美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

ネットで見つけたっ!

2009-07-20 | 道具
さて、TheOpen(全英オープン)も終わり、7月も残すところあと10日となりました。
そしてツールはついにアルプスの山岳ステージへと突入です。
明日の休養日を挟んで今日からの4日間が実質的な総合優勝争いにとって、文字通りの大きな「山場」となります。

またシャンゼリゼに帰りたい選手、シャンゼリゼのゴールで各賞のジャージを着ていたい選手にとってもミスの出来ない4日間ですね。
このアルプスの山岳ステージ3連戦を上手く乗り切った選手だけが、パリへの権利を得ることが出来る。
まさにふるいにかける試練の山登り、スイープ(掃除=タイムアウトで失格)されてしまっては元も子もないのですから。

ランス・アームストロングも好位置につけて、復活の優勝を虎視眈々と狙っています。



デジタル一眼を使い始めて数年、Blogを始めてからは遊びに行く時はほぼ確実に持ち歩いています。
まぁ、普段は短いレンズを付けたものを肩からかけるなりして持ち、長いレンズをウェストバッグやディパックに入れてというのがほとんど。
たまに車の時などは小さめのトートバックにカメラだけを入れてということもありますけど。

かといって専用のカメラバックって使い勝手も含めて、なかなかデザインのいいのが無くてねぇ。
今は普段使っているOAKLEYのディパックに、上手く工夫して詰め込んで持ち歩いているのですが。
リュックタイプは大き過ぎるのがほとんどだし、あとは普通にショルダータイプのものがほとんどで気に入らなくてねぇ。

もちろんバッグ類もお気に入りのブランドもあったりして、ヘビーデューティーなものなら山用のメーカーとかね。
OAKLEYがカメラ用のリュックでも作っててくれれば、それが一番なのは間違いないのですが。
そんな中、たまたまネットで見つけて即買いしてしまったのがコレッ!



「Mountain Smith(マウンテンスミス)」の「zip-top tote(ジップトップトート)」というモデルのXSサイズ。
スミスのカメラバックのシリーズで唯一のトートバックタイプのラインナップです。
一時期スミスのカメラ用にリュックの購入を本気で考えたことがあったんですけど、どうにも大きさが中途半端に大きくて使い勝手が悪くてねぇ。

もちろん両手があくということは移動にはとても楽なんですが、背中に背負ってしまうとイザという時にすぐ出せないのが難点でもありまして。
そんな中このようなトートバックのタイプなら、すぐに前にまわして取り出すことが出来るのが便利な訳ですね。
それに普通のアウトドア用と違ってカメラバッグのシリーズのモデルなので、カメラ用のクッションもしっかりしていて安心なのももちろんです。



作りはさすがにスミスですのでカッチリしていて、上下2段の作りやポケットの使い勝手もなかなか秀逸です。
ジップトップという位で上にあるジッパーを開くとまずは一室目、ここはそこを開いて下の荷室とつなぐことが出来ます。
下の段にはレンズなどを支える仕切りも付いていてレンズやボディーをしっかりホールドしてくれるし、上とつなげば長さのあるレンズを付けたままでも収納が可能なんです。

ちなみにこの写真の状態は借り物の100-400の白レンズを付けたままで入れた状態。
下段の仕切りの中央にフードを逆に付けたままのレンズを突っ込めば、仕切りがきっちり支えてくれますし左右のスペースには短いレンズやテレコンも入っちゃう。
上段のスペースにはまだ余裕があるのでその気になればもう1台のボディと、単焦点のレンズぐらいなら入りそうです。

そこの部分はしっかりとした樹脂製で出来ているので置いても安心だし、安定しているので倒れる心配も少ないでしょう。
予備のバッテリーやケーブル類にメディアなどは2つのポケットで十分だし、裏側や中にもジッパーの付いてポケットがあるので財布などもちゃんと入ります。
これ一つで散歩には十分過ぎるだけの機材を身につけることが出来て、我々レベルが使うには必要十分です。

それになんと言っても値段がねぇ…
スミスのカメラバッグで6,000円という超お買い得なお値段でしたから。
お店でも見たことなかったし、仮に取り寄せ出来たとしても時間がかかったりするだろうし。

いやぁ、ネットって…ありがたいですねぇ。



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