャイナエアラインが現在も沖縄に運行している。

これに対して沖縄2紙がひと言も反対運動をしないのは、「オスプレイ反対尾運動」が「反米軍基地=反安保」というイデオロギー問題化していることの証左である。

【おまけ】

米軍側が、誇大妄想狂の平安名純代記者が一面で報じた「緊急着陸」も、「予防的なもの」と一蹴した記事。

オスプレイ、沖縄配備に変更なし 「極めて良好に飛行」と米
 【ワ シントン共同】米国防総省のリトル報道官は11日、海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが米南部の民間空港に緊急着陸したことに関し「日本政府と は常に緊密な連携を取っている。オスプレイは極めて良好な安全飛行記録を持っていると伝えている」と述べ、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)への配備方 針に変更はないことを強調した。

 国防総省で記者団に語った。報道官は同時に、今回の緊急着陸について「予防的なもの」とし、重大なトラブルではないとの認識を強調した。

2012/07/12 05:23 【共同通信】
 
 
 

【おまけ】2

当日記でもチャイナエアラインの事故はエントリーしている。

琉球新報も当時はこんな派手な号外も出したくらいだ。

<電子号外>那覇空港で航空機炎上

沖縄タイムスと琉球新報に脳ミソまで毒染された患者たち
(国籍同一性障害患者のこと)は、

地元紙の偏向振りを指摘されると、

そんなことを言う輩はウチナンチュのはずはない、

と寝言を言い出す始末。

彼らが描くもう一つの間違ったイメージがある。

狼魔人日記は論外としても、

「沖縄の現役教師だったら、地元紙を批判するようなバチアタリはいない」・・・

といったイメージだ。

これではまるで憑依妄想のカルト集団だ。

だが沖縄の教師の中にも良識ある教師は多数いる。

当日記では過去に沖縄の現役高校教師トラネコさんの
秀逸な新聞批判を紹介し、

読者から沖縄にもすばらしい先生がいると
賞賛のコメントをいただいた。

今回記事にしようと思っていたネタをそのトラネコ先生が、
当日記に先駆けてエントリーされているので(残念!)、

当日記の草稿中の駄文はボツにして、
トラネコ先生のエントリーをそのまま全文引用します。

                   ◇(引用開始)

 

地元マスコミは冷静だね?

2008年07月22日

中華航空機が緊急着陸エンジントラブルで那覇空港に

  20日午後8時50分ごろ、那覇空港の東約300キロの上空を飛行中の函館発台北行きの中華航空7513便ボーイング737(乗客乗員164人)で、機体右側にある第2エンジンが停止するトラブルが発生した。
  同機は午後9時半過ぎに那覇空港に緊急着陸した。

  乗客乗員にけがはなく、乗客は代替機に乗り換えるという。
  中華航空がトラブルの原因を調べる。

産経新聞 2008.7.20 23:30
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080720/dst08072023280
21-n1.htm


今回死傷者がなかったことは不幸中の幸いだった。

さて仮定の話だが、もし今回の緊急着陸が
民間機ではなく、米軍機だったならどうだったか

おそらくマスコミは蜂の巣つついた如く大騒ぎだろう。
民間機が故障で民間飛行場に緊急着陸は何の問題もないが、
米軍機の緊急着陸や軽い故障が米軍基地内で起こっても、
マスコミや団体は批難の大合唱である。

 「もし住宅地に墜落したら大惨事だっただろう。」
 「事故の真相究明を徹底しろ。」
 「事故原因がわかるまで同型機は飛ぶな。」


議会も緊急批難決議を即刻採択していただろう。
知事や自治体首長は米軍司令官に事故再発防止を申し入れるだろう。
市民団体、平和団体はデモ行進や批難集会を開くだろう。
ニュースも全国を駆け巡り、2~3日は続くだろう。



中華航空はこれまでにも幾度と無く事故や緊急着陸を繰り返してきた
1969年から95年まで墜落事故は10件、死者829人を出している。
また墜落は免れたが、緊急着陸で事故をおこしたものは、
1985年以降大きく報じられたものでも5件ある。

1994年4月26日午後8時16分、台北発名古屋行きの中華航空140便が、
名古屋空港への着陸に失敗して滑走路脇に墜落炎上した。この事故で、
乗客・乗員の264人が死亡し7人が重傷を負う大惨事となった

昨年8月22日にも那覇空港で中華航空機が突然発火炎上した。
幸いにも死傷者は出なかった。

とにかく中華航空はこれまでにも1000人以上の死傷者を出す事故を起こしている。
いわば問題の大きい航空会社である。

しかし沖縄のマスコミは一切非難はしない。

沖縄の各自治体の首長やマスコミは米軍の時と同じく中華航空の社長に、
事故原因究明まで同型機の那覇空港乗り入れ禁止や、
飛行禁止などを申しいれたのか?
あるいは議会で非難決議したり、デモ行進、非難集会などを開くのか?


