COCOA

memorandum&curiosity

首里城 再リポート

2010年02月21日 00時55分16秒 | exploration
雨が一時的に止んだみたいなので、再び首里城見学を再開できました!

 
ライトアップされた守礼門も艶やかでしたけど、オーソドックスの(意味がわからないけど)守礼門は定番中の定番ですね(晴天ならなお良かったんですけど)・・・それにしても夢にまで見た守礼門(あぁ、沖縄来て良かった)。


ちゃんと石獅子にも「お邪魔します」と挨拶してから見学再スタート!

さきほど雨のために一旦引き換えした「歓会門」の裏側です。(2月でも花めっちゃ綺麗)
 

「歓会門」を抜けると、次にある門が「漏刻門」になります。

程よく丸み帯びているフォルムは、緊張感を抱かせないので、個人的にはお気に入りのお城なんです。(ただ、戦闘的じゃないお城って、誉め言葉になるんでしょうかねぇ?)

「漏刻門」を抜けると広がる花園・・・(沖縄は、魚も花もカラフル!)

ちなみに、花園の奥に見える建物は、「北殿」の外側になります。今立っているこのスペースには出入り口が2箇所あって、そのうちの一つが「漏刻門」で、あと一つが「右えき門」になります。「右えき門」は、あとで別ルートのときに、紹介します。

まずは、首里城中枢へ・・・

内部に行くには、この「広福門」を潜ってこなければなりません。
そして、写真では解り辛いですけど、こちらから見て門の右側で入場券を購入します。

いよいよ、「奉神門」を潜れば、テレビとかでもみるあの光景です!


じゃーん!


あれ? 補修中?
そうなんです。知らないで出かけた方は、少し残念に思うかもしれませんね。この補修期間は、去年の平成21年6月から開始されて平成22年3月くらいには仮設されている足場は外れるという情報でした。

それでも、やっぱりお城ですね。古くからこの沖縄を守ってきたお城ですから「御庭」に立つと、どこからともなく安心感が沸いてくるので、ホント不思議ですね・・・。

首里城の見学順路があって、庭を中心に反時計回りで見学するようになっていました。まずは、「南殿」をチェック。

写真中央の建物が「南殿」です。

正殿内部は・・・
  
こんな風変わりな、お城の内部は、初めてです。普通、天守閣の内部と言ったら、もうちょっと殺伐としているはずだけど、首里城ときたら、やってくれますね。(笑)
これ見ちゃったら、私の中で一番のお城になっちゃった(笑)・・・。(年間パスポート、買っちゃうか・・・)

首里城最高!
次は別ルートで首里城を出て行きます。
まずは、「広福門」を出て右にある出入り口、「右えき門」から出てくるところです。

さらに進むと、ライトアップの時に、とてもスペクタクルだった「久慶門」です。

やっぱり曇った空は似合わないなぁ・・・、首里城には、青い空と元気いっぱいの太陽が一番似合うわぁ。



次回も、首里城のつづきです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