LO側HIDを、再び交換しました。
大きなトラブルがあった訳ではありませんが、最近暗い?って感覚がありまして。
小トラブルとしては、HIと同時点灯状態で左側が点滅したり。
パーツで補修は出来るのですが、パーツ単品取り寄せるよりも今はユニット丸ごとの方が安いとの事。
実際、数年と言う期間あっての丸ごと、製品の質も向上してるようです。
交換作業は、毎度のオーセンさんにて実施。
HIDのパーツ一覧、左が旧製品、右が新製品。
バーナーのサイズは同じですが、それ以外のバラストやスターターと呼ばれるパーツ体積は全て半分ほどに。
これが進化なんだな。
今回入れたモノは『信玄』と言うブランド名。
なかなか怪しげ、価格も6000円ほどと相当安価。
ですが、チョイスしてくれたIメカさん曰く「ベ●フより信玄オススメします」との事。
そんなベ●フは4万ほどしますが、配光で筋が出るとか、バーナーの取り付けでグラグラするとか・・・。
高い割りに良い事は無いって見解です。
以前に入れてた88house製も、当時としては安価な部類でしたね。
このままそっくりと入れ替えても良いかと思うも、価格が当時と同じで。
信玄の価格を見てしまった後では、どうにも選べず・・・。
実際、丸8年ほど使ってましたが、大きくトラブった事もなかったです。
今までありがとうございました的な感覚です。
帰り道ですが、ちょっと用件があって夜道の走行叶わず。
とは言え、ちょうど良い時に6万キロのキリ番をゲット!
車齢13年にしての6万キロ・・・走ってないなぁ。www
3年落ち2万キロで購入したので、自分では4万キロ。
買って数年は年5000キロ、この数年は年で2000キロほどでしょうか。
購入当時、10年乗ったら次のクルマを検討・・・なんて考えていましたが。
今、次の候補が見当たらず・・・。
そしてまだまだ、このエリーゼと言うクルマの奥深い魅力が褪せる事もなく。
ロータスの中でもメンテナンスに困るような車種でもなく。
まだしばらくは、ザクレロ号として乗り回すでしょう。