Lightning Yellow Lotus Elise blog

★ZAKRELLO × ELISE

 ☆E-mount × OLD LENDS

  ★by あっちゃん♪

[NEX-5N] VALDAY(Jupiter Optics) HELIOS-44-2 2/58

2012-08-20 19:21:15 | α7R & NEX-5N
暑い最中ではございますが、屋外試写へと思いまして。(汗)

では、今日のラインナップです。w

左後ろから「Canon NFD 35-105mm」「Canon NFD 50mm」
前列左の「Contax G 45mm」「VALDAY HELIOS-44-2」の4本で比べてみたいと思います。
この4本が、我が家で50mm付近をカバーするレンズ群・・・。

VALDAY HELIOS-44-2


アダプター経由ですが、無限遠は出てます!
F2の明るさもあって、前後しっかりとボケます。

定点からの撮影で、比較してみました。
VALDAY HELIOS-44-2・F2開放付近


F2.8


F4


F5.6


F8


F11


F16


・・・たぶんこれで合ってるはずです。
F4辺りまで絞ると、奇麗にビシッとしたイメージと感じますがどうでしょう?

さらに比較します。
Canon NFD 35-105mm 50mm付近F3.5


たまには、動かさないと。w
Canon NFD 35-105mm 105mm付近F3.5


Canon NFD 35-105mm 35mm付近F3.5


Canon NFD 50mm F3.5


Contax G 45mm F3.5


おまけ、Canon NFD 24mm + 2x TELE


やっぱりテレコン入れてしまうと周囲が緩い感じですね。

以後、今日の主役「HELIOS-44-2」に戻します。










逆光には弱いと言う事ですが、思いっきり弱そうです。



逆に絞りを開けてみた、やはりダメな方向へ行きます。



アングル変えて順光方向、結構キレイな写りに満足です。



これが噂の「グルグルボケ」ですね。
周辺や遠景が独特のボケ感、これは面白いと思います。



少し絞るとボケ感は収まります。











これも強烈に「グルグルボケ」



比較のために、Contax G 45mm




たまに持ち出しました、NFD 24mm




・・・暑かったです。

記憶の限りではレンズと画像のリンクは合ってるはずですが。
ほとんど同じ画角のレンズでの比較でして、レンズ交換の後でも画像の画角が変わってないのが難点・・・。

[NEX-5N] VALDAY(Jupiter Optics) HELIOS-44-2 2/58

2012-08-18 21:37:22 | α7R & NEX-5N
ついに、宇宙へ・・・。

禁断の"星のカケラ"へ手を出してしまいました。
M42星雲と称される、M42マウントレンズの世界へ。orz

やはりいつもの新宿某中古カメラ店にて、@4200円。www

VALDAY(Jupiter Optics) HELIOS-44-2 2/58(58mm/F2)


絞りはプリセット式、所詮マウントアダプター経由ならばオートよりこちらが便利でしょう。
持っていない焦点距離であれば自分的に買い増しOKと言うルールをしっかりと守りつつ。



「USSR」の刻印があるように、旧ソ連製。
1973年から1990年頃までいくつかの工場で製造されていたようです。
シリアルからは製造年が分かるらしいのですが、本国サイトはすでに閉鎖され・・・。
ロゴから工場は「VALDAY(Jupiter Optics)」と判明、入手したレンズは"769****"の7桁、
前2桁が製造年との情報が正しければ1976年製?、残念ながら同い年レンズとはなりませんでした。
絞り羽根にうっすらと油染みがありますが、その辺の善し悪し分かっていませんし、職業で使うモノでもございません。
その他全ての動きは滑らかでレンズも奇麗ですので、価格と見た目で購入決定としました。。

旧ソ連製レンズは東欧レンズの光学コピーが多く、これもツァイス・イエナ BIOTAR 58mm/F2のコピーとの事。
その元となる設計は、1927年の設計なんだとか・・・。
とあるブログには「シーラカンスレンズ」との書き方まで。

これまで大量に製造されていて、M42星雲の入門編にはぴったりの逸品?
安い割りに写りも良いそうで、実写に期待高し!

・・・ここで、問題が一つ。

M42-NEXマウントアダプターが、未入手。
明日には到着を予定しております。

※本当は、FDマウントの60mm引き延ばしレンズと言うのを検討していました。
が、しかし、ベローズへ取り付けてマクロ撮影が基本となると、そうそう簡単には使えないと判断し、
今回の58mmとなってしまった訳です。

GoPro、実装テスト。

2012-08-13 19:56:40 | Lotus Elise
可能性が色々とある、GoProカメラです。
普通のカメラでは出来ない取り付け=それに伴うアングルが撮影可能に。

動画の方は、また別途アップロード出来る形式になりましたら公開したいと思います。

軽量で吸盤だからこそ、このマウント方式。


そして、手元には2台。w


後方支援型では、こんな感じに取り付いた。




後ろ側から前を望んでみる。


取り付けグッズが色々とあるので、その辺の実地運用が実用的かどうかも試してみました。
ダブルの吸盤に延長アーム的に、気軽に使える状態ではございません。


斜め横から見たら、こんな感じに。


・・・アホです。www

まさかと思うようなアルミ板にもくっ付いた!
汚れていて、結構ザラザラしていたのに、お試しレベルでは問題無く。


覗きこむとこんな感じ。


上側から俯瞰っぽくなるかと。


・・・実際は、振動で倒れて失敗です。

フロントタイヤ狙い。


まさかの超ローアングル。


正面から。


同時にフロントアングル。


リモコンをステアに。


アマゾンにあった説明画像のようには、エアバッグ無しステアでは無理!