航空機事故は米軍であれ民間機であれ、必ず起きるのだ。
事実これまでも世界中で軍民関係なく事故は起きている。

同じ事故でも、否、民間機の大事故は軽い扱い、
軍用機の事故は些細な故障で基地内で起きても非難の嵐。
これが偏向報道と言うのである。

・・・ま、言うだけ空しいが、沖縄のニ大新聞とは
中華朝日や変態毎日同様、この程度のものである。
 
◇(引用終了)
 
 
 
これ以上何を書いても蛇足になるが、
 
人間の記憶はすぐ薄くなってくるもの、一年足らず前の、
那覇空港での中華航空の炎上の様子を
下記動画で確認してください。↓
 
大変な事故だったのです!

こんな重大な炎上事故を起こした同じ航空会社が、
一年足らずで、同じ空港で事故を起こす・・・
 
トラネコ先生のご指摘を待つまでも無く、これが米軍機の事故だったら、「11万人」どころか、
 
「22万人の抗議県民大会」でも足りなかっただろうに。

 

以下は「中華」はOK「米軍」はダメ!航空機のエンジントラブル2008-07-24 07:20:28 に加筆したものである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オスプレイ機がなぜ日本に必要か

2012-07-13 00:20:15 | 日記

堕ちた天使 さんより転載です。

米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイをめぐる論議でけげんに思ってきました。

この輸送機がいまなぜ日本に拠点をおくことが必要とみなされるのか。日本の安全保障面からの議論が皆無だったからです。日本での議論はもっぱら日本国内での安全問題、環境問題だけに絞られてきました。

そんなところで、やっとまともな主張にぶつかりました。

朝刊 オピニオン】

【宮家邦彦のWorld Watch】「不思議の国」のオスプレイ
 
米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイ=2011年9月(AP)

  先週在京大使館の外交官たちと話す機会が何度かあった。米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイ沖縄配備に関する彼らの見方は興味深かった。

  公の場では沈黙を守るものの、内々本音を聞くと、「なぜ地方政府に在日米軍装備・配置の拒否権を与えるのか不思議」と訝(いぶか)る声が少なくない。

   やはり第三者には「不思議の国」に映るのだろうか。言われてみれば、その通りかもしれない。安全保障意識の高い大使館、外交官ほどそう訝る傾向が強かった。見ている人は見ている。ちなみに、彼らの中に米国の外交官は一人もいない。

  個人的には1980年代末から足かけ6年、東京とワシントンで日米地位協定の運用に携わった経験がある。その間、何度か在日米軍の事件・事故や戦闘機・艦船の配備問題に直接関与した。そんな筆者のオスプレイ配備問題に対する思いは複雑だ。

  誤解を恐れず、まずは法律論を含む事実関係を整理しておこう。以下は筆者が10年近い日米安保業務の経験から体得した基本中の基本だ。オスプレイ配備への賛否に関わらず、全ての関係者にとって当面変わることのない現実でもある。

●日米安保条約上、この種の装備品配備は事前協議の対象とならず、日本政府・地方自治体にその配備を「拒否」する権利はない

●オスプレイに限らず、米軍で新しい兵器・装備品に構造上の危険があれば、その運用は直ちに、かつ原因が取り除かれるまで、必ず中止される

●逆に、事故が起きた装備品であっても、構造上の危険がなければ、その運用は最終調査報告書作成前でも、再開される

●詳細な報告書作成には最低数カ月の時間がかかる。また、いかなる報告書が出たとしても、誰も装備品の「安全」に百パーセントの「確信」など持つことはできない

  以上を前提に、オスプレイについて考えてみよう。沖縄では海兵隊用オスプレイ(MV22)の普天間配備計画は以前から知られており、決して突然の決定ではない。また、海兵隊用MV22の事故率は他の同種、または異種の航空機に比べても決して高くないという。

  駐留する同盟国軍隊の新兵器・装備の配備については抑止力向上の有無が最も重要だ。「安全に対する確信」などという条件を付し自治体首長に事実上の「拒否権」を与えれば、同盟はいずれ衰退し、いざというときに機能しなくなる。

  反対派からは「法律論、あるべき論はもういい、お前は米国の言いなりか」と批判されるだろうが、問題の本質は外交よりも内政だ。新型装備品に対する地元の不安、政府対応への不満は理解できる。ただ、事故を心配する気持ちは日本人も米軍人も変わらない。

6月14日の藤村修官房長官の発言は言葉足らずだった。「地元に説明に行くのに説明材料が足りない」、「詳細がわからない限り、新たな行動を起こさない」などといえば、地元は「事故原因が分からない限り、配備手続きを先送りする」と誤解し、より強硬になるだけだ。

