CPUの速度はそこそこあり、現行でなくなってしまった11インチです。
最近、バッテリーの膨らみが気になって色々と検討しましたが、延命措置を施す事にしました。
これに合わせて、Macbook Airハードウェアのアップデートも行う事とします。
SSDは奮発して、一気に搭載可能な最大サイズ・960GBへ換装します。
これまでのMacではCabon Copy Clonerを使ってOSのバックアップを取っていましたが。
このアプリが有料化してから、バックアップ動作は一切しておりませんでした。
というのも、OSを置き換えてまで直す必要がOS Xになって生じて来なかったから。
よって、OS Xの途中から使えてたはずのTime Machine自体を使った事が無く・・・。
一応は置き換え先のSSDへ直接バックアップも出来るようですが、
これとは別にThunderbolt HDDも用意してTime Machineでも戻れるようにもします。
Thunderbolt接続であればHDDであっても速いですね。
Time Machineでのバックアップは30分ほどで終了。
置き換え先のSSDはUSB2.0接続でして、同じような復元で丸コピーは2時間の残表示。
置き換え元からOSを復元という形でコピーして行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/6e/d0cc73c2c72faad2b2eaf5f0979cd753.jpg)
しかし、この方法だと何度やっても上手く進行しません。
結局、Time Machineでバックアップを取ったHDDから復元します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c1/02586108a95c3d482584a7a636d312ac.jpg)
これで行けそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8f/44428e2b49bc98a4af2810c277199033.jpg)
あと20分の表示を残した状態から、いきなり再起動がかかってびっくり。
どうも終わったようです。(汗)
まだ外付けUSB状態のSSDに入ってるOSから、起動してみて大丈夫なのを確認。
本題の入れ替え作業に移ります。
ここから裏蓋を外して行くのですが。
膨らんだバッテリーのせいで蓋が押されています。(滝汗)
裏蓋を外してみると、ご覧の通りバッテリーはパンパンに膨れ上がってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c4/08a554588eb46b868934c45a28e0dacb.jpg)
怖いなぁ・・・これ。
軽く指で突いてみると、プヨプヨしてるんですね。
交換用バッテリーは、当たり前ですが正常の形状してます。w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f9/39f66b95186784c16c6101f8b894d72a.jpg)
SSDと合わせて入れ替え。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/64/970ad3646b2e69b96d39416471da1f3b.jpg)
裏蓋を戻してお終いなんですが、ネジ2ヶ所を舐め気味の上で斜めに入れてしまいました。(滝汗)
再稼働も無事、性能面ではSSDの速度が倍近くになってるようで、全てがキビキビしている感じです。
再度ここからもう一度Time Machineでバックアップを取って。
OSを最新版Sierraに上げようと思います。
ここからが難儀しまして。
入れ替えたSSDの名称を変えてしまったのが良くなかったのか、アップルのIDで認証出来なくなりました。
さらにもう一度、バックアップデータからOSを入れ直します。
入れ直した元の10.7.5から、一気に10.12へアップデート!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ad/08e7ddf452231776abf910c0a2f6b161.jpg)
想定外の事態があって、予想時間を大幅に超え。
また、最新OSゆえの未対応アプリがあったり。
その辺の更新処理をしていたら、完璧に夜中まで突入していました。
いくつかは切り捨てたアプリも出ましたが、この数年一切使ってなかったものだったりします。
実際、常用分のアプリのアップデートも無事に出来たので、これでしばらく使えるマシンに復活した事でしょう。
最近、バッテリーの膨らみが気になって色々と検討しましたが、延命措置を施す事にしました。
これに合わせて、Macbook Airハードウェアのアップデートも行う事とします。
SSDは奮発して、一気に搭載可能な最大サイズ・960GBへ換装します。
これまでのMacではCabon Copy Clonerを使ってOSのバックアップを取っていましたが。
このアプリが有料化してから、バックアップ動作は一切しておりませんでした。
というのも、OSを置き換えてまで直す必要がOS Xになって生じて来なかったから。
よって、OS Xの途中から使えてたはずのTime Machine自体を使った事が無く・・・。
一応は置き換え先のSSDへ直接バックアップも出来るようですが、
これとは別にThunderbolt HDDも用意してTime Machineでも戻れるようにもします。
Thunderbolt接続であればHDDであっても速いですね。
Time Machineでのバックアップは30分ほどで終了。
置き換え先のSSDはUSB2.0接続でして、同じような復元で丸コピーは2時間の残表示。
置き換え元からOSを復元という形でコピーして行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/6e/d0cc73c2c72faad2b2eaf5f0979cd753.jpg)
しかし、この方法だと何度やっても上手く進行しません。
結局、Time Machineでバックアップを取ったHDDから復元します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c1/02586108a95c3d482584a7a636d312ac.jpg)
これで行けそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8f/44428e2b49bc98a4af2810c277199033.jpg)
あと20分の表示を残した状態から、いきなり再起動がかかってびっくり。
どうも終わったようです。(汗)
まだ外付けUSB状態のSSDに入ってるOSから、起動してみて大丈夫なのを確認。
本題の入れ替え作業に移ります。
ここから裏蓋を外して行くのですが。
膨らんだバッテリーのせいで蓋が押されています。(滝汗)
裏蓋を外してみると、ご覧の通りバッテリーはパンパンに膨れ上がってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c4/08a554588eb46b868934c45a28e0dacb.jpg)
怖いなぁ・・・これ。
軽く指で突いてみると、プヨプヨしてるんですね。
交換用バッテリーは、当たり前ですが正常の形状してます。w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f9/39f66b95186784c16c6101f8b894d72a.jpg)
SSDと合わせて入れ替え。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/64/970ad3646b2e69b96d39416471da1f3b.jpg)
裏蓋を戻してお終いなんですが、ネジ2ヶ所を舐め気味の上で斜めに入れてしまいました。(滝汗)
再稼働も無事、性能面ではSSDの速度が倍近くになってるようで、全てがキビキビしている感じです。
再度ここからもう一度Time Machineでバックアップを取って。
OSを最新版Sierraに上げようと思います。
ここからが難儀しまして。
入れ替えたSSDの名称を変えてしまったのが良くなかったのか、アップルのIDで認証出来なくなりました。
さらにもう一度、バックアップデータからOSを入れ直します。
入れ直した元の10.7.5から、一気に10.12へアップデート!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ad/08e7ddf452231776abf910c0a2f6b161.jpg)
想定外の事態があって、予想時間を大幅に超え。
また、最新OSゆえの未対応アプリがあったり。
その辺の更新処理をしていたら、完璧に夜中まで突入していました。
いくつかは切り捨てたアプリも出ましたが、この数年一切使ってなかったものだったりします。
実際、常用分のアプリのアップデートも無事に出来たので、これでしばらく使えるマシンに復活した事でしょう。