これは、娘が使用している辞書です
名付けて「メガ辞書」by娘
一年生の時から開智の「パーソナル学習」等に「辞書引き」を採り入れてきた娘。
色とりどりの付箋は、現在620番台に入りました。
その直接の成果かどうかは比較対象がないためわかりませんが、語彙力が確実にアップしていることは確かです。
「なんでそんな言葉知ってるの~」
と驚くことがたまにあります。
また、語彙が豊富になったぶん屁理屈も生意気になってきて、←こうなることもしばしば
知らない・意味のわからない言葉を引くだけでなく、よく知っている・使っている言葉も引いてみると、意外に「へぇ~」という発見があります。
また、目的の言葉を引くだけでなく、時々脱線して自分の興味ある言葉を調べてみることも面白いものです。
そんなことも娘の「楽しみ」の一つになっているようです。
実はこれ、主に学校用に使用している、1冊目の辞書なのです。
そして、こちらが主に塾用に使用している2冊目の辞書。
辞書によっては載っていない単語があったりするので、辞書は違う種類を2冊購入することをお勧めします。
娘には他に兄のお下がりの辞書もあります。
辞書の選び方
低学年のうちは「総ルビ」(全ての漢字によみがなをふってある)
図解・挿絵・イラストなどが豊富にあり、見ていて楽しめる
語彙数が二万語以上あり、例文が充実している
以上を満たしていれば、あとは使用する本人が気に入ったものでです。
世の中には、「電子辞書」なるものが数多く出回っています。
わざわざ重い思いをしなくてもいつでもどこでも手軽に調べ物ができます。
パソコン、ケイタイ等、ネット検索も簡単ですね。
でも、そんなデジタル時代だからこそ、あえてアナログにこだわってみるのもいいのかもしれません。