繰り返すが、この種の事故調査では当面、誰もが納得する新事実が出る可能性は低い。苦し紛れの浅知恵で説得責任を米国に転嫁しても、同盟は風化するだけだ。いくら丁寧に説明しても、「地元説得に自信がない」ような人に反対派の説得などできるはずがない。
  
  見識ある民間専門家を防衛大臣に迎えた以上、野田佳彦首相と民主党国会議員は内政面で新大臣を全面的に支援すべきだ。それは森本敏氏個人を助けるためではない。日本という国家が同盟国に対する最低限の義務を果たすためである。


    【プロフィル】宮家邦彦

     みやけ・くにひこ 昭和28(1953)年、神奈川県出身。栄光学園高、東京大学法学部卒。53年外務省入省。中東1課長、在中国大使館公使、中東アフ リカ局参事官などを歴任し、平成17年退官。安倍内閣では、首相公邸連絡調整官を務めた。現在、立命館大学客員教授、キヤノングローバル戦略研究所研究主 幹。

古森義久氏ブログ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本を守る! ニュース速報 41 石垣島「中国が尖閣付近で、夏場の休漁期間を設けているなどという話は初耳

2012-07-13 00:15:03 | 日記

中国からの日本悪しのニュースに対して、何も言わない民主政権

売国奴です。

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

石垣島の複数の住民から、「中国が尖閣付近で、夏場の休漁期間を設けているなどという話は初耳

日本を守る! ニュース速報 41

          

2012/07/12 第41号 
 

★中国のニュース ★ 
 ━━━━━━━━━━━
 
▼海軍少将「中国軍事力の発展は日本にとって好機」(中国網)
http://bit.ly/Mktfoa
━━━━━━━━━━━

 中国海軍の次なる展開は恐らく、西太平洋に赴き、第一、第二列島線に
至ることだろう。日本人はこれを喜ぶべきであり、いぶかしく思うべき
ではない。自国における停留を含め、日本は米軍艦の全世界配備には
見慣れていても、中国軍艦の行動にはまだ慣れていない。
中国軍艦の行き来が頻繁になれば、日本も慣れてくるだろう。……

━━━━━━━━━━━

▼新たに中国漁業監視船「中国の海域だ」 尖閣周辺、2日連続(産経新聞)
http://bit.ly/Mjqkl5
━━━━━━━━━━━

 12日午前8時10分ごろ、沖縄県・尖閣諸島の久場島北西約41キロの
日本の接続水域で、中国の漁業監視船「漁政33001」が航行している
のを第11管区海上保安本部(那覇市)の巡視船が確認した。

尖閣諸島周辺で11日、相次いで日本の領海を侵犯した中国の漁
業監視船3隻とは別の監視船。……

━━━━━━━━━━━
 
▼中国、漁船の尖閣海域進出解禁を示唆(産経新聞)
http://bit.ly/PLYsGp
━━━━━━━━━━━

 中国の漁業監視船が沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の日本領海に侵入
したことを受けて11日、中国の外務省報道官と国営新華社通信はそろって、
同海域における中国漁船の進出容認を示唆する見解を発表した。

同海域の中国漁船の進出が解禁されれば、周辺各省から
数百隻以上の漁船が大挙してやってくることが予想される。……


※関連記事
・課題解決へ邁進の好機(産経新聞)
http://bit.ly/Nun2sF

・尖閣諸島を巡って日中は戦争するのですか?(読売新聞)
http://bit.ly/NkSxpc

・釣魚島問題、日本メディアが武力衝突に言及(中国網)
http://bit.ly/NiNcMV

・中国の尖閣侵犯 統治強化もはや猶予なし(産経新聞【主張】)
http://bit.ly/L9piBL

━━━━━━━━━━━

▼<南シナ海>領有権アピールのため三沙市を設立、
外国人勾留用の拘置所も新設—中国(レコードチャイナ)
http://bit.ly/MknvtM
━━━━━━━━━━━

 1日、環球時報は、海南省三沙市に違法操業の外国人を拘束する拘置所が
建設されると報じた。先月の三沙市設立に伴い病院や警察署などの
施設建設が始まっている。拘置所もその一つとなる。……

━━━━━━━━━━━
 
▼中国は日本の帝国主義的な衝動を阻止すべき(中国網)
http://bit.ly/Nov1nx
━━━━━━━━━━━
 
 中国は一方的に譲って事態を落ち着かせようとしてはならず、法律から
軍事まで全面的な反撃に出る用意をしなければならない。
日本の東中国海での挑発に対し、中国は決して等閑視してはいけない。
これは日本の対中戦略の一環である。
 平和は中国だけの義務ではなく、日本が両国関係を破壊し続けるようなら、
中国は日本に「歴史を繰り返してはならない」とわからせる必要がある。
また、日本の帝国主義的な衝動をやめさせ、挑発した者は罰せられなければ
ならない。中国は中国人の感情を傷つけるこのような日本人の入国を禁じ、
中国の利益を脅かす日本の都市と企業に対してしかるべき制裁を加えるべき
である。日本はさんざんな目に遭ってようやく、中国に害を与える昔のやり方は
通用しなくなったとわかるだろう。……

