あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

中共の機嫌を取りたくて尖閣を買いたいのでは?

2012-07-11 15:57:08 | 日記

 パチンコ屋の倒産を応援するブログ さんより


野田が国が尖閣を買うと言いだし始めた理由

【石原知事ら主張の尖閣自衛隊配備、政府は慎重】
政府は7日、尖閣諸島の国有化方針に対し中国や台湾がさっそく反発したことについて、中台との論争を避け、冷静に対処する構えだ。

 日本固有の領土である同諸島を巡り、「領土問題」が存在するとの誤解を国内外に与えれば、かえって国益を損なう恐れがあるためだ。

 外務省幹部は7日、「尖閣諸島の国有化は、日本国内の土地をめぐる所有権移転の話であり、外交問題ではない」と強調した。政府は、中台が領有権を主張しても、この立場を繰り返し説明する方針だ。

  領有権争いなど国家間の紛争を解決する手段としては、国連の国際司法裁判所(ICJ)がある。しかし、政府は提訴を検討していない。政府筋は「ICJの活 用は領土紛争の存在を認めたことになり、中国の思うつぼだ」と指摘する。ICJは当事国双方の同意がないと裁判が成立しない仕組みのため、仮に中国側が提 訴しても、政府は応じない考えだ。

 石原慎太郎都知事に近いたちあがれ日本などが主張する尖閣諸島への自衛隊配備についても、政府は慎重 な構えを崩していない。防衛省幹部は「自衛隊を出せば、中国も軍を出してくる。それだけで日本は紛争当事国になってしまう」と指摘する。このため、海上保 安庁の巡視船による監視の強化や、日米で離島防衛の共同訓練を行うなどして、中国をけん制する方針だ。
(2012年7月9日09時05分 読売新聞)


民主党の長島昭久が
石原側に「国が買いたい」と話を持ちかけてきたそうです。

ちなみに長島昭久は中国人船長による尖閣の領海侵犯事件の時に
中国人船長を釈放した事を

「釈放しないで(人質にとらえたフジタの)4人がどうなっても、レアアースも入ってこなくなって良いのか」
と、恥ずかしい逆ギレをかました人物なので
民主党お得意の口だけ保守の一人と思っておいて間違いなさそうです。

野田が尖閣を国として購入したら何をするか
「政府として日本人に何もさせない」
という結論はしかありえません。

政府が尖閣に日本国民を一切近づかせないようにしている間に、中国共産党側の漁師を装った工作員が上陸し、中国軍がすぐさま「自国の漁師を守るため」という理由で占拠する。

こういうオチになることは目に見えています。

東京都が尖閣を購入すると言ったら
マスゴミが徹底して振込先を報じないのに
13億円以上も寄付金が集まった事こそ国民の意識の現れです。
「尖閣を守ること」を希求しているのであって
寄付をされた方々は一人として民主党に期待などしていないでしょう。

そこに「購入後どうするつもりか」は一切不明のまま
「国が購入したい」と言い出してきた野田政権。
中国共産党の代弁者となっている丹羽宇一郎を更迭しない事をみても
彼らがどちら側に立ってものを考えているかよくわかります。

どうやって尖閣を中国という侵略者から守るのか
それをきちっと説明しようとしない民主党政権が
よからぬ理由で購入を言い出してきたとみて間違いないでしょう。

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なぜ日中は衝突するのか、についての一考

2012-07-11 00:43:04 | 日記

恐怖心を持って国境を拡大する国に、

国境は固定したもので、書き代わる時は戦争の後、と思い込んでいる日本。

明治時代は、列強から植民地にされる恐怖から朝鮮や支那に進行しました。

ただし、支那清国は既に植民地状態であり、朝鮮はロシアの南下を阻止する気もない状態でした。そして、日本の国内以上の投資をしたのです。

侵略や植民地へは投資なんかしません。略奪のみです。

これらから、現在、侵略戦争をしかけるのは支那(日本にのみ中国=世界の中心と呼ばせています。)です。

 

