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memorandum&curiosity

ロンドンでまた爆発事件

2005年07月22日 08時04分03秒 | ニュース
21日午後1時(日本時間午後9時)に、ロンドンで地下鉄3ヶ所(1つは未遂)、バス1ヶ所で爆発があったようです。死者はいないもようですが、前回の事件と因果関係がありそうで、かなり問題がある。ロンドンにいる方たちには精神的ダメージが深い傷跡になることは間違いありません。

サミットとテロ・・・

2005年07月08日 01時03分45秒 | ニュース
イギリス北部のグレンイーグルで開かれることになったサミット。議題の中心は、温暖化対策や原油価格の問題になるようです。今回、G8の他に、新興経済5ヶ国のインド・中国・メキシコ・南アフリカ・ブラジルが参加して話し合いが行われるらしい・・・。
そんな最中、ロンドン中心部で通勤時間帯にあたる7日午前8時50分(日本時間午後4時50分)ころ、オルゲート駅など地下鉄3ヶ所とバス(二階建てバス)を狙った爆発テロが同時期的に発生して、37人死亡確認と700人の負傷が発表されました。
(7月12日現在で、死亡者は、52人と発表がありました)

昨日は、オリンピック招致で沸いたロンドンが一転してテロの標的にされたことに、非常にショックが大きい・・・。
どうなっていくんだろう・・・不安だなぁ・・・。

2012年のオリンピックは、ロンドンに決まる!

2005年07月06日 23時47分46秒 | ニュース
今日、国際オリンピック委員会(IOC)の総会が、シンガポールで開幕。
今回の誘致合戦は物凄く豪華でにぎやか。誘致に参加した都市も大都市ばかりで、モスクワ・パリ・ロンドン・マドリード・ニューヨークというビッグシティー。誘致に参加したメンバーも凄くて、ニューヨークの誘致に、イアン・ソープ(国籍はオーストラリアだったよね?!でも、野球の松井も参加してたし、国籍は関係ないのかな・・・)、モハメド・アリ、ヒラリー・クリントン、映像では、スティーブン・スピルバーグ監督が手がけるなど、本気モード。パリからは、リュック・ベッソン監督による映像で、シラク仏大統領も参加。マドリードも、ラウル選手が参加、ソフィア・スペイン王妃、サバテロ首相が参加、負けずにロンドンからは、ベッカム選手、ブレア首相らが参加、モスクワも、プーチン大統領が英語でスピーチする場面もあり、熱い誘致合戦が繰り広げられ、見守る市民も一喜一憂・・・下馬評では、パリが有利だったようで、ロンドンに決定したときのパリ市民の落胆ぶりは激しかったようだけど・・・。翌日にG8を控えているのにブレア首相、シラク大統領が参加した意義を考えると、オリンピック誘致活動の重要性がわかる?!(逆にいえば、G8が重要とは考えられていなかったのか?)
ちなみに、ロンドン開催は、64年ぶり3回目になるそうです。すごいなぁ・・・。


増上寺でキャンドルナイト・・・

2005年06月20日 17時43分34秒 | ニュース
このイベントの趣旨は、節電がテーマになっているようで、それはそれで、いい機会かなと思いますね。(こうしているときも、部屋ではエアコンが作動しているのが、はずかしい・・・)
できることからコツコツと知恵と努力でがんばりたいとそのときは、思うのですが・・・。

それにしても、きれいですね~

おめでとう日本代表!

2005年06月09日 21時03分17秒 | ニュース
3度目のW杯出場。試合は、なかなか珍しい無観客試合ということもあって、話題性もあったと思います。視聴率も40%を超えてサッカー人気って凄いですね。

今回、日本代表のユニフォームなんですけど、他の人はどう思うのか分からないですが、個人的には、カッコイイと思いました(上下青、ソックスも青、要するに全部青)。スポーツでドキドキできることはいいものだぁ・・・。がんばった日本代表おめでとう!

列車脱線事故

2005年04月28日 17時38分33秒 | ニュース
4月25日、兵庫県尼崎市のJR福知山線で、死者100人を超える事故が発生。
未だに、救出作業が難航している模様で、自分の記憶でも列車事故で、これほどの犠牲者がでたことは記憶にないです。
事故原因の特定も難しいようで(置石の噂もありましたが、現時点では、不明)、ナゾが増えるばかり。しかも、JR西日本が嘘の報告をするなど、事故を複雑化している要因でもあります。

事故の経緯は(分かる範囲で)、カーブ地点で列車が脱線して、さらに、その車両がマンションに突っ込むということだそうで、決め手になる原因が確定できないでいるそうです。

事故から4日目に入るけれども、被害はどんどん広がっているようです。マンションの居住者も被害者といえるでしょうし、事故で亡くなった方はもちろん、遺族の方々、・・・。

列島では、いろいろ、大きな事件・事故が起きていて、心配になります・・・。

ローマ法王 死去

2005年04月05日 07時05分09秒 | ニュース
ローマ法王が、日本時間2005年4月3日に亡くなり、世界的なニュースになっています。
自分はカトリックではないので、それほど、興味があるわけではないですけど、毎日ニュースで流れるローマ法王ヨハネ・パウロ2世(84)の人柄を紹介する情報では、世界平和への貢献度が高い人なんだと、不勉強ながら、知ることができます。
実は、知らないことはまだまだあって、法王は、ポーランド人で、イタリア人ではないことも知り、驚きました。
全世界には、カトリック教徒が11億人いるそうで、悲しみは、大きいでしょうねぇ・・・。
次のローマ法王を選ぶ選挙(コンクラーベ)は、今月の中旬以降に行われるだろうと記事で目にしましたが、システムが、国家的なのにも、不勉強ながら驚きました