━━━━━━━━━━━
 
▼「尖閣」「南シナ海」硬軟戦略=対話重視、
強硬論にも配慮−衝突の恐れも・中国(時事通信)
http://bit.ly/N2ZtbT
━━━━━━━━━━━
 
 南シナ海、東シナ海いずれでも摩擦を抱える中国政府は、秋の共産党大会を
控え、周辺国との対話を重視しながらも、強硬論が強い軍や、ナショナリズムを
高揚させる国民向けの配慮も示す「硬軟」織り交ぜた厳しい外交を迫られている。……

━━━━━━━━━━━

▼「道の駅かでな」が中国人の“スパイスポット”と化している(SAPIO)
http://bit.ly/MhUf6N
━━━━━━━━━━━
 
 中国人スパイが沖縄で、地元のアマチュアカメラマンにギャラを払って
米軍の最新鋭機などを撮影させている。また、中国人スパイ自ら写真撮影を
行なうこともある。その背景には、沖縄は非常にスパイ活動がしやすいという
事情があるという。……

━━━━━━━━━━━

▼チベットに巨大な盗聴施設か、インドとの国境近く—
カナダ軍事誌(レコードチャイナ)
http://bit.ly/MgvA93
━━━━━━━━━━━
 
 カナダの軍事専門誌「漢和防務評論」(7月号)は、インドとの国境に近い
中国チベット自治区に巨大な盗聴施設のようなものが建設されたと報じた。 ……


 
★沖縄のニュース ★
━━━━━━━━━━━
 
▼「未亡人製造機」という大嘘!
オスプレイへのレッテル貼り(狼魔人日記)
http://bit.ly/2ZL8OI
━━━━━━━━━━━

 「オスプレイは未亡人製造機と呼ばれている」いかにもアメリカでは
現在も一般的にそう呼ばれているような文言だが、これは真っ赤な嘘である。……

━━━━━━━━━━━
 
▼新型輸送機「オスプレイ」、複数の国が購入に関心=米軍(朝日新聞)
http://bit.ly/MiGc1O
━━━━━━━━━━━

 沖縄の普天間基地への配備が計画されている米軍の最新型輸送機「オスプレイ」
が、英ファンボローで開催中の国際航空ショーで展示され、同機の開発計画を
担当する米海兵隊のグレッグ・マシエロ大佐は、複数の国から購入の引き合いが
来ていることを明らかにした。……

━━━━━━━━━━━

▼オスプレイ ホワイトハウスで活用 安全性に自信(テレビ朝日)
http://bit.ly/PPJBvF
━━━━━━━━━━━

 オスプレイの日本への配備が進むなか、アメリカ政府は、
ホワイトハウスのスタッフなどの移動にもオスプレイを使うことを
明らかにしました。……

 

★社会のニュース ★
━━━━━━━━━━━
 
▼大津の中学生自殺は「校内犯罪」だ 
暴行、恐喝を「いじめ」とすり替えるな(J-CAST)
http://bit.ly/Ni6N1a
━━━━━━━━━━━
 
 滋賀県大津市の中学校で2011年10月、男子生徒が自殺した「事件」は、
同じ学校に通う生徒たちの証言から陰惨な犯罪の実態が浮き彫りに
なってきている。教育評論家や、息子が自殺した父親はいずれも
「いじめというより、これは犯罪だ」と厳しく断じている。……

━━━━━━━━━━━

▼熊本・大分など「経験したことのない」大雨(読売新聞)
http://bit.ly/NMf8td
━━━━━━━━━━━
 
 気象庁は12日朝、熊本県と大分県を中心に、
これまでに経験したことのないような記録的な大雨になっているとして
厳重に警戒するよう呼びかけている。……

 

 恫喝を続ける中国
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


こんな動画を、ネットで見つけました。
http://youtu.be/mxAxiieAJ_o

もし尖閣諸島や沖縄の離島が占領されたらどうなるか? 

というストーリーのフィクションだそうですが、この動画の描写は
非常に現実味があり、今の状況で政府が何もしなければ、このとおりに
進んでしまう可能性が高くなっています。

昨日の産経新聞の報道によると、11日、中国の外務省報道官と
国営新華社通信はそろって、尖閣諸島沖における中国漁船の進出容認を
示唆する見解を発表しました。

連日、尖閣海域に現れている漁業監視船の巡航目的については
「夏季休漁期間の管理を強化するための正常な公務だ」と、中国外務省の
報道官はコメントしています。

同海域の中国漁船の進出が解禁されれば、周辺各省から数百隻以上の
漁船が大挙してやってくることが予想されるとのことです。
(→ http://bit.ly/PLYsGp )

