美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

PCを持ち歩くために…

2009-07-28 | 道具
ついにツール・ド・フランスで日本人選手の完走者が、それも1大会で2人も同時に誕生しました。
21ステージ(23日間)に渡るレースを走り抜いた156選手、ブイグテレコムの新城 幸也(アラシロ ユキヤ)選手が総合で129位。
スキルシマノの別府 史之(ベップ フミユキ)選手は総合で112位という成績でした。

そしてなんと別府選手は最終ステージで、これまた日本人選手初の「ステージ敢闘賞」まで手に入れました。
最後のシャンゼリゼでの周回で2周目から最終ゴールの直前まで逃げの集団をコントロール、シャンゼリゼに何度も彼の名前が放送で流れたのだそうです。
まさに世界のレースシーンに名前が知れ渡ったことでしょう。

これを機会にグランツールやクラシックレースでもっと日本人が活躍するのを見てみたいですね。



さて、入院用に契約したイーモバイルですが、折角なのでどうせ普段も持ち歩くことにして「MacBook」も手に入れました。
ということで6月半ば過ぎからはノートPCも持って出掛けることが増え、持ち運びにいろいろ神経を使うようになりました。
車ならノートPC用のブリーフケースのようなものに放り込んで、落ちないように助手席にでも置いておけば済むところなんですけどね。

都内の移動などには車を使うことも無いので、何かプロテクション性の高い入れ物がないか考えていました。
そんなとき若い子から「こんなのがありますよ」と紹介されたのが、厚手のネオプレーン素材を使った「BUILT」というブランドのPCケース。
何タイプかあるモデルの中から実際に彼が使っていたものや、違うモデルのものもネットなどで見て最終的に選んだのがコレッ!

 

7~8ミリの厚さの密度の高い堅めのネオプレーン素材の両面にこれまたしっかりしたジャージ素材が張られたブリーフケースタイプ。
持ち手や開口部の縁は厚手の生地でパイピングがしてあり、芯材は入っていなくてもとってもしっかりした作りになっています。
表面のジャージ素材もしっかりしているしショルダーストラップもあるので、これなら「ThinkPad」(3キロ超)を入れても大丈夫そう。



外側に大きなポケットがあってマウスやマウスパッド、レポート用紙や筆記具は全部入ってしまうし(まぁ、外へはマウスは持ち歩かないけど…)。
旅行の時などはデジカメ用のケーブルや予備のメディアなども全てひとまとめにしておくことも出来そうだし。
何より大きさが15インチワイドにジャストサイズなので、このままでディパックに入れてしまうことも出来るのが嬉しい。
そうすれば「眼デジ」も一緒に持ち歩くことが出来るので、いざとなれば外でBlogの更新だって可能ということだし。

なにより一般のノートPC用のバッグなどに比べれば、少しはスタイリッシュでしょう?
例えば電車の中で使う時でもいかにもビジネスバッグみたいなのからノートPCが出てくるよりはねぇ…
それにこれ1万円で買えちゃうんですよねぇ。

サイズや形もバリエーション豊富で、コンデジ用からお買い物用のトートバック、そしてワインを入れるものまで様々。
もちろんネオプレーンにジャージ素材なので、形もお洒落に作れるし無地だけでなくプリントのヴィヴィットな柄まで選択できるし。
中には「PSP」や「DS」を入れられるゲーム機用のものもあったりするんです。

社会復帰できればその時にも確実に使えるしねぇ…いいモノ見つけたと思ってます。



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