法王の業績は、就任後、祖国ポーランドでの民主化運動を精神的に支え、東欧諸国で共産主義政権が次々と崩壊する後押しもしました。
他にも、法王外交として、広島にも訪日したり、ローマ法王として史上初めてユダヤ教とイスラム教の礼拝所を訪問したりと、世界的に大きな業績を残しています。

自分が生きている間、世界的、歴史的ニュースはたくさんこれからもあるでよう・・・
そのひとつが、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世死去であることも、世界的な認識なんだろうと思います。
生きている限り、この世を去ることにより悔やまれる人が一人一人増えることは、残念な気がしてなりません。

興味津々、ライブドア株式大量取得

2005年02月25日 17時27分26秒 | ニュース
少々、話題に乗り遅れているかもしれないけど、世間では、ライブドアが親会社になるのか?
それとも、フジテレビが死守するのか? ニュースで毎晩(毎朝)放送されています。
自分としては、ライブドアなのか?フジテレビなのか?ということは、あまり重要ではなくて、むしろ、司法判断がどのように下されるのかが、気になります。

まず、事の始まりは、ライブドアがニッポン放送株を時間外取引で株を大量取得したのが、紛争のはじまりで、そもそも、株の時間外取引が良いことなのか?と言われると、特に法律上問題はないようで(特に調べたわけじゃないけど)、むしろ問題視されているのは、日本流というか、最初の根回しがなされないうちに、支配下にする、欧米スタイルで株取引が行われたことに、フジテレビは拒否反応を示した理由の一つだったのかもしれませんね。

さらに、ライブドアに関しては、プロ野球参入でオーナー側に拒否されていたことを思い浮かべると、根回しが下手というか、不運というか、気の毒な感じはします。

もう一つ、ニュース番組で議論されているのが、電波の公共性から、買収という性質が馴染まないのでは?ということに、賛成意見or反対意見もあり、議論が沸騰しているみたいです。
このことについては、ニュースを見聞きしていると、反対意見では、公共性の無い会社なんて存在しないという意見や、ライブドアの堀江さんが言うように、「株を取得されたくなければ、一部上場なんてしなければいいんだ」という意見は、納得できます。
ただ、全部を受け入れられるかといえば、そうでもない部分もあります。
それは、ライブドアによる資金の出所が外資系のM&A(merger=合併、acquisition=買収)であることで、楽観視はできないような・・・。

ライブドアばかり書いたけど、じゃあ、フジテレビはどうなのか?というと、これもまた全部を賛成できるかというと、答えはNOになります。
結局、ニッポン放送をフジテレビが、子会社化する話はあったにはあったけらしいけど、その前に、ライブドアがニッポン放送株を大量取得したことによって、状況が一変してしまったわけですけど、そもそも、ニッポン放送株をガードしないでいたことによるフジテレビの落ち度を考えると、だらしないし、その後の、フジテレビの挙動は、不信感を覚えます。
フジテレビが何をしたのかというと、ニッポン放送に新株予約権を出させた?(記者会見では、ニッポン放送が自発的に決意したように話していたけど・・・)可能性があるので、もちろん、ライブドアは、放置しておくはずもなく、裁判所に差し止めの仮処分申請を行ったみたいで、新株発行をすることによって、ライブドアは乗っ取り防止策の敵対会社とみなされたわけですけど、株主はライブドアだけではないわけで、一般の株主もいることを考えると、新株発行された場合には、株価は下がり、多大な損害を与えることになるわけで、16%保有している株主さんは、かなり激怒しているし、その辺のフジテレビによる対応は一般の株主を軽視しすぎていて、不信感は否めません。
それこそ、フジテレビ側も、一般の株主に根回しをしておくべきだったのかなぁ・・・なんて思うと、部外者の僕にとっては、興味がわかないつまらない話に尽きてしまう。
だけど、司法判断がどのような見解を示すのかは、じっくりと見守っていきたいですね。

長文になりましたが、ブログって、感想や気持ちを素直に書けるから、ストレス解消になってありがたいです。気持ちもスッキリして、気分がいい。
ホッ!

日本の台所事情

2005年02月11日 19時18分05秒 | ニュース
吉野家の牛丼が消えてから1年経過するも、BSE問題でお目見え出来ないでいる吉野屋の牛丼、どうやら1年ぶりに、1日限定で牛丼が復活するそうです。
(う~ん、自分も牛丼の味を忘れかけている気がするなぁ・・・)

なにしろ1年ぶりなので、吉野家には、長蛇の列ができていた(テレビのニュースでは)。
本当にそうなのかなぁ?? なんて思いつつも、自宅の近所にある吉野家でも本当に行列ができていて、下手をすれば、渋滞さえ起こしかねない状況に少しびっくりしつつも、牛丼並み盛300円という驚異的な価格は間違いなく日本の食文化を支えているよね・・・(独り言)
日本人の胃袋をつかんで放さない吉野屋の牛丼には、なんとか苦難を乗り越えてほしいねぇ・・・
と未だに苦難を乗り越えていない自分と重ね合わせて妙に親近感を持つ自分がいる・・・モリモリ食べて自分もがんばるかぁ!