今日は西武鉄道が毎年行っている
「西武・電車フェスタ2007」と言うのに行ってきました。
場所は池袋線の東飯能と高麗の間にある「武蔵丘車両検修場」。
我が家からだと飯能までは直接行けるが、飯能からは連絡の臨時列車に乗り換えることになる。
調べてみると朝に1本直通の臨時列車が新宿発であるとのこと。
これなら乗り換え無しで行けるのでと、まずはバスで新宿線の上石神井駅へ。
で、入線して来たのがこのヘッドマーク付の電車。
とりあえずまだ混んでいないうちに「車掌室の窓」をGet!してご満悦の様子。
最初は「運転手さん」が彼の希望なのだが、ココではあえて一番後ろに。
何故ならこの電車は所沢で新宿線から池袋線に入る。
と言うことは当然そこでは向きが違うのでスイッチバック。
そうです。
所沢から飯能まではココが特等席の先頭車両になるわけです。
武蔵藤沢から稲荷山公園へ向かうあたり。
もうすぐ右側にはもう一つの大好物、入間基地が見えてくるんだよ。
飯能で再度スイッチバックしていよいよ今日の見所第一弾。
車両基地(検修場)へ向かう信号施設で本線(左に延びてゆく線路)から離れていよいよ引込み線へ。
で検修場に着いて最初のショットがコレ。
今乗ってきた20000系と呼ばれる車両と記念撮影。
こんなヘッドマークだったんだね。
で、検修場の建物の中へ入った途端にこんなのとか
こんなのが展示してあるのでもう坊ちゃんはテンション上がりまくり。
まだ10時半過ぎだというのにそんなにエンジン全開でいいのかい?
で、早速こんなのに並んでみました。
このイベントの目玉は実物の車両に乗れたりすることですから。
普段は石神井の駅構内とかに止まっているのを見るだけしか出来ないこんな線路補修用の車両も、普段はあいているところなんか見られない横のカバーまで上げて中身のセンサーや作業機器も見えるようになっています。
そして運転席や作業用の操縦席にも座らせてもらうことが出来ます。
ちなみに建物の中はこんな感じでまるで重工系の工場のよう。
こんな大きなクレーンまであります。
とりあえず行列の出来ていない物からと言うことで、まずは「パンタグラフの昇降体験」へ。
いかにも今日のイベントのために作りましたと言う電気仕掛けのBoxのスイッチを操作して、パンタグラフを上げたり下げたり。
ちなみに写真撮り忘れちゃいましたが使われていたのは新型の片持ち式のパンタグラフでした。
まぁ、軽いですからね。
そして次に30分待ちという事で並んだのが彼にとっての本日のメインイベント第一弾の「運転手さんになってみよう」(?)のコーナー。
モニターを使った運転のシュミレーターのようなものです。
見て下さい、この真剣な表情。
めったに見られる顔じゃないです。
で、こんなのGet!しました。
当分彼の宝物になりそうですね。
その流れのまま正面の行列の出来ていない「電車の屋根の上を見てみよう?」のコーナーへ。
この並びでは「高所作業車の体験乗車」(事前に葉書での申し込みに当たった人だけ)も。
乗りたければ来年はカァサンに申し込んでおいてもらってくれ。
次に向かったのはやはり行列のないココ。
検修場内で車両を載せてラインを平行移動するための装置。
こんなのにも乗せてくれたりします。
当然のことながら彼は操縦席かぶりつき。
そしてすぐにオジサンとお友達~。
そしてお昼ご飯までのひと時を片隅(片隅でとはいえないような規模ではありますが…)で実演されていたNゲージとプラレールのジオラマへ。
もう釘付けであります。
このジオラマ、よく見ると台に「上石神井」の文字。
上石神井の車庫の人たちが作ったのかと思ったら、坊ちゃんが見ていた駅が上石神井でした。
こんなでかいジオラマをゆっくり走っていた2両編成の旧型車両。
カメラ搭載の車両でデッカイ液晶テレビで映していて、オカァサン達に大好評でした。
坊ちゃんのリクエストでお昼は売店で売っていた「やきそば」に「牛丼」。
おなかもいっぱいになりお茶も買ってひとしきりステージの電車モノマネを見てから向かったのが…
本日の目玉。
「レッドアローの運転席に座ってみよう?」のコ~ナ~!