以下、政治家 鈴木けいすけの国政日々雑感 ブログより転載です。

 東アジアの二つの大国である日本と中国は、様々な面で利害も価値観も異なっています。そのことが、尖閣をはじめとした現実の様々な衝突につながっている印象を受けます。

 そして、おそらくそれに加えて、肌感覚が全く異なっていることも、その相違に大いに寄与していると思われます。

 これまで、様々な会議や会談の場で外国の政府関係者、政治家、様々なレベルで議論をする機会がありました。そんな中で感じたのは、やはりその国の「当たり前」の肌感覚というのは大きく異なるということ。

 何が言いたいか。

 日本人は、古くから海に囲まれた日本列島という島で暮らしてきました。まあ、イギリス人やアメリカ人も島という意味では似たような感覚を持っていると思います。

 島が意味するもの。それは基本的には「守られている」ということであり、また「境界がはっきりしている」ということです。

 逆に大陸の国はどうか。例えばロシアや中国がそのいい例です。あるいは中東の国々もそうかもしれません。

 大陸が意味するもの。それは川があれば別ですが、「境界があまりはっきりしていない」ということではないでしょうか。いつでも誰かが攻めてきて、境界が 変わってしまう可能性がある。従って、常に守りを固める、もしくは攻めていかねば境界を維持することが出来ない。そんな恐怖感が常にある。

 これまでの歴史を振り返ればこれは間違いとはいえない感覚だと思われます。

 今、中国はその「大陸の感覚」で海洋進出をしようとしている。そして、日本が常に攻めてくると完全に誤解している。また自分が軍拡しなければ誰かに侵略されるという恐怖感を覚えている。

 結果として、そのような中国の行動が周辺国に逆に恐怖感や不信感を与え、結局地域全体が軍備拡大に向かい、結果的に地域全体が不安定化してしまう。

 私は今の東アジアはまさにそのような状況に陥りつつあるのだと思います。日本やアメリカとは全く異なる肌感覚を持つ巨大な国がすぐ隣にある。この状況は我が国の安全保障を考えると相当しんどい状況です。

 我々もこれまでのように性善説ですべてを見るわけにはいきません。全く違う思考回路の強大な隣人がいる、という前提の下にリスク管理をしていかねばなりません。

 そして、この様な感覚は、すぐに変わるわけではない。いくら相互理解を深めても。

 これまでの我が国の安全保障政策や外交戦略は、ある意味、この様な肌感覚の違いをあまり考慮してこなかったのではないでしょうか。経済の問題や国内の問 題だけではなく、外交や安全保障政策も、大きな転換点を迎えています。それでなくても、冷戦やテロの時代を経て、様々な安全保障環境が変化してきている時 代です。誤った方向に動くことは許されません。

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「橋下氏は本質的には危ない人」 増税総理に反対していたのが、突然の首相絶賛!

2012-07-11 00:28:40 | 日記

危機に立つ日本 より転載です。

ただただ人気取りのためのパフォーマンスですよね。
信念とか、一貫した政治哲学みたいなものは、まったく見られません。
このような人に国政を任せてしまったら、日本が右往左往することになります。

危ない人という指摘は、その通りだと思います。


「橋下氏は本質的には危ない人」 自民・脇参院国対委員長 
2012.7.10 16:59 [自民党]
 自民党の脇雅史参院国対委員長は10日午後の記者会見で、大阪市の橋下徹市長がこれまで批判していた野田佳彦首相の政権運営を一転して評価したことについて「政治家として人気取りにはいいが、本質的には危ない人ではないかという印象を持たざるをえない」と批判した。

 脇氏は「今も昔も、民主党の本質は変わっていない。一度判断したら、簡単に変わるわけがない。本質を見ずに、森も木も見ずに葉っぱのそよぎだけを見て、いいだの悪いだの言っている」と指摘した。
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120710/stt12071016590010-n1.htm