しかしこの報道について、石垣島の複数の住民からは、


「中国が尖閣付近で、夏場の休漁期間を設けているなどという話は初耳だ」と
中国側の発表に疑問を投げかける声があがっています。
 
「夏季休漁期間が終了した」という口実で、いつ、
大漁船団が尖閣に押し寄せても不思議ではありません。


また、同じく「中国は日本の帝国主義的な衝動を阻止すべき」
と題する11日のチャイナネット(中国網)には、まるで宣戦布告とも思える、
次のような恫喝的表現がみられます。

「中国は一方的に譲って事態を落ち着かせようとしてはならず、
法律から軍事まで全面的な反撃に出る用意をしなければならない。」

「中国は中国人の感情を傷つけるこのような日本人の入国を禁じ、
中国の利益を脅かす日本の都市と企業に対してしかるべき制裁を
加えるべきである。日本はさんざんな目に遭ってようやく、
中国に害を与える昔のやり方は通用しなくなったとわかるだろう。」
(→ http://bit.ly/Nov1nx )


中国メディアのこれらの報道からわかることは、中国側は明らかに
「有事」を想定し、武力行使も辞さないことを、堂々と予告
しているということです。

日本最西端の島、与那国町は、人口わずか1600名ほどの小さな島です。
この国境の離島には、おそらく左翼市民グループが貼ったと思われる、
「平和な島に自衛隊はいらない」という横断幕が、島の至る所に貼られています。

しかし、今の与那国や沖縄は、決して「平和な島」などではありません。
台湾や中国との国境に面した海域の守りを、早急に固める必要に
迫られています。

マスメディアの使命は、未だ平和なまどろみの中にあるすべての国民、

特に沖縄県民に、一刻も早くこの危機を知らせることです。

また、普天間基地に配備が予定されているオスプレイに関しても、
事故の危険性ばかりをクローズアップするのではなく、そのメリット、
離島防衛能力の高さも公平に報道すべきです。

そして、それほど事故の危険性を問題視するならば、
一日も早く普天間基地の辺野古移転を実現させ、
県民の不安を解消するのが最善の選択です。


-- 
中国・マスコミ問題研究会事務局 <cm.problem.news@gmail.com>


■□──────□■

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【記事】文春創業者・菊池寛の正体

2012-07-13 00:11:06 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

【記事】文春創業者・菊池寛の正体
 

幸福の科学攻撃の黒幕、文春創業者・菊池寛の正体

2012.07.11  リバティWeb 記事から一部転載より
 

地に堕ちた「週刊文春」
 
除名元信者の作り話でねつ造記事
 
手段を選ばず人を引きずり下ろす編集方針
 
これまで幸福の科学への中傷記事を繰り返し掲載してきた「週刊文春」。
7月11日発売の7月19日号では、幸福の科学を除名された元教団職員の
種村修氏による作り話を裏取り取材もせずにそのまま掲載するという、
普通のジャーナリズムではあり得ないルール無視の手法が登場した。

まったくのねつ造記事によって公人を引きずり下ろそうとする
「週刊文春」の"手口″は、報道機関としての一線を超え、もはや
地に堕ちたと言っていい。このレベルの記事を出し続けるなら、
「廃刊」しかその先にはない。
 
幸福の科学側は、「週刊文春」編集長と種村氏らに対して、1億円の
損害賠償を求める名誉毀損訴訟を起こすことを決めた。
 
 
教団を除名された種村氏らのゆすり・たかりに加担した「週刊文春」
 
 今回の「週刊文春」記事は、
「幸福の科学大川隆法『性の儀式』一番弟子が懺悔告発!」と
センセーショナルな見出しを付け、5ページにわたって掲載した。
 
 その内容は、種村氏の手紙の内容と、いずれも教団を除名と
なった種村氏や「元教団幹部の男性」「元信者」らのコメントの羅列だ。
 
 記事によれば、種村氏は大川隆法総裁の元女性秘書から相談を受け、
総裁からセクハラを受けたと打ち明けられたという。

種村氏が語る
セクハラの内容は、ポルノ小説顔負けの微に入り細にわたった描写だ
(「被害女性」が普通こんな細かな描写をしゃべるはずがないし、
10年以上前に聞いた内容を詳細に種村氏が思い出したというのもおかしな話だ)。
 
 このほか複数の女性が「被害」に遭ったとしているが、驚くことに
「週刊文春」編集部は、当の女性たちに誰一人取材していない。

ただ種村氏らが語る言葉が続くのだが、伝聞だけで、何一つ直接証言がない。
 
「週刊文春」は、ジャーナリズムとして当然踏むべき裏取り取材の
プロセスを経ずに、無条件で種村氏の言い分を載せている。
 
 種村氏は今年4月11日、1年以上前から教団と大川隆法総裁への
誹謗中傷行為や教団を撹乱した行為によって、
教団から除名処分を受けている。
 
 もともと今年2月に、種村氏は大川総裁に「女性問題」があったと
称して信者数名をそそのかし、幸福の科学に「お布施を返せ」という
手紙を送ってきた。教団側が返還には応じないと返答したところ、
4月になってさらに内容をエスカレートさせた手紙を教団側に送ってきた。