午前中は2時間とか2時間半待ちと言っていたので諦めていたのですが、ずいぶん列が短くなっていたので聞いてみるともう1時間も並ばないとのこと。
で、並んでみました。
おかげで超~ご機嫌であります。
すっかり自分の電車になってしまったようで…
その後ミニSLや新型30000系の展示を見て最後の実演が
コレ。
ジャッキで客車の車体を持ち上げ台車の入れ替え方を見せてくれると言うもの。
車体の四方からジャッキを使ってゆっくりと車体を持ち上げると…
3分ほどでこの通り。
この台車重さ3トンだそうですが簡単に押して動かすことが出来ます。
さすがに電車のレベルだとフリクションが少ないんですネェ。
ジャッキの嵌る部分はこんな小さくておよそ150ミリ程度、コレで20トンから30トンの車体を持ち上げているんですね。
操作パネルはコレ。
セットするまではそれぞれ別々に行いますが、持ち上げる時はこのパネルで4つのジャッキを連動させるんですね。
2台設置されたこの大きなジャッキの向こうが本日最後の目的地。
そして帰りの電車の乗り場になります。
入り口に置いてあった機関車の前で子供用の制服と帽子で記念撮影です。
ちゃんと何種類かサイズも用意してあって、お姉さんに着せてもらったのもうれしかったらしいです。
帰りの電車が検修場に入線してきました。
帰りはさすがに直通と言うわけにはいかず。
飯能までの2駅分だったので、最後に飯能駅でパシャリッ!
本日の彼の戦利品です。
コレは時期新型30000系のペーパークラフト。
イベントに参加すると配られた物。
下の丸いのはシールになっていて、ごく少数レッドアローの絵柄もあったらしいのですが…
それには当たりませんでした。
まぁ、世の中そこまでいい思いはさせてもらえないと言うことで。
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「西武・電車フェスタ2007」と言うのに行ってきました。
場所は池袋線の東飯能と高麗の間にある「武蔵丘車両検修場」。
我が家からだと飯能までは直接行けるが、飯能からは連絡の臨時列車に乗り換えることになる。
調べてみると朝に1本直通の臨時列車が新宿発であるとのこと。
これなら乗り換え無しで行けるのでと、まずはバスで新宿線の上石神井駅へ。
で、入線して来たのがこのヘッドマーク付の電車。
とりあえずまだ混んでいないうちに「車掌室の窓」をGet!してご満悦の様子。
最初は「運転手さん」が彼の希望なのだが、ココではあえて一番後ろに。
何故ならこの電車は所沢で新宿線から池袋線に入る。
と言うことは当然そこでは向きが違うのでスイッチバック。
そうです。
所沢から飯能まではココが特等席の先頭車両になるわけです。
武蔵藤沢から稲荷山公園へ向かうあたり。
もうすぐ右側にはもう一つの大好物、入間基地が見えてくるんだよ。
飯能で再度スイッチバックしていよいよ今日の見所第一弾。
車両基地(検修場)へ向かう信号施設で本線(左に延びてゆく線路)から離れていよいよ引込み線へ。
で検修場に着いて最初のショットがコレ。
今乗ってきた20000系と呼ばれる車両と記念撮影。
こんなヘッドマークだったんだね。
で、検修場の建物の中へ入った途端にこんなのとか
こんなのが展示してあるのでもう坊ちゃんはテンション上がりまくり。
まだ10時半過ぎだというのにそんなにエンジン全開でいいのかい?