野田首相「決定できる政治」 橋下大阪市長、ほめ殺し?政界再編に期待 
2012.7.10 14:05
 大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は10日、野田佳彦首相の最近の政権運営について「決定できる政治が行われている」と評価し、今後の政局について「野 田首相を核に、考え方が同じ人が自民党、民主党を問わず集まると、ものすごい力強い政権になるのではないか」と述べ、政界再編に期待感を示した。一方、小 沢一郎元民主党代表を中心とした新党については「いろんな考え方でそういう行動とられたんでしょう」と述べるにとどめた。

 橋下氏はこれまで、野田首相の消費税増税方針に強く反対したほか、原発再稼働をめぐっては一時「倒閣」まで口にした。次期衆院選で維新の国政進出が焦点となる中、突然の首相絶賛の狙いをめぐって、さまざまな憶測を呼びそうだ。

 橋下氏は、野田首相の政権運営について「集団的自衛権の議論やTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加表明など、当初言っていたことを着実に進め ている」と評価。その上で「首相の考え方に近い自民党の中堅・若手もいっぱいいると思う。このまま進めば、新しいグループができて、ものすごく支持率上が る」との観測を示した。

 一方、維新の国政進出については「ローカル政党なので、自分たちがプレーヤーになることを大前提にすべきではない」と慎重に見極める姿勢を示唆した。
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120710/stt12071014070007-n1.htm

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【史料検証】尖閣は日本の領土 1

2012-07-11 00:26:11 | 日記
出典:『史料検証 日本の領土』イメージ 1
伊藤 隆 監修
百瀬 孝 著
河出書房新社・出版


P.250
第9章 昭和後期
2.沖縄県尖閣列島問題 1971年

1960年代の終わり頃、尖閣列島近辺に石油が埋蔵されているという研究結果が公表されるに及び、中国、台湾から尖閣列島領有の主張が出され、とりわけ沖縄返還問題で同列島がアメリカから日本に当然のように施政権返還がなされる時期にあたって、史料【97】のように1971年末、国交回復前の中国政府から、アメリカと日本に鋭い言葉が発せられるにいたった。

 中国の主張は、佐藤政府は尖閣列島の領有権をいい、沖縄返還協定でこの島嶼を他の沖縄と同じように日本の領土とし ようとしていることは、中国の領土と主権に対する侵犯であること、尖閣列島は昔から中国の領土で、明代に中国の海上防衛区域の中に含まれており、中国の台 湾の付属島嶼であったこと、中国と琉球との境界線は久場島と久米島との間にあること、台湾の漁民は従来から尖閣列島で生産活動にたずさわってきたこと、日 本政府は日清戦争で尖閣列島をとった等とする。

これに対して、日本政府は翌年3月、国会答弁の中で次のように反論した(福田赳夫外務大臣 1972年3月8日 衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会発言)。



尖閣列島問題は、これは非常に当面重大な問題だというふうな認識を持っております。この重大な問題につきまして、ただいま國場委員からるる見解の御開陳がありましたが、私も全く初見を同じくします。

それで、國場委員の御質問の要点は、日清戦争前に一体どういう状態でいままであったんだろう、こういうところにあるようでありますが、明治18年にさかの ぼりますが、この明治18年以降、政府は、沖縄県当局を通ずる、あるいはその他の方法等をもちまして、再三にわたって現地調査を行ってきたのであります。

その現地調査の結果は、単にこれが無人島であるということばかりじゃなくて、清国の支配が及んでいる、そういう形跡が全くないということを慎重に確認いた したのでありまして、日清戦争は終局的には明治28年5月の下関条約によって終結したわけでありまするが、それに先立ち、28年1月14日に、現地に標識 を建設する旨の閣議決定を行って、正式にわが国の領土であるということの確認が行われておる、こういう状態でございます。

自来、歴史的に一貫してわが国の領土たる南西諸島の一部を構成しており、それが、繰り返しますが、明治28年の5月発効の下関条約第二条に基づき、わが国が清国より割譲を受けた台湾、澎湖諸島には含まれていないということがはっきりいたしておるわけであります。

