理想国家日本の条件 さんより転載です。
沖縄県民に真実の情報、フリーペーパーをオスプレイ反対集会で配布。受け取り多数
【読む!幸福実現TV】
第68回「日本の国土を守れ!沖縄・離島からの報告」
(6 /28放送分)
2012年07月17日(火)
http://www.hr-party.jp/new/2012/26871.html/5
一部転載
【読む!幸福実現TV】
第68回「日本の国土を守れ!沖縄・離島からの報告」(6 /28放送分)
矢内:はい。先ほども竜の口さんがおっしゃったように、この日本の防衛の
要になっている沖縄、離島、このあたりには中国からの工作が始まっています。
それに対抗するためには、本当に中国が沖縄や尖閣を狙っているんだと。
今、日本の危機が迫っているんだと。中国という国は本当の意味での脅威なん
ですよという、正しい情報が必要なんですね。沖縄のメディア、特に新聞は、
中国の脅威に関しては一切というほど報道しておりません。ですから、沖縄の
方々も中国の脅威をまったく感じておりませんので、それだったら米軍基地は
ないほうがいいという判断になるんです。
ただ、現実には目の前に、中国というオオカミのような国が、虎視眈々と今、
日本を狙っているんですね。そのあたりの正しい国際情勢、現状認識、情報を
お伝えする。これが沖縄・九州防衛プロジェクトの活動になっています。
あえば:情報を与えることが一番大事ということで、沖縄の「ゆんたくシーサー」、
これがまず一つの活動の起爆剤なわけですね。
竜の口:矢内さん、5万部でしたっけ。
白倉:中国の脅威や、今お話しいただいたことを、わかりやすく啓蒙のために。
竜の口:マンガなどでわかりやすく。
白倉:子どもでもわかりそうですね。
竜の口:そうなんですね。大きな字で。フリーペーパーですから、
本当に多くの方々に受け取っていただく。
あえば:ちょっとVTRを見てみましょう。続きを。
矢内:これは普天間基地のすぐ近くにある公園です。左翼の方々が
「普天間基地はいらない」という横断幕をたくさん貼ってるんですが、そこに。
竜の口:その隣に貼るんですよね。
矢内:そうですね。これはオスプレイ反対の横断幕があったら、その横に。
竜の口:「このままでいいんですか?」という横断幕を貼る。
矢内:あと、今、沖縄の実現党の支援者の方々がアンケート調査を進めています。
県民の方々は、本当に米軍に対して否定的な思いを持っているのか。
基地は本島にいらないと思っているのか。左翼新聞だけを読むと、ほとんどの
方が「米軍基地反対」と言っているんですけども、どうも真実の県民意識を
反映していないので、正しいアンケート調査を。
あえば:これが、さっき紹介した「ゆんたくシーサー」ですね。
矢内:はい。今、全国の支援者の方が、このプロジェクトの基金に協賛金を
いただいて、そして県民に真実の情報を知っていただく「ゆんたくシーサー」
というフリーペーパーを作っています。
これはオスプレイ反対集会です。
あえば:この集会、どれぐらい来たの。
矢内:公表では5,000人ちょっと。実際は3,000人くらいですね。
あえば:それでも3,000人も来るんだね。
白倉:みんな県民なんですかね。
矢内:県民の方ですね。左翼の方中心になって。オスプレイがなぜ今必要か
というと、中国の侵略の脅威に対して、米軍は本気で今、対峙しようとしている
ということです。だからオスプレイの配備が必要なんだということを、しっかり
お伝えできるように、啓蒙活動しようということです。
あえば:結局、沖縄の人たちというのは、ずっと長い間、マスコミを中心とした
思想的切り口によって、アメリカはいらないと。そして、中国ともっと仲良く
しようということを、ずっと洗脳され続けてきているわけですね。
これに対して、実際に中国は脅威であるのに、それに対して立ち上がろうとする
本当の意味での政治的な運動が、今までなかったわけですね。
民主党も自民党もやってこなかった。これをやろうとしているのは、今、
幸福実現党、うちだけしかいないんだということですね。
ですから、正しい情報を、まずは沖縄の皆様にも知っていただくということのために、
この沖縄・九州プロジェクトというのが立ち上がった。その内容としては、とにかく
中国の脅威について明確に伝えること。それから実際、米軍がいなくなったら、
歴史上、必ず米軍がいなくなった場所に中国は侵略をしてきたので、日米同盟は
大切にしなければいけないということ。
そして、沖縄というのは今、喧伝されているような形ではない。つまり、本来、
中国と親和的な場所ではなくて、日本と本当に縁が深い場所なのだ、日本の一部
なのだということを、しっかりと正しい情報を伝えようとしている。
これが今の沖縄・九州プロジェクトの活動の一番のメインだと理解して
よろしいでしょうか。
竜の口:そうですね。思想的には、これを沖縄で言うのは、あの沖縄に一歩踏み出ると
とても勇気がいることなんですよ。やはりこれは本当に思想的な戦いなので、
勇気がいることですけど、やはり誰かがどこかで今やっていかなければいけない
と思っています。
あえば:それをやる人がいないんだったら、我々がやるしかないということですね。
竜の口:そうです。ですから支援者の方は、本当に命がけかなと思います。
白倉:そういうことがよくわかりました。矢内さん、今日は現地のレポート、
本当にリアルによく伝わってきました。ありがとうございます。
何かまたこのほかにも、沖縄・九州プロジェクトでご協力いただきたい方があれば、
それはいつでも受け付けるということでよろしいでしょうか。
矢内:ぜひ全国の皆様方のお力を、このプロジェクトに託していただいて。
必ず私たち、頑張りますので。皆様方の支えが、このプロジェクトを支えて
いただいておりますので、ぜひご協力をお願いいたします。
竜の口:矢内さん、変わってきてるんですよね。
私さっき、焼け石に水かなと言っちゃいましたけど、本当は一歩一歩、
やればやるだけ変わってきているというのを実感しました。
矢内:そうですね。正しい情報さえあれば、沖縄県民の方も正しい判断をして
くださいます。ただ、左翼の人たちが左翼マスコミを結託して、一種の洗脳状態の
中にありますので、その情報封鎖を何とか私たちの力で突破したいと考えています。
白倉:厚い壁のように見えますけれども、必ず理解していただけると信じて、
活動が広がりますことを心からお祈りしたいという気持ちになりました。
竜の口さん、矢内さん、ありがとうございます
「沖縄のルーツはどこ?」 幸福実現TV 第70回