好きな スキー競技の中でも滑降・大回転はテレビ観戦していました。
又、カーリングも見ていました。
しかしながら、審判員が点数の付ける競技は全く見る気は起りませんでした。
外へ出歩く事も少なく、必然的に自宅でテレビの前にいる時間が長くなっていました。
コロナの影響でしょうが、テレビは再放送ばかり(私の好きな番組がそうなのか?)で
「アッ! これも見たもの!」と言ったものに良く当たっていました。
あちこちで不公正な判定が見られたとか、政治色がありありと出ていたとか、
解説等で聞こえて来ていました。
本当にモヤモヤの残る大会でした。
そんな中でも、カーリングのロコソナーレ競技は全て見ていました。
泣いたり笑ったりと忙しい娘達がとても愛らしく思えて、ついつい最後まで観ていました。
又、斜度40度近いコースを130㎞/hで滑降する姿は、血が騒いでいた若い頃を
思い出させてくれ ついつい自身も手に汗を握っていました。
これからのオリンピックは、今回のような不可思議な大会にならないように
切に望む次第です。
話は変わって・・・
今週 26日に三回目のワクチン接種を済ませると、ちょっとは外に出る機会も
多くなる様に思っていますが、果してスキー旅行が出来る事になっている事やら?