つまり、日清戦争の結果、この下関条約におきましては、わが国が割譲を受けたのは何であるかというと、尖閣列島は除外をしてあります。台湾本島並びに澎湖島である、こういうことであります。


(以下、【史料検証】尖閣は日本の領土2 へ続く)

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【史料検証】尖閣は日本の領土 2

2012-07-11 00:25:15 | 日記

出典:『史料検証 日本の領土』イメージ 1
伊藤 隆 監修
百瀬 孝 著
河出書房新社・出版


P.250
第9章 昭和後期
2.沖縄県尖閣列島問題 1971年

【史料検証】尖閣は日本の領土1 より続く)福田赳夫外務大臣答弁より

なお、サンフランシスコ平和条約におきましても、尖閣諸島は、同条約第二条に基づき、わが国が放棄した領土のうちには含まれておりません。第三条に基づ き、南西諸島の一部としてアメリカ合衆国の施政権下に置かれた次第でありまして、それが、昨年6月17日署名の琉球群島及び大東諸島に関する日本国とアメ リカ合衆国との間の協定、つまり沖縄返還協定により、わが国に施政権が返還されることになっておる地域の中に含まれておる、こういうことであります。現 に、わが国は、アメリカに対しまして基地を提供する、そういう立場にあります。


 沖縄につきましては、今回の返還協定の付属文書におきまして、A表に掲げるものは、これは基地としてこれをアメリ カ軍に提供をするということになっておりますが、その中にこの尖閣列島も入っておるのでありまして、現にアメリカの基地がここに存在する、こういうことに なっております。そういうことを勘案いたしますと、わが国の領土としての尖閣列島の地位というものは、これは一点疑う余地がない。

それが最近になりまして、あるいは国民政府から、あるいは中華人民共和国からいろいろ文句が出ておる、こういうのが現状であります。

そもそも中国が尖閣列島を台湾の一部と考えていないことは、サンフランシスコ平和条約第三条に基づき、米国の施政下に置かれた地域に同諸島が含まれている事実に対し、従来何ら異議の申し立てをしなかったのです。

中華民国国民政府の場合も同様でありまして、1970年代の後半になりまして、東シナ海大陸だなの石油開発の動きが表面化するに及んで、はじめて尖閣列島の領有権を問題にするに至った、こういうことでございます。

そういうようなことで、われわれはこういう隣の国々の動き、これは非常に不明朗である、非常に心外である、こういうふうに私は考えておるわけでありまし て、私どもは、これは一点の疑いもないわが国の領土であるという認識のもとに立って行動、対処していきたい、かように考えております。



中国政府のいう古来の固有の中国領土という説は、日本人学者の論文の引用であり、その学者の説は日本国内において、その根拠不十分さが指摘されている現状から、もし中国政府が今後ともこれあるいは中国国内の民族的主張にのみ依拠するならば、日本は容易に論破できる。

日本政府は尖閣列島を1895年無主物先占の法理によって、日本が公式に領土化したとし、それ以前に日本あるいは琉球に属したとは全くいっていない。したがって中国側がこれら諸島は琉球に属していなかったということを強調する主張は意味がない。

中国政府のいう古来の中国領土とする第一根拠に、明代に中国の海上防衛区域のなかに含まれていたとする説は、『籌海図編』(ちゅうかいずへん)という1562年の中国書に書かれてはいるが、倭寇防圧の目的であって、これをもって領土であったという証明にはならない。

中国と琉球との境界線が久場島と久米島との間にあるという説の根拠は、中国からの冊封使の報告書に、久場島を経て、久米島にいたったときに、ここからが琉 球であると認識したとか、同行の琉球人が国に帰れて喜んだという記述があることを指す。久場島は琉球でないことを明らかにするのみで、それが中国領土であ るという証明にはならない。久場島と久米島との間に海溝があって、そこが中外(国の内外)の界であると船員がいったというのみでは、説得力を欠く。