それが今回、「週刊文春」が取り上げた手紙である。
お布施を返さなければ手紙を公表するという、
ゆすり・たかりのような行為と言える。
 
 種村氏とともに除名処分を受けた元教団職員の斎藤敏之氏らも、
今回の「週刊文春」記事中に匿名で登場しているとみられる。
 
 つまり「週刊文春」は、除名処分となったグループによる教団への
嫌がらせや、ゆすり・たかり行為に事実上加担。彼らの一方的な
話に記事の9割以上を割く一方、
幸福の科学側の主張をわずか数行載せただけだった。
 
 
 
「週刊文春」側は、どのようにねつ造記事をつくり上げたのか。
その経緯を、幸福の科学グループ広報局と週刊文春の甚野博則記者の
やりとりから見てみよう。
 
 甚野記者は6月30日、「種村氏が大川総裁に宛てた私信を手に入れたが、
その内容の事実関係についてうかがいたい」と取材を申し入れてきた。

それを受け、広報局員が「週刊文春」編集部を訪れ、約40分間、種村氏の
実態について説明した上で、「種村氏の手紙の内容について、事実確認と
裏取りをし、事実無根であることを確認している」と指摘した。
 
 実は、そもそも幸福の科学の元総裁補佐(現在は永久追放)の大川きょう子氏と
総裁側の離婚訴訟の中で、今回の種村氏の手紙とほぼ同じ内容の種村氏の
陳述書がきょう子氏側から出ているが、これは伝聞に過ぎないと、
裁判所にばっさり切られる形で、きょう子氏側が「女性問題」を理由にした
慰謝料請求を取り下げた経緯がある。

つまり既に問題とならない話であるということを甚野記者に伝えた。
 
 種村氏については、「心検」という団体で所長として自称カウンセリングを
行っていること、ブログに50人以上も幸福の科学の職員らをイニシャルで
登場させカウンセリングしたかのような内容を掲載していることを伝え、
ブログの内容すべてを印刷して甚野記者に手渡した。

その上で、全員がカウンセリングを一切受けておらず、すべてが
でっち上げであることを伝えた。
 
 これに対し甚野記者は、「心検」のブログの内容について調べて
いないと語った。さらには、種村氏の手紙に登場する数人の女性たちに
裏取り取材を、この時点でまだしていないことを明らかにした。

今回の記事を読めば結局、裏取りをできなかったのか、意図的に
しなかったのかのどちらかだ。また、いつ記事を掲載するのか、
どのくらいの分量の記事にするかも明示しなかった。
 
 いずれにしてもジャーナリズムのルールを踏み外しており、
「週刊文春」が開き直っていることが分かる。
 
 
 
妄想のカウンセリングをブログに公開する種村氏
 
 種村氏の「心検」のブログを見れば、種村氏に妄想癖が
あることは明らかだ。
 
 このブログには以下のような但し書きがある。
 
「これはある宗教団体の、教祖をはじめとするご家族や、職員の皆様を
対象としたカウンセリング記録です。公共に貢献するという、
宗教団体の公益法人としての本来の目的と特性をご理解いただいた上で、
カウンセリング内容を一部公開することを了承いただいております」。
 
 しかし、前述したように、カウンセリングを受けたという誰一人として、
「心検」を訪れた事実もなければ、「公開を了承した」事実もない。
 
 妄想である決定的な証拠は、このブログの今年4月4日のページに
「教祖」(大川隆法総裁のこと)のカウンセリング記録が出てくることだ。

総裁が「仏陀として生きていくことが、苦しくて仕方がない」と打ち明け、
最後には「もういいですよね、もう自分を作らなくてもいいですよね。
もうおしまいにしてもいいですよね」と語ったのだと言う。
 
 大川隆法総裁が、教団から除名される寸前の人物のもとへ
カウンセリングに通うはずがないことは、誰でも分かることだ。
 
 広報局は「心検」に対し再三、「このような当教団を誹謗するような
ブログはやめよ」と申し入れた。

それに対して心検の斎藤氏、種村氏らは「そんなの知らない」と
逃げを打ったり、「どこに教団名が書いてあるのか」と反論してきた。

だが、7月6日付けのブログに登場した人物の話の中で「幸福の科学が……」
と書いてしまい、2時間後にあわてて消したという事実があった。
悪意を持って妄想カウンセリングを行っているのは間違いない。
 
