Lightning Yellow Lotus Elise blog

★ZAKRELLO × ELISE

 ☆E-mount × OLD LENDS

  ★by あっちゃん♪

慣らし中のツーリング、あれこれ。

2013-04-29 23:07:13 | Lotus Elise
これにて慣らしを終わらせられるのか!?


先週参加を予定していたオーセンティックカーズさんから誘われたツーリングは体調不良でキャンセルしてしまったので。
宮が瀬ミーティングからの2週間ぶりに乗る。

行き先は、群馬県太田市。



今社会的にも注目されている、こんな所を見て来て・・・。

メンツは旧来の元ミニ仲間一同からの派生グループ。


気心知れてる間柄で、その多くとは出会ってもう10年は経過しようとしているらしい。www
このメンバーだと、ダベるか、飯か、走るかなので。

・・・飯。w


太田と言えば「なすの蒲焼重」らしい。
全国に知られてるらしいが、今回初めて知った。w

中身の見た目はコチラ。


・・・蒲焼きやん。

味も、蒲焼きのタレの味。
食感は・・・ナス。w

ナスの下に鳥肉もあって、ただひたすらにナスだけでは無いのはポイント高し!?w
これはこれでB級感あって面白い食べ物だった。

太田と言えば富士重工の城下町。


スバリストじゃないけど、「スバル最中」を仕入れてきたので、会社でバラまくとする。
まぁ、分かりやすく"賄賂"として使う。
連休中の大仕事乗り切る為には、これくらいの身銭は切らないと。(汗)

さて。
今日の道中では、先々月でお試しデビューのドライブレコーダーを使ってみた。
仮設状態なのは変わらないのだが、色々とマウントを考えてみている最中。(←"モナカ"ではない)



このようなマウント位置で、こんな画角となった。


エンジン停止状態でも録画している部分での音声はマトモなレベルでした。
エンジン始動してしまうと、もうその振動なりの音量で入力過大状態に。
元々は監視カメラ用に出来たモノからの流用なんだからでしょうね。

このアームに長さがあって、走行中の振動でブレるはブレてますが、見られないほどではなく。
ショートサイズのアームも入手してあるので、次回はショートで試してみる。

画角・画質は合格点だったが、音声はダメなのは承知。
あと、録画容量に問題点発覚。
1920*1080の30fpsで録画できるのは素晴らしいのだが、容量が大きい。
循環録画の常時記録なので、直前の撮り逃しは無いのだが。
32GBのメモリーにして、およそ8時間で一巡してしまうサイズ。
実際に今日使ってきて、今朝の走り出し部分は循環されて消えてなくなりました。
64GBが認識すれば一気に解決なのだろうが、メーカー設定上は32GBが上限となっている。
設置場所含めて、再考の余地あり。

さて、生まれ変わったエリーゼに話しを戻して。

4000rpm縛りの慣らしも、おそらくこれでお終いになる予定。
連休明けの所でオーセンさんへ行って、オイル交換を済ませたら解禁のはず。
もうしばらくの辛抱です。

ただ4000rpm縛りではありますが、常用する範疇であれば申し分の無い走りをしてました。
加速感などは以前のネタで上げた通りで、かなり凶暴さを感じております。
高速での走りも、小気味よく加速してました。

そして、気になる燃費なのですが。
ほとんど高速を走っての計測となったのもありますが、いきなり最高燃費記録を更新してしまいました。

満タン給油計測法で算出してますが、325km走って22.76Lの給油。

・・・14.28km/L

これまで良くて13.5km/Lが最高値だったので、驚きの更新です。
気候からしてエアコンも使ってなかったのも効いてると思います。

[NEX-5N] Canon New FD 20mm

2013-04-29 22:58:03 | α7R & NEX-5N
ツーリング記とはあえて分けてみる。

本日は、この1本で勝負!
と言うか、これを付けてて持ち出しただけ・・・。

Canon New FD 20mm






















うむ・・・いつ写してもこのレンズで思ったような上がりにならない気がしてる。
空の色のイメージだったり、ヌケと表現する部分?だったり・・・実際見ていたイメージとは違う。