中国の古図に釣魚島等が描かれている例が少なくないが、領有権を主張する法的根拠にはなるまい。日本の古図にもそこが中国領であるとしているものがあることは確かであるが、中国の地図の引き写しにすぎず日本の主張ではない。

台湾漁民が漁業をしていたというのは、領土であった証拠にならない。これら中国側の主張は個別には決定的な証拠というには程遠く、国際司法裁判に委ねたと しても日本の実効支配を覆すことにはなるまいが、日本側は本来の日本領とは一切主張せず無主物であったという積極的証拠は提出しておらず、中国側の証拠な るものを否認するだけであるため、中国側文献の量が多いだけに、一見すると中国の主張の政治的有利さは否定できない。

日清戦争で尖閣列島を奪ったというのは、事実無根である。日清講和条約では台湾と澎湖諸島を割譲させたのであり、尖閣列島を台湾に含めてはいないので、無 意味な指摘であり、このような指摘をしている間は日本は気が楽である。もし、日清戦争で日本に取られたというならば、1945年第二次大戦後台湾を中国に 取り戻す際(アメリカはまだ何もしていなかった)、同時に回収すればよかったわけであろうが、そのような意思はまったくなかった。中国政府の声明は日中国 交回復する以前のものであり、口汚い表現を用いているため、相手の理解を遠くする拙劣なやり方であった。



【史料検証】尖閣は日本の領土3 に続く)

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【史料検証】尖閣は日本の領土 3

2012-07-11 00:24:35 | 日記

【史料検証】尖閣は日本の領土 3

出典:『史料検証 日本の領土』イメージ 1
伊藤 隆 監修
百瀬 孝 著
河出書房新社・出版


P.250
第9章 昭和後期
2.沖縄県尖閣列島問題 1971年


【史料検証】尖閣は日本の領土2 より続く)

1978年10月25日、小平中国副首相は、日本記者クラブの講演後の質疑にこたえて、「尖閣列島は、我々は釣魚諸島と 言います。だから名前も呼び名も違っております。だから、確かにこの点については、双方に食い違った見方があります。中日国交正常化の際も、双方はこの問 題に触れないということを約束しました。今回、中日平和友好条約を交渉した際もやはり同じく、この問題に触れないということで一致しました。

中国人の知恵からして、こういう方法しか考え出せません。というのは、その問題に触れますと、それははっきり言えなくなってしまいます。そこで、確かに一 部のものはこういう問題を借りて、中日両国の関係に水を差したがっております。ですから、両国政府が交渉する際、この問題を避けるということが良いと思い ます。こういう問題は、一時棚上げにしてもかまわないと思います。10年棚上げにしてもかまいません。我々の、この世代の人間は知恵が足りません。この問 題は話がまとまりません。次の世代は、きっと我々よりは賢くなるでしょう」と述べて、尖閣列島領有解決棚上げ論を主導した(日本記者クラブ『未来に目を向 けた友好関係を 小平中国副首相』1978年。日本政府は、尖閣列島は固有の領土であり、棚上げはありえないと言明)

中国は1992年領海法を制定し、ここで釣魚島を中国領土とし、しばしば「釣魚島は中国固有の領土」と述べている。中国製の地図では、釣魚列島を記してい るが、そこと沖縄の間に日本との国境があるとは明記せず、曖昧にしている(台湾と与那国島との間には国境線を入れている。北京中国地図出版社『新編実用中 国地図冊』2002年)。

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日本大使館突入事件の犯人キム・チャングンが日本人活動家に“公開提案”

2012-07-11 00:19:04 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。

 

 



9日、ソウルの日本大使館正門に、暴走した1トントラックが突っ込むという事件が起きた。車を運転していたキム・チャングン(62才)容疑者は、犯行の理由を「先月、日本の活動家が大使館前の従軍慰安婦銅像に『竹島は日本の領土』と書かれた杭を設置したことへの抗議が目的」と述べたことを、韓国のメディア各社は報じている。


