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memorandum&curiosity

お土産ラッシュ!

2009年12月12日 01時12分08秒 | Weblog
世界が注目した、アメリカ大統領オバマさんのノーベル平和賞授賞式について、非暴力を訴えるオバマさんの主張が評価される一方で、アフガニスタン増兵というジレンマを英紙が辛口批評する中、我が家になんともタイムリーなお土産が届きました。

あの福井県小浜市のお土産物として、「オバマまんじゅう」をいただきました。
どうしても包装紙に注目しがちですが、中身のおまんじゅうも、イケてたので大満足です。

まさか、自分がオバマさんについてブログで語るなんてことは、夢にも思っていませんでしたが、こうして考えさせられるきっかけとなったお土産って、ある意味オバマさんの持っている不思議パワーのおかげですもんね。

厳しい時期に大統領になられて、割りに合わないんじゃないかな?なんて同情していたんですけど、この時代だからこそ、出現した大統領なのかもしれないですね。

いずれにしても、応援したくなる人柄で、近年のアメリカ大統領の中では好きな大統領です。
個人的には、「マウントラシュモア」(山の壁面に、ジョージワシントン、トーマスジェファーソン、セオドアルーズベルト、リンカーン、が彫刻されています)に、入るべき大統領じゃないかなと思っています。

なぜか、お土産をいただくときというのは、重なるもので、次は、京都宇治のお土産で、「マールブランシュ」さんの「茶の菓」という商品です。

一口食べてびっくり。旨いんです。
北海道の「六花亭」のマルセイバターサンドを口にしたときと同様の驚きでした。
濃い緑茶特有のビター感と、かなり芳醇なホワイトチョコレートの威力で、これなら、世界に進出しても恥ずかしくない、日本にしかない洋菓子だと思います。

お取り寄せ出来るのか分かりませんが、メディアに出れば、間違いなく売れ切れ必至の商品でしょうね。(京都の方がうらやましい)

ちなみに、私の中でお菓子ナンバーワンは、「赤福」だと思っています(I like old traditional sweets)。

普段は、お土産について、これほど考えることはないと思いますが、不思議なパワーの影響なんでしょうかねぇ・・・。