Lightning Yellow Lotus Elise blog

★ZAKRELLO × ELISE

 ☆E-mount × OLD LENDS

  ★by あっちゃん♪

2013年4月・宮が瀬ミーティング

2013-04-14 20:18:08 | Lotus Elise
驚異的な追い上げ作業をしてくれたオーセンさんのおかげで。
今月は"無事"に"快適"にエリーゼで参加できました。





暖かくなったからか、駐車場は大盛況。
ロータス集団の後ろは、振り返ってはいけない空気が漂ってました。
目立つんだから、ちょっとは他の目を気にしないと・・・ここに集まれなくなりますよね。

気をつけたいですね。

本来のS2はこうなんですね。


うちのは・・・。

ネギパワー。

違う、これこれ。w

S1パーツで構成されているので、同じだと思ってた部分がかなり違う。

分散駐車だったので、ロータスビンゴ!


斜めのラインも、ビンゴ!!


来月もまた、ここでマッタリできますように!!!

Lotus Elise =Next Stage=

2013-04-14 15:15:55 | Lotus Elise
3月のお宮の日にガスケット抜けが確定し、すぐさまパーツの入手が決まり。

当初の完成予定より、一週間早くの昨日でTELが来て驚き。



組み上がりました!
エンジン腰下はもちろんS2ですが、ヘッドはS1用135ヘッドを搭載。
VVCサージタンクもS1用なので、取り付けるには色々と苦労をされた模様。

135ヘッドは、当時JanSpeedが製造を担当。
ヘッドにもしっかりと刻印がされていると言う。
他の135ヘッドの残骸があったのだが、見るからに仕上げが違った。

ヘッドに使ったパーツは、元々の自分のと今回譲って頂いたヘッドからのパーツとでニコイチ。
ベースはあくまでもS1用なので、タイミングベルトとテンショナーはS1化として対処との事。

ビッグスロットルも付いたまま譲り受けており、これは状態が良かった私のを選択。

毒キノコ部分は、ワンオフで角度と長さが調整されたスペシャル仕様になったITG製。

エキマニはオーセンティックカーズのヤードの奥に隠されていた、JanSpeed製造のLotus純正エキマニ。
一部パーツを欠品としていたようなのだが、その部分のみワンオフしての蔵出し特価で、ものすごくありがたい事に。
遮熱板はSTDのモノが運良く嵌った模様。
さらにオルタネーターへの熱対策で、エアダクトホースが追加されていた。

本当に細かい部分まで、奇麗に仕上げられている。

エンジン始動。
ECUの学習もまだなので、アイドリング付近が落ち着かない。
テンショナーがS2の自動から、S1の固定へと変わってしまったのも影響してくるらしい。
だが、チューニングヘッドへ置き換わる以上、ここは目を瞑る事とする。

ひとまず数回の乗車とおよそ200kmほどまでを熱入れの慣らしとして、「4000rpmリミット」とされる。
実際、街乗りだけなら全く問題になってこない回転数縛り。



アイドリング付近のエンジン音は、以前より心持ち"悪"のやんちゃイメージ。
排圧が上がっているのは、格段の違い。

ブリッピングさせてみると、STDとは段違いのスムーズさで吹け上がる。
3000rpm以上になると、かなりやんちゃな音になってくる。

その3000rpmからは「もっと踏めよ」とのメッセージが伝わってくるかのよう。
エンジンのリミッターに当たる前に、ビビリミッターに当たってしまいます。

Lotus Sportsエキマニ。

2013-04-14 15:07:51 | Lotus Elise
オーセンさんより画像提供。









そしてエンジン腰下。


135ヘッド、搭載直前。




そして全てが集合する。




・・・完成!

土曜日のちょうどお昼過ぎ、期せずしたタイミングでオーセンさんからTEL。
予定より1週間早いので、これは何らかのトラブルと察しつつ電話に出る。

A工場長「あー、もしもし、実は・・・出来てます。」
あっちゃん♪「えぇ、マヂっすか!?」
A工場長「どうします、明日?来週?」
あっちゃん♪「今夜何時まででしたっけ?、これから引き取りに行きます!!」

と、急遽土曜日に納車としてもらいました。

それで、本日の宮が瀬ミーティングへ間に合ってしまいました。

ご心配頂いた皆様、申し訳ありませんでした。
私ももう少しこのネタで引っ張れるかと思ってましたら・・・。

昨日で急に完結編へとなだれ込んでしまう事に。
心の準備が出来て無いとは、この事を指すのでしょう。