この杭を設置した日本人活動家・鈴木信行氏は、9日、「在韓日本大使館にトラック突入!」と題した記事を自身のブログで発表した。


記事では、「韓国人は己の一方的な主張を発信するのみ」「民族性を象徴するような事件だ」「日本の警察はしっかりと韓国大使館を厳重警備しているのだから、韓国の警察もしっかりと日本大使館を厳重警備すべきである」と、韓国人と韓国側の警備体制を批判した。


一方、韓国ではキム氏の釈放を求める抗議デモが9日の夜行われ、さらにキム氏は鈴木氏の逮捕を求めており、韓国警察は鈴木氏と韓国側の双方から批判されることとなった。


また鈴木氏は、問題となった杭を「一本3000円、2本以上2500円」で販売することブログで明らかにし、10日には杭を持ってソウルに向かう仲間たち の写真を掲載。「彼らは「竹島の碑」を建立するためにソウルへ行ったのではない。他に大事な使命がある」としており、“新たに杭を設置する”以上の行動を 取ることを匂わせている。


こうした事実が韓国メディアで報じられると、韓国のSNSには「許せない」「原爆写真のハガキを作ろう」など、鈴木氏や日本人への批判が多く寄せられた。 また、数年後に『火病朝鮮人vs.日本人』という映画がハリウッドから出るだろう」など、事態を茶化すコメントも寄せられている。


キム氏は9日午後、報道陣との懇談会で鈴木氏が杭を設置したことを韓国の法廷で裁くべきと主張。「彼(鈴木氏)は韓 国法廷に立ち、私は(トラックで突入した罪で)日本法廷に立つ。それが(大使館突入事件の)趣旨だ」と、鈴木氏宛に公開提案したことを複数の韓国メディア が報じている。

【韓国ニュース】日本大使館トラック突入事件の容疑者が日本人活動家に“公開提案”








韓国人テロリストのキムは日本への密入国経験者の匂いがぷんぷんする。



日本への密航がばれて強制送還され、日本に対するコンプレックスと執着心が天に達して行われた犯行と見れば非常に分かりやすい。



韓国では、英雄狙いの間抜けチョンが必ず取る行為が、日本大使館へのテロ攻撃である。



韓国世論が味方に付き、その後もメディアから注目され、金も入ってくる。



「現代の安重根ニダ」と持ち上げられオナニーの世界に突入するのが韓国人テロリストの常である。



日本に来る度胸があるのなら早くおいで、大歓迎してやるから…。



日本人活動家がブログで明らかにした竹島の杭「一本3000円、2本以上2500円」これは在日に作らすのがベターだ。



儲かれば何でもするのが在日朝鮮人である。



民主党もビックリの「在日が製造した竹島の杭を韓国全土にぶち込む運動」は、お洒落極まるパフォーマンスとなる。

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小沢裁判の闇を明らかにした渾身の著書

2012-07-11 00:14:44 | 日記

小沢裁判の闇を明らかにした渾身の著書

こぶな将人氏、ブログ転載

                     

小沢裁ぐ転載判の闇を明らかにした渾身の著書
 [2012年07月09日(Mon)]

森ゆう子、という参議院議員は、私が民主党在籍時代から知られている方
でした。ある意味「猛女」の一人ではあります。確か、安倍内閣の強行採決に
反対して、議長さんの机の上にハイヒールを履いたまま上った画像を
見た記憶があります。

ちなみに、当時は自民党には元プロレスラーの大仁田氏がいて、
こちらは議長を守る立場だったようです。

さて、私には、そうしたイメージがあった森議員ですが、今回の一連の
小沢事件について書いた「検察の罠」を読んで、ここまで赤裸々な検察批判
をした方はいなかったのではないか、と思い、また小沢事件について何が
問題なのか、検察が行ってきたことがいかにひどいことであるのかが
わかりました。そして最後に、消費税増税反対についても熱く述べています。


以前、私も小沢事件について、検察審査会のメンバーがなぜか二回とも
平均年齢「34.11歳」だったことに疑問を表明したのですが、森議員は
この著書の中で明確に「検察が誘導しやすい年齢を意図した」と書いています。