入れ物。

2012-08-12 00:38:52 | Weblog
GoPro、このたびの2台化に伴いまして、入れ物をチェンジ。

いつぞやから死蔵の「ミニッツレーサー」を入れていたアルミケースを強奪。
ミニッツは結構初期のヤツで、なんでだかボディーは「VIPER」と「藤原とうふ店AE86」。w
そんなミニッツの残物は段ボールへ・・・。www

GoProのマウントを取り付けた状態の2台分と、別途アウターケース込みのマウント。
吸盤が2連になった大きめのマウントも含め、さらに今回のオプション部品をひとまとめ。

まとまったは良いが、結構な重さに・・・。(汗)

GoProデュアル化。

2012-08-06 20:36:44 | Weblog
どうも、物欲+深夜のテンションに負けました。

はい。
GoProカメラを増やし、Full-HDで2カメラ化です。
左=GoPro HERO、右=GoPro HERO2


HERO2になって、マイク入力とHDMI出力を備えてます。
車外等の環境で撮影する場合、ほとんど出番が無いかもしれませんね。

そしてそして。
左=LCDディスプレー、右=Wi-Fiリモート


やっちまいました。
小物オプションに見事釣られました。
今回のオプションはどちらも『HERO』にも対応するので、無駄無しです。
GoProの良い所では、Full-HD化した『HERO』以後のオプションアクセサリーは『HERO2』でほとんどが共通。
スケルトンのケースも持ってますが、全て流用可能となります。

LCDディスプレーは、カメラ本体バッテリーから給電。
Wi-Fiオプションはカメラ側とは別の小さいバッテリーを搭載し、カメラ電源の入切もリモートしてしまう!

まぁ、モノの見事に戦略にハマっております。
来週のお宮参りでは、貸し出しサービスも実施でしょうかね?www

・・・その後、設定に悩む事3時間。

!買ったそのままでは、オプション類は使えません!

<追記・その1>
『HERO2』で使うまで
1-1.Wi-Fiリモートを使用するに際し『HERO2』カメラ本体のファームウェアアップデートが必要で。
1-2.Mac or PCの母艦側にもGoProのアプリインストールが必要となりました。
1-3.母艦側からファームウェアファイルを入れ込んだら、本体電源をシャッターボタン押しながら電源ONを押し、電源ボタンを3回押す、あとは自動で電源が切れるまで待つ。
2-1.Wi-Fiリモートの本体側をUSB接続をして、ファームウェアアップデートが必要。
2-2.リモコン側はWi-Fiでそのまま!、ファームウェアアップデートが実行可能。

⇒『HERO2』の設定状態がリモート側で確認でき、カメラ本体にある2ボタンを完全に模してリモート操作が可能!
カメラ自体が2ボタンで全ての動作を賄いますが、それを完全にリモートできます。

続きまして。
『HERO』で使うまで
1.LCDディスプレーを使用するに際し、『HERO』のファームウェアアップデートが必要でした。
2.Wi-Fiリモートを使用するに際し、さらに『HERO』のファームウェアアップデートが必要でした。

⇒一旦、本体側とリモコンで接続出来ているので、改めての接続行為は不要でした。
リモコンへの表示項目は減るものの、2ボタンの完全リモートが出来ております。

※ファームウェアファイルをSDカード第一階層へ入れ、本体電源をシャッターボタン押しながら電源ONを押し、電源ボタンを3回押す、あとは自動で電源が切れるまで待つ。
特に『HERO』はアップデートされたかどうか判別が難しいので、フルリセットされて撮影サイズが「r4」へ戻る性質を利用して「r4」以外にしておいて実行するのが便利とされています。

使えるようになると、もの凄く便利機能だと思われます。
パソコン的知識が無いと、凄く敷居の高い行為かも・・・。
各種充電は全てUSB端子から、全部を一気に充電するとなると、USB端子が4個とか必要に・・・。

『HERO』と『HERO2』の違いを見て行くと、外観サイズを同じに仕上げながら、細かな部分は完全にリファインされてますね。
Mini-USB端子の向きが裏表逆になってたり、3.5φの端子も個数は同じながらも割当機能が変わってたり。

ドライブレコーダー、HD化

2012-08-01 18:09:49 | Lotus Elise
以前「ITB-70」と言う機種を導入しております。
30FPS常時録画、映像サイズはSDです。
これをそろそろHDへしたいと思いつつ、この機種を後方用カメラに据えたいと思いだしております。

次期カメラとして、価格.comへ掲載された「COWON AC1」が良さそうに見えてましたが。
http://www.amazon.co.jp/dp/B008R3MJX8

色々と調べだしたら、製造国韓国には「ITB-200HD」と言う形状そっくりの後継機種がある模様。
ステー類とか電源ケーブルとか流用できるなら、こっちだな。

なので、日本国内リリース情報をしばし待ってみます。