Lightning Yellow Lotus Elise blog

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  ★by あっちゃん♪

"ヘドバン棒"レプリカ製作記《製作編・2》

2018-04-30 23:18:06 | BABYMETAL
大型連休をここぞとばかりに活かして、製作作業を続けます。

前回作業分の最後の3周は、貼り付けにガタつきが見られたためやり直します。
接着剤をソフトタイプのSUに切り替えました。




途中から、回しながら貼り付けるよりも、一列直線的に貼って行った方が仕上がりと効率が良い事に気がつきました。




この辺りで、接着剤を1本使いきり。ちょうど夜も更けましたので一晩経過します。


ラストスパートです。
棒の末端とスタッズ&ストーンの収まりが心配でしたが、奇跡的にぴったり嵌りました。






本当に最後の一粒。


ソフトタイプの2本目も、ほぼ使いきり。
接着剤は、2本半使いました。


全てを貼り付け終えて、本日のタイムアップ。
養生のマスキングテープを剥がせて、はみ出した接着剤を拭き取れば完成予定です。

"ヘドバン棒"レプリカ製作記《製作編・1》

2018-04-22 19:23:54 | BABYMETAL
準備編は2016.10月でした・・・。

スタッズの爪切りも、いつのまにやら終わらせてあり。
あとは貼り付けるだけ!・・・で、放置してしまいました。

そこから丸々1年以上経過し、ようやく重い腰を上げ。

接着剤は迷うことなく、ボンドのSU!・・・えぇ、名前で選びました。


接着剤と部材と、乾燥時間と・・・。
・・・全てが戦い。

循環パターン2周分ほどで、約3時間。


接着剤の繰り出し具合との兼ね合いもあり、これで材料的にも一時ストップかな。
特に乾燥が早い接着剤なのもあり、スタッズ類へのノリも悪かったり。
作業の最後の方が雑になっちゃったり。

まだまだ時間を要する状況ですが。

これにて一歩先へ進みました。

Westone WST-ES60 / SU-METAL model 《改訂版》

2018-04-21 22:04:29 | BABYMETAL
行ってしまいました。
秋葉原のe☆イヤホンさんへ。



展示機のES60を聞かせてもらい。
ES30と比較して、雲泥の差。
60を聞いたら、30では物足りなさすら・・・。

で、インプレッション採取。


1回=5400円です。
リスニング重視で、「割り箸横」ってやり方で採取しました。
歌い手さんは、バイトブロックなる塊を咥えて採取するのもあるそうです。

汎用品である、コンプライのイヤーチップでほぼ満足できてはいたのですが。
これが、地味にボロけてしまうのが難点でして。
ちゃんとした状態だけで使うのであれば、せいぜい1ヶ月で交換。
1ペア、高ければ1000円超えしますしね。
そんなランニングコストまで考えてしまうと、カスタムって悪くないなと。

そして、ES60で作るとなると。


やっぱりSu-metal仕様でしょう・・・と、店員さんに打ち明け。
以前、予想していた部分とは実際?違いがあり。

インプレッション採取も、実はここで行われていたらしく。
しかしながら、細かい仕様詳細は守秘義務により閲覧するデータすら残っておらず。
当時対応した店員さん数名の記憶を頼りに、上記画像の仕様にたどり着いた次第。

本人により、右は赤、左は青、とかなりざっくりと決め打ちしていたらしく。
それで、右側仕様はほぼこれにて特定でいいんだけれど、左側のベースカラーが悩めてしまい。
最後はこれまで見てきた自分の記憶を頼りに、ベースは青では無いと独断にて決めました。
プレートのカーボンは、店員さんの記憶に従った次第。

とにかく、Su-metalと同様のそれっぽいES60になったかと。

仕上がりは4ヶ月後の予定。
出来上がりが楽しみDEATH!!!

東京エフェクター Masatone/CAESAR X

2018-04-01 13:49:07 | Steinberger
小神様こと、藤岡幹大氏のシグネチャーペダルが完成!
発売日当日に御茶ノ水BIG BOSSで行われた、大村神!による実演デモンストレーション付き即売会へ。

藤岡さんが遺した実機で、大村さんによる演奏で。



ものすごく良い音してました。
上手い演奏者がちゃんと旨味を引き出す。

自分じゃそうはいきませんけど、それこそ頑張った先はあるぞと。

最速で入手できる即売会には、40台用意してくださったとのこと。
その積まれた製品のシリアルが見えて・・・無理を申して、その中にあった「44号機」を頂いちゃいました。


やはり、メイトですからして「よんよん」に、こだわれるならこだわりたいし。
大事に使わせて頂きます。

先ほど、自宅にて開封の儀を行い。
バッテリーを内蔵させて。

余談ですが、これもBOH神も使ってるLimetone AudioさんのBC CUBE(グリーン)

先日、買い求めてしまいました。
小さいですが、ちゃんとしてて便利です。
ケース自体は、ピルケースとかなんですかね?
こんな箱にピタリと納めるところ、好きです。w

話を戻して、CAESAR X。

Pocket PODでジャズコっぽいクリーン方向の音を作っておいて、CAESAR Xで自分なりに音作りをしてみた感じはこうなりました。
B-chのクリーンブースターと言うものを初めて使いましたが、音量上げ以外でも使えますね。
ON-OFFしても音量感がほぼ変わらないツマミ位置にしても、大村さんも言ってた「ツヤ感」がよくなります。
もう一つのLED兼用でToneも付いてて、これもツヤ感を出しつつ整える加減の使い方であれば、これも使えます。

MainであろうAllan側、これも自分なりの良さげなポイントを探った感じは、このツマミ位置となりまして。
特にライブなどで音出しするわけでもないので、両ch共にONにした感じが良いと思いました。

ちなみに。
藤岡さんといえば、蓄光テープですよね。
もしかしたら、これにも貼ったのかなと。
どんな貼り方になるかと妄想するため、いわゆるハッピーセットの画像を漁ってたのですが。
これの前身となるCAESARのツマミ位置が似通ったところにあり、ちょっとだけ嬉しくなりました。
演奏時の画像じゃないんで、厳密には違うと思いますが、まぁそれはそれで。

本来探してた、蓄光テープに関しては思ったような画像が見つからず。

そんな最中ですが、製作者のMasatone氏より、フットスイッチは蓄光ワッシャーになってますとご指摘を頂きました。
まだ暗がりの中で見ていなかったもので、確信は持てていませんでしたがやっぱりって思える部分です。

このあと、実は。
大村さんのシグネチャーバッファーも予約してありまして。
CAESAR Xの前段にそれを入れてしまう予定。