ただ、20mmと言う画角は重宝するので、使ってしまうのだが・・・。

ワイドレンズでかなり寄れるから、レンズ買って来た際の物撮りの多くはこのレンズだったりもする。
ワイドだが変な湾曲もないので、やはり重宝してしまう・・・。

でもなんだが、色味がねぇ・・・。







自分の中では、やや難しいと思ってるレンズです。

2013年4月・宮が瀬ミーティング

2013-04-14 20:18:08 | Lotus Elise
驚異的な追い上げ作業をしてくれたオーセンさんのおかげで。
今月は"無事"に"快適"にエリーゼで参加できました。





暖かくなったからか、駐車場は大盛況。
ロータス集団の後ろは、振り返ってはいけない空気が漂ってました。
目立つんだから、ちょっとは他の目を気にしないと・・・ここに集まれなくなりますよね。

気をつけたいですね。

本来のS2はこうなんですね。


うちのは・・・。

ネギパワー。

違う、これこれ。w

S1パーツで構成されているので、同じだと思ってた部分がかなり違う。

分散駐車だったので、ロータスビンゴ!


斜めのラインも、ビンゴ!!


来月もまた、ここでマッタリできますように!!!

Lotus Elise =Next Stage=

2013-04-14 15:15:55 | Lotus Elise
3月のお宮の日にガスケット抜けが確定し、すぐさまパーツの入手が決まり。

当初の完成予定より、一週間早くの昨日でTELが来て驚き。



組み上がりました!
エンジン腰下はもちろんS2ですが、ヘッドはS1用135ヘッドを搭載。
VVCサージタンクもS1用なので、取り付けるには色々と苦労をされた模様。

135ヘッドは、当時JanSpeedが製造を担当。
ヘッドにもしっかりと刻印がされていると言う。
他の135ヘッドの残骸があったのだが、見るからに仕上げが違った。

ヘッドに使ったパーツは、元々の自分のと今回譲って頂いたヘッドからのパーツとでニコイチ。
ベースはあくまでもS1用なので、タイミングベルトとテンショナーはS1化として対処との事。

ビッグスロットルも付いたまま譲り受けており、これは状態が良かった私のを選択。

毒キノコ部分は、ワンオフで角度と長さが調整されたスペシャル仕様になったITG製。

エキマニはオーセンティックカーズのヤードの奥に隠されていた、JanSpeed製造のLotus純正エキマニ。
一部パーツを欠品としていたようなのだが、その部分のみワンオフしての蔵出し特価で、ものすごくありがたい事に。
遮熱板はSTDのモノが運良く嵌った模様。
さらにオルタネーターへの熱対策で、エアダクトホースが追加されていた。

本当に細かい部分まで、奇麗に仕上げられている。

エンジン始動。
ECUの学習もまだなので、アイドリング付近が落ち着かない。
テンショナーがS2の自動から、S1の固定へと変わってしまったのも影響してくるらしい。
だが、チューニングヘッドへ置き換わる以上、ここは目を瞑る事とする。

ひとまず数回の乗車とおよそ200kmほどまでを熱入れの慣らしとして、「4000rpmリミット」とされる。
実際、街乗りだけなら全く問題になってこない回転数縛り。



アイドリング付近のエンジン音は、以前より心持ち"悪"のやんちゃイメージ。
排圧が上がっているのは、格段の違い。

ブリッピングさせてみると、STDとは段違いのスムーズさで吹け上がる。
3000rpm以上になると、かなりやんちゃな音になってくる。

その3000rpmからは「もっと踏めよ」とのメッセージが伝わってくるかのよう。
エンジンのリミッターに当たる前に、ビビリミッターに当たってしまいます。

Lotus Sportsエキマニ。

2013-04-14 15:07:51 | Lotus Elise
オーセンさんより画像提供。









そしてエンジン腰下。


135ヘッド、搭載直前。




そして全てが集合する。




・・・完成!