確かに、平均年齢が34歳だと、まだまだ社会的な経験も浅く、検察側の
「説明」に対して容易に説得されてしまう可能性が高いです。

そして今回の事件の特徴としては、この検察審査会に提出された報告書の中で
「捏造された事があきらかになった書類」が含まれており、その書類が
今回の小沢一郎氏起訴の重要な証拠とされたようなのです。

明らかに、ウソをでっち上げて、裁判にもちこまれたということが真相の
ようです。

この著書により、私も小沢事件のおおよその全貌を理解することができました。

正直、これが民主主義国家、法治国家といえる日本の実態と思いたく
ありません。この著書の中で、小沢氏自身が「おそらく自分が政権の座に座る
ことにより、官僚機構が崩壊するかもしれないという恐怖心から自分の政治生命
を奪いにきたのだろう」と述べていますが、大変説得力のあることばでした。

官僚は、特に財務官僚、検察の官僚は自分たちが日本の中心を握っている、
と思っているのがヒシヒシと伝わってきます。

幸福実現党的な見方をすると、90年代後半、新進党立党時の小沢氏は、
間違いなく日本をボロボロにしてしまう可能性をもって、徹底的な批判を
繰り広げてまいりました。多くの国民の中では、当時の豪腕ぶりを見て、
アレルギーを感じてしまう方もいるかもしれません。

それが、マスコミの小沢バッシングとあいまって、現在の状況を作って
いると思います。

ただ、今回の裁判について、この著書を読む限り、小沢氏は完全に官僚の罠に
はまってしまったようです。今回の離党により50人程度のグループになりそう
ですが、残念ながら政治的な勢力として、大きな力を発揮するには至らないでしょう。

おそらく、小沢さんの人徳ゆえに、森ゆう子氏の著作も迫力のあるものになって
いると思います。個人的な思いは以前のブログに書きましたので控えますが、
もうそろそろ小沢さんもご自分の天命を悟られることを期待いたします。

 

http://blog.canpan.info/kobuna/archive/1088

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AKB48の総合プロデューサー、秋元康氏「死んだらどうなるの?」 ラジオ特番プロデュース

2012-07-11 00:08:32 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

AKB48の総合プロデューサー、秋元康氏「死んだらどうなるの?」 ラジオ特番プロデュース

「死んだらどうなるの?」秋元氏がラジオ特番プロデュース
2012.7.10 12:27 (1/2~2ページ)

AKB48の総合プロデューサー、秋元康氏

 AKB48の総合プロデューサーで作家、秋元康氏(56)が

ニッポン放送の生放送特番を初めてプロデュースすることが9日、

分かった。(サンケイスポーツ)

「秋元康プロデュース 死んだらどうなるの?」(16日放送、後1・0~)と題し、

企画段階から担当。取材に応じた秋元氏は「死を考えることで生きることが

楽になる気がする。最大のテーマは、生きるヒント。それを考えたい。

人が死んだ後のことやネガティブなものではない」と趣旨を説明する。

番組はジャーナリストの鳥越俊太郎氏(72)がパーソナリティーで、

医学博士や学者らを招き、さまざまな観点から

「死んだらどうなるか?」

という疑問に迫る。


秋元氏自身は実父の死をきっかけに死生観について考えるようになったという。

その死生観ついて「前のめりに終わるように死ぬこと。死んだときも予定が

入っていてほしい」と告白した。

 
「ラジオ番組をきっかけに作家になった僕は、ラジオの力をすごく信じている。

(出演者やリスナーら)みんなで語り合いたい。

(番組を通して)議論を巻き起こしたい」と力を込めた


http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120710/ent12071012290014-n1.htm


                   
    
-------------------------


>人が死んだ後のことやネガティブなものではない・・・

ネガティブなものと思うんだねー。

知れば、ポジティブなのに。

でも、AKB48、よく判りませんが、これからが、本来の使命なのか??