 教団側からの抗議の後、ブログはカウンセリングについて
「その場にいない方とのカウンセリング」が中心と説明している。

会ってもいない人に対してのカウンセリングなど、そもそも
カウンセリングの範疇に入らない。
 
 結局、すべてが妄想、ねつ造であり、「女性問題」の手紙同様、
教団を貶めるためにつくられたものだ。
 
 
「一番弟子」と書くこと自体、名誉毀損
 
 種村氏らは、こうした妄想に基づいたカウンセリングや、幸福の科学の
施設内でしか許されない祈願を盗んで、無許可のまま外部で行うなどしてきた。

このように信仰者としての道を踏み外したために、
教団は種村氏らを除名処分としたのだ。
 
 種村氏はもともと、神道系の宗教団体「生長の家」の職員を経て、
草創期だった幸福の科学に出家職員として入り、約10年間仕事をした。

だが、教団の急激な発展についていけず、1999年に還俗(退職)となり、
信者として問題行動が目立つようになっていった。
 
「週刊文春」が今回の記事の見出しで「一番弟子が懺悔告発」と言っているが、
「一番弟子」でも何でもなく、すでに13年前に「弟子失格」となり、
「信者失格」(除名)となった人物なのだ。
「一番弟子」と書くこと自体が教団への名誉毀損だろう。
 
 加えて、種村氏が在家信者に戻った後も、勤め先で「問題社員」だった
ことが、数多くの人の証言で明らかになっている。
 
 種村氏が数年間勤めたある会社の元上司は、こう振り返る。
「種村氏は、『磁場管理をする』などと言って、ぶらぶらしているだけ。

車両やフォークリフトなどを破損して迷惑をかけたりと、雇用期間中、
プラスになることは何もしなかったですよ。おまけに、残業代を請求する
訴訟まで起こされました。手切れ金と思って支払いましたが、残業の実態の
ない不当な請求でした」「幸福の科学の元幹部だからと、学習会と称して社員
としての心構えなどを教えてもらっていましたが、毎回話を下ネタに持って
いくので、みんな閉口していました」
 
 また、別の会社では、種村氏は特定の人物について
「魔が入っているので、引退すべきである」など語って、社内を混乱
させた末に辞めている。
 
 種村氏は、宗教団体であれ一般企業であれ、通用しない人物であると
いうことだ。
悲しいことだが、生活に困って教団に対してゆすり・たかりの類を行って
いるのが、種村氏の現実の姿だ。
ブラック・メール(脅迫)の一種で、既に堕地獄だろう。
 
「週刊文春」はこうした事情を把握しながら、種村氏が転職に失敗して始めた
「心検」に幸福の科学信者を集めるために風説を流している当の本人が教団を
心配しているかのように書くのは、正義に反する。
 
 
手段を選ばず人を引きずり下ろす「週刊文春」の編集方針
 
新谷学「週刊文春」編集長(岩手日報より)
 
 今回の記事だけではなく、そもそも「週刊文春」の報道姿勢そのものに、
きわめて問題がある。今年4月から編集長を務める新谷学氏は、7月9日付け
中国新聞掲載のインタビューで次のように語っている。
 
「スクープは私たちの最大の武器です」「原点にあるのは人間への興味。

皆がすごいともてはやす人は本当にそんなにすごいのか? と深く掘り下げる
のが週刊誌の役割」「よく現場で言うのは、私たちの仕事は『王様は裸だ』
と最初の一太刀を浴びせ、権力側の不都合な真実が詰まったパンドラの箱を
開けること…だと」


 
 影響力を持った人を引きずり下ろすために攻撃するということだが、
記事が正しい内容かどうかは問わないようだ。
 
「小沢一郎妻からの『離縁状』全文公開」(6月21日号)など、最近の
「週刊文春」の記事を見れば、その方針で動いていることが分かる。


 
 小沢一郎の妻の記事について、政界に強いフリージャーナリストはこう語る。
 
「手紙の内容は疑わしく、あまりにも話ができすぎており、手紙を書いた
妻の和子さん本人のコメントも何もない。当初から永田町では、
議員の多くが『あの手紙は偽メール事件と同じ。

関わると損する』と、まともに相手にしない空気だった」
 
 このジャーナリストは、その背後に、民主党や自民党の反小沢勢力や、
小沢一郎氏が反対する消費税増税を実現させたい財務省が絡んでいる
可能性もあると指摘する。
 
 奇しくも7月11日、同じく「週刊文春」7月19日号で
「日経新聞社長と美人デスクのただならぬ関係」と大きな扱いで記事を
書かれた日本経済新聞社が、「事実無根の見出し・記事で名誉が傷つけられた」
として文藝春秋社を提訴することを決めた。

日経側は「取材に応じた社長は、そもそも訪問を受けた事実はないこと、
指摘された日は妻と一緒だったことなどの反証をあげ、情実人事も含め
全くの事実無根」「掲載された見出し・記事は虚偽と憶測に基づいて名誉や
信用を著しく傷つける内容」だと同日付紙面で説明している。
 
