いよいよ競技が始まった北京オリンピックです。
初日から盛り上がっているようですが…
いつも通りいきなり一日目からヤワラちゃんの柔道でスタートで、北島選手の100の予選もありますからね。
残念ながら重量挙げの三宅選手は6位とメダルには手が届きませんでした。
「親子でメダル」の可能性があるかもしれないところでしたが…
お父さんはいい夢が見られたのではないでしょうか?
そしてヤワラちゃんですが…残念ながら準決勝で敗れてしまいました。
なかなか組み合えない激しい組み手争いの末、指導一つ分の差での負け。
そのあとの3位決定戦では一本勝ちで銅メダルいうことになりました。
北島選手は59秒台で全体の2位で準決勝へ。
ライバルのハンセン選手はなんと1分00秒台と全体の10位、末永選手も全体の13位で勝ち上がりました。
まさかハンセンが決勝に残れない…なんてことは、無い…ですよね?
さっ、今日はあと女子バレーの初戦です。
さて、恒例になった「サイエンス教室」の前の吉祥寺ランチ。
久し振りに「今日はお蕎麦っ!」と坊ちゃんの蕎麦宣言でありまして。
そうか、お蕎麦かぁ?ということでいくつかある中から今日選んだのはココッ!
通称「東急裏」の一角のビルの地下にある「吉祥寺 砂場」です。
子連れというシチュエーションも考慮しての選択となりました。
ほかにも選択肢がないわけじゃなかったんですが、このところ「砂場」系は食べてなかったので。
久し振りに下りる階段。
踊り場には大きな暖簾が掛かっています。
こういうところからしっかり雰囲気作りがされています。
階段を降り切るとそこには矢来と手水が涼しげに。
そして…はい、「砂場」は登録商標であります。
これが伝統の暖簾の証と言うことですね。
地下なので窓こそないもののなんとも和風な作り。
4人掛けのテーブルが5~6卓に2人掛けが3つかな?あとは小上がりに座卓が5つというゆったりとした配置。
静かでとっても落ち着きます。
メニューもいたってシンプルで、季節物などは壁に手書きの短冊で。
カァサンは冷たい「とろろそば」、坊ちゃんは「大ざる」なんだそうです。
トォサンは…ちょうど時期ですから「穴子天ざる」でも頂きましょうかね?
坊っちゃんの「大ざる」(997円)です。
通常「ざる」は長方形ですが、「大ざる」は四角いのね。
お蕎麦は「更科」に近い城に近い上品な蕎麦、細身でいかにも「砂場」の蕎麦であります。
カァサンの「とろろそば」(892円)。
徳利?ごと冷えたつけ汁に、海苔を散らしてウズラの卵がのったとろろ。
いやいや、蕎麦と同じく上品な作りでありますね。
そして、トォサンの「穴子天ざる」(1470円)です。
トォサンの「ざる」は丸いので…種物は丸なのかな?今まで余り気にしたことなかったんですけど。
Blog始めてからは結構こういうのが気になったりしてね。
蕎麦は綺麗ですね。
それ程エッジが立っているというわけでもないんですが、細くてそのまま手繰るとツルッとした喉越しで。
つけ汁の中には三つ葉が入っています。
そして「天ぷら」はこの通り。
綺麗な黄金色に揚がった小振りの穴子は、フックラとした揚げ上がり。
1匹分の穴子にシシトウが添えられています。
箸を入れると衣はサクッ!中の穴子はそこそこ肉厚でフワッ!
お酒好きならこれで一杯やって、蕎麦で〆るという具合なんでしょうけどね。
穴子の向こう側では坊っちゃんが一心不乱に蕎麦をすすっております。
オーソドックスなサラッとした蕎麦湯で仕上げ。
これがまた蕎麦好きにとっては至福の一時であります。
坊っちゃんも大満足、って言うか一口も残さず「大ざる」を食べ切りやがった!
はい、ごちそうさまでした~!
三人三様のなんともいい絵面のごちそうさまショットになりました。
満腹度は低いけど満足度は高いランチでありました。
さぁ、本屋さんに寄ってから教室に行きましょうかね。
『今日の山猿君』
?