今後の(展開によって)は、すごいことかも。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今の時代、捨て身で何でもやってみる人が勝ち組に残るのでは?
でも、、それが自分を守るためであってはいけない・・

たとえ自分の今の地位が危うくなるようなことがあっても
真実だけは、曲げては、いけないって思う。
伝えなきゃいけないって事ってある。。

とくに大きな肩書きのある人は、これからが本番?

肉体も地位もいつか、
すべて握っていた執着は、泡のように消え去る


でも、心は老いない。。

チャレンジする魂は永遠に青年のまま。。


誰だっていつかは、死ぬのだ・・・
終わりある肉体を持って、

限りある有限の時間の中で、
永遠を悟る

 

 

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中国の「漁夫の利」戦術を警戒せよ(1)

2012-07-11 00:08:10 | 日記

2012年07月07日(土)
木下まこと氏、ブログ転載


中国の「漁夫の利」戦術を警戒せよ(1)

先日、尖閣諸島海域のわが国領海内に台湾の活動家が侵入した。
その際、なぜか台湾旗ではなく、持参した中国旗を掲げるという
パフォーマンスが行われたという。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120706-OYT1T01055.htm

報道によれば「台湾旗は急いでいて忘れた」とのことであるが、、、
ありえないジョークである。

自国の旗を忘れて、自国を併合しようとする国の旗を持参する時点で、
少なくともその国の保守活動家ではない。

しかも、「忘れた」とは、、、笑い事ではないが、思わず笑ってしまった。
もっとマシな言い訳(事前レク)は思いつかなかったのだろうか。


ただし、事態は本当に笑い事ではない。今回の事件は何か引っ掛かる
ものを感じている。というのも、尖閣諸島の領有権を無理やり主張して
やまない中国がいかにも行いそうな戦術上の「プレマーケティング」に
思えて仕方がないからだ。

別の言い方をすれば、今回の件は、想定される中国の尖閣侵略作戦の
一つのオプションに合致するということだ。

以下は中国共産党政府の取り得る対尖閣戦術についての個人的な推察である。

そのため、ブログに記載することについてためらいもしたが、冒頭記載の
事件を受け、あえて記述することとした。

スタンスとしては、If 文で「もし、自らが身も心も中国共産党政府の要員
であった場合に、どのような戦術立案を手掛けるか」という姿勢で推察した
ものである。過激シナリオのベースで考察していくとどこまでも幅があるが、
色合いとしては、慎重派のシナリオであると考える。

逆に言えば、その分実現性の障壁は低く、現実化する可能性は、
私はあると考えている。


中国という国は大胆にして、慎重で計画的だ。ハイレベルな勝機を確保した後に、
絶対的確信に基づいて実行に移す性格である。そのため、尖閣諸島及びその
周辺海域における領有主張行動(侵略行為)についても、決定的行動に出る前に、
さらに事前の検証を行うものと考える。

彼らの最大の懸案事項は米軍の動きである。現時点では、米軍と衝突するような
リスクは取りたくないというのが彼らの本音だ。故に、日米同盟機能の有効性、
発動性を把握したくて仕方がないのである。

これまでもそうであったように、一歩、一歩と踏み込んで検証実験を重ね、
そして日米政府の対応や、わが国の世論、国際世論の反応を検証していく
方向性は継続するだろう。

当然、新たな段階の「検証」には新たな刺激を伴う。

しかし、彼らとしてはそのリアクションを最小限にとどめたい。

彼らは彼らで、例えばわが国が態度を硬化し、急速に国論が保守化することを
恐れてもいる。だからこそ、手順をおって徐々に刺激に慣れさせながら
日本国民が感じる痛みの限界点をかさ上げするように、

悪知恵をしぼって挑んでくる。


つづく

P.S.痛みにマヒするという意味では、現政権の失政に対する
国民感情と共通するところもあるかもしれないが、、、テーマが
異なるため今回は触れずにおく。


http://ameblo.jp/kinoshita-makoto/entry-11296859306.html

コメント
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