 このように、「週刊文春」はスクープと言いつつ、ねつ造や妄想を何でも利用して、
狙いを定めた人物を引きずり下ろすというのが現在の編集方針ということだろう。
 
 
 釈尊時代にもあった「女性問題」による教団攻撃
 
 教祖を攻撃するために「女性問題」を創作するのは、実は古典的な手法だ。
2500年前のインドの釈尊時代にも、似たような陰謀があった。
有名なのが「チンチャー事件」だ。
 
 チンチャーという美しい女性が夕方になると祇園精舎のほうに出かけ、
明け方になると戻ってくる。
しばらくすると、「チンチャーが釈尊の子供を宿したらしい」
という噂が立った。

チンチャーはお腹の大きな姿で釈尊の法座に出て行くと、いきなり立ち上がり、
釈尊に対して「あなたは、そんな偉そうなことを言っているけど、
このお腹の子はどうしてくれるの」と言った。
 
 しかしそのときネズミが出て来て、チンチャーの服のひもを食い破り、
お腹からお盆が転がり出てきた。それで人々は「なんだ、詐欺だったのか」
と分かった。実はチンチャーは、名声が上がってお布施が集中する
釈迦教団に嫉妬した他教団から送り込まれた女性だった。

——このような話として仏典に遺っている。
 
 週刊文春と種村氏らによる大川隆法総裁の「女性問題でっちあげ」は、
現代のチンチャー事件と言ってよいだろう。幸福の科学の急発展に嫉妬して、
陰謀を巡らせ、その信用や評価を貶めようと画策したというわけだ。
 
 週刊文春は既にジャーナリズムとして道を踏み外している。

このようなねつ造、妄想、でっちあげを載せ続けるならば、良識ある読者や
作家は去っていき、「週刊文春」は廃刊となり、文藝春秋社自体も
未来がなくなると言わざるを得まい。


詳細は

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4560 リバティWebより

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パンダを殺し、島も奪った。中国

2012-07-13 00:04:48 | 日記

真実をしらないと、間違った判断が横行するものです。

パンダはチベット産で、内モンゴルや東トリキスタンを侵略しておきながら、

日本を責める中華思想です。

さらには、沖縄は中国領であるとまで言い張る国です。

また、日本にのみ、支那を中国を呼ばせている国でもあります。

ほとんど支那の属国扱いです。

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

パンダを殺し、島も奪った。中国

悪意満ちた中国反応「小日本が殺したんだろう」

転載  2012.7.12 07:27 [中国]

       

東京・上野動物園の入り口で、赤ちゃんパンダが死んだことを知らせる
掲示板を見る中学生=11日午後


 【北京=川越一】上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃんが
死んだことについて、中国のインターネット上には11日、故意の殺害
を疑うなど悪意に満ちた書き込みがあふれた。

 ネット上には「小日本(日本人の蔑称)が殺したんだろう!」といった
書き込みが目立っている。中国のサイトにはニュースの感想を問う簡易
アンケートがあるが、回答者の8割以上が「憤怒」を選択した。

 尖閣諸島(中国名・釣魚島)の購入計画を進める東京都の石原慎太郎知事が、
赤ちゃんパンダの名前について、「尖尖」「閣閣」と語ったことで
、中国国民の間ではパンダと領土問題が同時に論じられている。

 「日本の不正な政治手段が国の宝にも波及した。全く手段を選ばない」
など、政治的判断で殺害したとの“暴論”に発展。
「小日本を殺せ」という報復論にまでエスカレートしている。


【赤ちゃんパンダ死ぬ】

中国ネット中傷「国宝を殺し、尖閣も奪った」
2012.7.12 11:45転載

上野動物園表門に設置されたジャイアントパンダの赤ちゃんが死亡したことを
告げる掲示板を見る親子=11日午後、東京都台東区の上野動物園(栗橋隆悦撮影)
 

東京・上野動物園でジャイアントパンダの赤ちゃんが死んだことに
ついて、中国外務省の劉為民報道局参事官は11日の定例記者会見で
「とても残念だ。赤ちゃんの成長を楽しみにしていた多くの日本人も
心を痛めていることと思う」と述べた。

 一方、中国語のインターネットサイトでは「中国の国宝を殺した」
「上野動物園は設備が整っている。死んだ原因は人為的なものだ」
「日本にいるほかのパンダをすぐ中国に戻せ」などの心ない書き込みがあった。

 さらに尖閣諸島(中国名・釣魚島)の問題に絡めて
「パンダを殺し、島も奪った。中国外務省は何をしているのか」
「(日本は)釣魚島を取り返せないので(報復で)パンダを殺した」
などのワケが分からない反応もあった。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120712/chn12071211450002-n1.htm

-------------------------------

繁殖の難しさ痛感 生後1週間以内に死ぬ確立6~7割

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120711/trd12071119370025-n1.htm

 

親から一時離したときに、死ぬような予感がありました( ̄▽ ̄;

日中国交正常化を記念しての 「友好のしるし」、すでに危機が・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする