鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2021 7月14日(水) 四国釣行 一日目 悔しい雷雨

2021-07-14 18:22:06 | 釣り

 釣行回数  8日目

場所  高知県 奈半利川 オトリ店前

時間      8時30分~11時30分 (実釣時間=3時間)
仕掛        竿    がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m (替え穂先硬調)
         水中糸   メタコンポ 0.07 (つまみ糸 0.3)  
          針      一角 6.5 & V5 6.5 KIMERA 6.5 4本錨
天候          晴れ時々曇りのち雷雨 温度 29℃ 水温 16℃
水況       濁りなし 減水 (放流 10t)
釣果      18cm~22.5cm 3尾 (時速 1.0 尾) 累計 101尾

          
   室戸到着         室戸到着アップ      減水の奈半利川

 

        
   減水の奈半利川②    ロイヤルホテル(日帰り温泉) 安芸の浜辺

 自宅を出たのは、午後の9時前でした。

淡路島南で4時間の仮眠を取って、午前2時過ぎに鳴門ICを出て一路 日和佐の道の駅
に向かって走りました。
日和佐には午前4時に着き、2時間の仮眠後 奈半利川到着は午前8時過ぎでした。

 暫しの懇談後 横関オトリ店で年券とオトリ鮎を買って店前のトロ場に入りました。
ここで4~5尾の元気印を取って次の行動に移る。と言うのがいつものパターンでした。
しかし、今回はさにあらず9時から1時間半も音沙汰なしでした。
動き回ってやっとの事で来たのが18㎝。これで息継ぎが出来るだろうと期待したのに
良型2尾の追加のみでした。。

 3時間経過で3尾のみでしたが、次に行けば何とかなる!!  と意気込んで
『久府付』の釣り場について竿を伸ばしていると、橋の向こうで真っすぐに落ちる稲妻を
見ました。数秒後に「カリカリカリ ガーン!!」とものすごい音で竿をを止めました。
先に来ていた地元の爺さん、川中に立ちこみ瀬の音でカミナリの音が聞こえないのか、
大声での私の声が聞こえたのか こちらを見て私の指さす方向を見たとき第二弾の
稲妻でした。地元の爺さん 竿をねかして引上げられていました。

12時半にはオトリ店に戻って、残念ながら本日の納竿です。

さて、午後からこんなに時間があるなんて、戸惑っていました。

 安芸のいつもの温泉(ヘルストン温泉)に行くと、空くのは何と3時との事でした。
時間が有りすぎるので、他の温泉を探すと『芸西』に『よさこい温泉』があるというので
車を走らせました。
10階建て風のホテルの前にカーナビは案内しました。何かの間違いではと従業員の方に
聞くと、「こちらがよさこい温泉です」との事でした。
なるほど、料金も1.000円でした。大浴場に大露天では1.000円は致し方なし。
午後の4時前まで長風呂をしてしまいました。
夕食(得得うどん)を済ませ奈半利に向かいました。