土曜日のちょうどお昼過ぎ、期せずしたタイミングでオーセンさんからTEL。
予定より1週間早いので、これは何らかのトラブルと察しつつ電話に出る。

A工場長「あー、もしもし、実は・・・出来てます。」
あっちゃん♪「えぇ、マヂっすか!?」
A工場長「どうします、明日?来週?」
あっちゃん♪「今夜何時まででしたっけ?、これから引き取りに行きます!!」

と、急遽土曜日に納車としてもらいました。

それで、本日の宮が瀬ミーティングへ間に合ってしまいました。

ご心配頂いた皆様、申し訳ありませんでした。
私ももう少しこのネタで引っ張れるかと思ってましたら・・・。

昨日で急に完結編へとなだれ込んでしまう事に。
心の準備が出来て無いとは、この事を指すのでしょう。

STDヘッド

2013-04-13 22:59:09 | Lotus Elise
今度は、取り出されたSTDヘッドの画像。





燃焼室がオイリーなのは取り外した際の付着なので、それほどは心配の無さそうなヘッドらしいが。
水路側はかなり汚れていたらしい。
もし、このヘッドを使用して強化ガスケットを装着するとなると、面研が必要なレベルだったとの事。

ヘッドの状態を135ヘッドと優劣得点を付けると。
135ヘッドの方の状態が良かったとの判断。
やはり、今やるべきだったようです。

そして、問題発生のヘッドガスケット。


赤いシール部分を突くと、一部で剥離して浮いてる部分があった。
さらにシリンダー部分の縁の当たりが小さい部分があったり、Rover-Kならではの定番ウィークポイントそのもの。

取り出されたバルブリフター。


これはうちのエンジンから取り出されたもの。
センターにうっすらとした打痕があるが、サイド部分は奇麗。



そして抜き出された、ノーマルエキマニ。
案外と細いんですね。

MacPro、直りました。

2013-04-11 23:06:33 | Mac
起動出来なかった原因が判明。

OSを入れていたSSDが原因でした。

つまり。
本日届いた新しい筐体は無駄です。w
メモリーも増設したモノを選んでしまったので・・・。

旧筐体の中身を全部移植して、OSのディスクをクローンのHDDに差し替えたら無事起動。
ほんのちょっと前の状態ですが、データサルベージの必要もないくらいです。

・・・万全なる対策が功を奏したのですが、対処・切り分けた自分に問題があった模様。

改めてSSDをUSB接続で仮マウントしたら、エラーが出てきました。
読み取りは出来るけど、書き込めないとのメッセージが出て来ます。
まだ読み取れるので・・・SSDのOSを別HDDへクローンを作りましょう。
これで完全復活が出来るはずです。

と、言う事は。
MacProが1台、余分が出てきてしまいました。(滝汗)

まさか、こんな顛末だとは。

どうしようかな。
HDMIキャプチャー専用マシンで仕立て直すかな?
容量肥大の一途のMacProからキャプチャーボードを取り外していますが。
新筐体の中身も全く同じに出来てしまうので・・・。

マズいな、色々と。
さすがにもう稼動すらしていないPowerMac G4と置き換えるか?
何にせよ、スペアマシンが出来た面での安心感は高いか・・・。

この後、SSDを新しくします。
値段もかなり落ち着いてきたようなので、今回は256GB付近を狙います。
以前のは192GBとちょっと珍しい容量でしたので、128GBではクローンが入りきりません。w

MacProを買いました。

2013-04-09 22:15:47 | Mac
今夜、新宿行ってきました。
中古屋で見て悩み深まる。

初代MA356と2世代目MA470で、およそ4万ほどの価格差。
CPUは2.66と2.8なので僅差・・・。
発売年度で2年、ベースのOSが10.4と10.5・・・。

ここから先の世代となると、まだまだ現役機なのか、ちょうど良さそうな筐体は見つからない。
スペック的には一時下回ったので、こんなものか・・・。

何台か並んだ中を見ていて気がついたのは、うちのMacProにはGeForceが搭載されていたらしい。
DVI-Dが2系統出ているので、この違いに気がついた。
2世代目もその周辺構成に変化がなく、いかに初代がハイスペックでリリースされてたかと想像できる。

結局。
悩みに悩んで、うちにある初代と同じ型番で同じ構成の筐体を選択。
うちのメモリーに死亡説もあるので、すぐさま動かすのに困らないよう増量してあったヤツにした。

正直ちょっと虚しい買い物。
買い替えたのにスペックアップしないのは苦痛だが、このマシンのスペックが色褪せていない証拠だろう。

新しいアーキテクチャでのリリースの噂もあり、これはこれで気にはなっている。
でも、MacMiniでUSB3.0接続が現実的なら、おいおいこっちへの乗り換えもありかもしれない。