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初日から盛り上がっているようですが…
いつも通りいきなり一日目からヤワラちゃんの柔道でスタートで、北島選手の100の予選もありますからね。
残念ながら重量挙げの三宅選手は6位とメダルには手が届きませんでした。
「親子でメダル」の可能性があるかもしれないところでしたが…
お父さんはいい夢が見られたのではないでしょうか?
そしてヤワラちゃんですが…残念ながら準決勝で敗れてしまいました。
なかなか組み合えない激しい組み手争いの末、指導一つ分の差での負け。
そのあとの3位決定戦では一本勝ちで銅メダルいうことになりました。
北島選手は59秒台で全体の2位で準決勝へ。
ライバルのハンセン選手はなんと1分00秒台と全体の10位、末永選手も全体の13位で勝ち上がりました。
まさかハンセンが決勝に残れない…なんてことは、無い…ですよね?
さっ、今日はあと女子バレーの初戦です。
さて、恒例になった「サイエンス教室」の前の吉祥寺ランチ。
久し振りに「今日はお蕎麦っ!」と坊ちゃんの蕎麦宣言でありまして。
そうか、お蕎麦かぁ?ということでいくつかある中から今日選んだのはココッ!
通称「東急裏」の一角のビルの地下にある「吉祥寺 砂場」です。
子連れというシチュエーションも考慮しての選択となりました。
ほかにも選択肢がないわけじゃなかったんですが、このところ「砂場」系は食べてなかったので。
久し振りに下りる階段。
踊り場には大きな暖簾が掛かっています。
こういうところからしっかり雰囲気作りがされています。
階段を降り切るとそこには矢来と手水が涼しげに。
そして…はい、「砂場」は登録商標であります。
これが伝統の暖簾の証と言うことですね。
地下なので窓こそないもののなんとも和風な作り。
4人掛けのテーブルが5~6卓に2人掛けが3つかな?あとは小上がりに座卓が5つというゆったりとした配置。
静かでとっても落ち着きます。
メニューもいたってシンプルで、季節物などは壁に手書きの短冊で。
カァサンは冷たい「とろろそば」、坊ちゃんは「大ざる」なんだそうです。
トォサンは…ちょうど時期ですから「穴子天ざる」でも頂きましょうかね?
坊っちゃんの「大ざる」(997円)です。
通常「ざる」は長方形ですが、「大ざる」は四角いのね。
お蕎麦は「更科」に近い城に近い上品な蕎麦、細身でいかにも「砂場」の蕎麦であります。
カァサンの「とろろそば」(892円)。
徳利?ごと冷えたつけ汁に、海苔を散らしてウズラの卵がのったとろろ。
いやいや、蕎麦と同じく上品な作りでありますね。
そして、トォサンの「穴子天ざる」(1470円)です。
トォサンの「ざる」は丸いので…種物は丸なのかな?今まで余り気にしたことなかったんですけど。
Blog始めてからは結構こういうのが気になったりしてね。
蕎麦は綺麗ですね。
それ程エッジが立っているというわけでもないんですが、細くてそのまま手繰るとツルッとした喉越しで。
つけ汁の中には三つ葉が入っています。
そして「天ぷら」はこの通り。
綺麗な黄金色に揚がった小振りの穴子は、フックラとした揚げ上がり。
1匹分の穴子にシシトウが添えられています。
箸を入れると衣はサクッ!中の穴子はそこそこ肉厚でフワッ!
お酒好きならこれで一杯やって、蕎麦で〆るという具合なんでしょうけどね。
穴子の向こう側では坊っちゃんが一心不乱に蕎麦をすすっております。
オーソドックスなサラッとした蕎麦湯で仕上げ。
これがまた蕎麦好きにとっては至福の一時であります。
坊っちゃんも大満足、って言うか一口も残さず「大ざる」を食べ切りやがった!
はい、ごちそうさまでした~!
三人三様のなんともいい絵面のごちそうさまショットになりました。
満腹度は低いけど満足度は高いランチでありました。
さぁ、本屋さんに寄ってから教室に行きましょうかね。
『今日の山猿君』
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