鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2022 7月13日(水) 若狭釣行第二弾 一日目

2022-07-13 17:58:47 | 釣り

 【北陸釣行から若狭釣行に表題を変えました】
 
         釣行回数  19日目
 
場所  福井県 南川 ゲートボール会場下 & 中名田橋下 

時間      8時30分~14時00分 (実釣時間=4時間30分)
仕掛         竿     がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
         水中糸   メタコンポ 0.07 & フロロ 0.2 
           針      一角 7.0 3本錨 一角 6.5 & 7.0 4本錨
天候          曇り時々晴れのち雨 温度 27℃ 水温 23.0℃
水況       濁りなし 平水
釣果      14cm~19cm 14尾 (時速 3.1尾) 累計 256尾 

 解禁日にひどい目に合った『南川』に入りました。
一昨日に大雨があったようですが、あまり変わりは無かったようです。 

         
     午前中の会場下               中名田橋下              2連泊の温泉

 先ず入川したのはゲートボール会場下 (正式名称は不明)
 はるか下流部へ 一本の竿が立っている以外は釣り人は見られませんでした。
独り占めの釣り場に養殖オトリを送り出すと、ゆっくりではあるがオトリは上流目掛けて
上って行きました。
広いトロ場を上って行くので 「もう 掛かるだろう・・」 と思っているのですが、
30分も音沙汰無しでした。 野アユは見えているのですが、「なんでだろう?」 と
思ってばかりいる『南川』です。
 やっと来たのは瀬落ちの泡の中でした。キューン とショックが竿に伝わり、快い
引きを味わいました。 その後 細い瀬を引いたり泳がせたりで 7尾の釣果となりました。

 昼前になって移動しました。
中名田橋下には上流部に2名が入っていて、車を橋の真下に入れました。 いつ降っても
おかしくないような空模様となって、雨を覚悟に瀬を下って行くつもりでアユ缶をつけに
行きました。 
 同じように始められた 宝塚から来たとおっしゃる同年輩の釣り人と暫し 昼弁当を
食べながらのアユ談義でした。
 ズルズルと滑る瀬の中を歩き回って瀬尻まで4尾を掛け、瀬の中を逃げ回る引きを
楽しみました。 又 瀬尻のトロ場で良型3尾を追加して2時過ぎとなっていました。

 宝塚の釣り人は あまり動かず10尾だったそうで、お別れに『瓢箪』をプレゼントして
強烈な雨の中を引き上げました。

 全走行距離=740㎞