で、早速こんなのに並んでみました。
このイベントの目玉は実物の車両に乗れたりすることですから。
普段は石神井の駅構内とかに止まっているのを見るだけしか出来ないこんな線路補修用の車両も、普段はあいているところなんか見られない横のカバーまで上げて中身のセンサーや作業機器も見えるようになっています。
そして運転席や作業用の操縦席にも座らせてもらうことが出来ます。
ちなみに建物の中はこんな感じでまるで重工系の工場のよう。
こんな大きなクレーンまであります。
とりあえず行列の出来ていない物からと言うことで、まずは「パンタグラフの昇降体験」へ。
いかにも今日のイベントのために作りましたと言う電気仕掛けのBoxのスイッチを操作して、パンタグラフを上げたり下げたり。
ちなみに写真撮り忘れちゃいましたが使われていたのは新型の片持ち式のパンタグラフでした。
まぁ、軽いですからね。
そして次に30分待ちという事で並んだのが彼にとっての本日のメインイベント第一弾の「運転手さんになってみよう」(?)のコーナー。
モニターを使った運転のシュミレーターのようなものです。
見て下さい、この真剣な表情。
めったに見られる顔じゃないです。
で、こんなのGet!しました。
当分彼の宝物になりそうですね。
その流れのまま正面の行列の出来ていない「電車の屋根の上を見てみよう?」のコーナーへ。
この並びでは「高所作業車の体験乗車」(事前に葉書での申し込みに当たった人だけ)も。
乗りたければ来年はカァサンに申し込んでおいてもらってくれ。
次に向かったのはやはり行列のないココ。
検修場内で車両を載せてラインを平行移動するための装置。
こんなのにも乗せてくれたりします。
当然のことながら彼は操縦席かぶりつき。
そしてすぐにオジサンとお友達~。
そしてお昼ご飯までのひと時を片隅(片隅でとはいえないような規模ではありますが…)で実演されていたNゲージとプラレールのジオラマへ。
もう釘付けであります。
このジオラマ、よく見ると台に「上石神井」の文字。
上石神井の車庫の人たちが作ったのかと思ったら、坊ちゃんが見ていた駅が上石神井でした。
こんなでかいジオラマをゆっくり走っていた2両編成の旧型車両。
カメラ搭載の車両でデッカイ液晶テレビで映していて、オカァサン達に大好評でした。
坊ちゃんのリクエストでお昼は売店で売っていた「やきそば」に「牛丼」。
おなかもいっぱいになりお茶も買ってひとしきりステージの電車モノマネを見てから向かったのが…
本日の目玉。
「レッドアローの運転席に座ってみよう?」のコ~ナ~!
午前中は2時間とか2時間半待ちと言っていたので諦めていたのですが、ずいぶん列が短くなっていたので聞いてみるともう1時間も並ばないとのこと。
で、並んでみました。
おかげで超~ご機嫌であります。
すっかり自分の電車になってしまったようで…
その後ミニSLや新型30000系の展示を見て最後の実演が
コレ。
ジャッキで客車の車体を持ち上げ台車の入れ替え方を見せてくれると言うもの。
車体の四方からジャッキを使ってゆっくりと車体を持ち上げると…
3分ほどでこの通り。
この台車重さ3トンだそうですが簡単に押して動かすことが出来ます。
さすがに電車のレベルだとフリクションが少ないんですネェ。
ジャッキの嵌る部分はこんな小さくておよそ150ミリ程度、コレで20トンから30トンの車体を持ち上げているんですね。
操作パネルはコレ。
セットするまではそれぞれ別々に行いますが、持ち上げる時はこのパネルで4つのジャッキを連動させるんですね。
2台設置されたこの大きなジャッキの向こうが本日最後の目的地。
そして帰りの電車の乗り場になります。
入り口に置いてあった機関車の前で子供用の制服と帽子で記念撮影です。
ちゃんと何種類かサイズも用意してあって、お姉さんに着せてもらったのもうれしかったらしいです。
帰りの電車が検修場に入線してきました。
帰りはさすがに直通と言うわけにはいかず。
飯能までの2駅分だったので、最後に飯能駅でパシャリッ!
本日の彼の戦利品です。
コレは時期新型30000系のペーパークラフト。
イベントに参加すると配られた物。
下の丸いのはシールになっていて、ごく少数レッドアローの絵柄もあったらしいのですが…
それには当たりませんでした。
まぁ、世の中そこまでいい思いはさせてもらえないと言うことで。
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