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Lightning Yellow Lotus Elise blog

★ZAKRELLO × ELISE

 ☆E-mount × OLD LENDS

  ★by あっちゃん♪

[α7R] Canon NFD 20mm + カラー設定

2014-04-14 21:20:44 | α7R & NEX-5N
持てる機能を試してみました。

ザクレロ号の黄色は、デジカメでの表現が非常に難しい色!
そこで、カラー設定があったので、試してみました。

スタンダード


ビビッド


ニュートラル


クリア


ディープ


ライト


ポートレート


風景


夕景


夜景


紅葉


おまけ。

白黒


セピア


・・・違いは、じっくり見て考えよう。(汗)

おそらく、何らか設定入れたり外したり。
これらはビビッドだった気がする。














α7Rの高機能を使いこなせていないのが明白です。(滝汗)

[α7R] Contax Biogon T* 28mm F2.8

2014-04-06 18:13:32 | α7R & NEX-5N
久々にレンズを追加。
長らく気になっていたヤツを、このタイミングで入手です。

Contax Biogon T* 28mm F2.8


雨の中でしたが、わざわざエリーゼでお出かけしてきまして。
「程度AB、小スレあり、小ゴミあり」との事でしたが。

スレもゴミもほとんど無いも同然。
社外品ですがフィルターも付いてて、純正フードもありました。

これで結構なプライスでしたが、その店長さんによる華麗なる端数切り!
4諭吉さんキッチリでやらせてもらいます!!・・・ありがたや。

なんともスッキリです。

では早速の実写。

見事!マゼンダ被り。
噂通りです。




なんかちょっと露出がコントロールできてない感じですが。
マゼンダ被りも相まって、ちょっと怪しい雰囲気に。




宮が瀬の桜は、まだ7分って所。
今度の週末にちょうど満開だったら良いな。
雨上がりの曇り模様に、難しさを感じた次第。

やはり28mmでは寄れないので、45mmへチェンジ。

Contax Planar T* 45mm f2
















これでGレンズが3本になり、G1ボディーで使えるレンズはホロゴンの16mmを除いて揃いました!!
やっと満願成就って所でしょうか。www

[α7R] ファームウェアアップデート

2014-03-22 20:11:47 | α7R & NEX-5N
α7Rに先日リリースされた、Ver,1.02を適用しました。

マイナーアップデートなので、何って変化は見られてません。
特にオールドレンズ専用機となっていては。
画質向上とあるので、そこいら辺を期待しますが。

そして、ついでに忘れてたHDR-AS15もアップデートを適用。
こちらはVer,3へ。
大きい所では、1080 60pの対応可となりました。
あとはサイレントモードも搭載。
良いのかな、こんなモード搭載してきて。
Wi-Fiリモートとの組み合わせ次第では・・・。

まぁ、結局は使う人次第だろうが。

[α7R] マウント"狂"時代。

2014-02-24 09:14:43 | α7R & NEX-5N
またまた増殖。

Pixco / M42-NEX/M


M42用のアダプターですが。
これは直進式ヘリコイド機構を備えております。


最大限に伸ばすと、こんなに長くなります。
本来のフランジバック長からググっと伸びるので、マクロ撮影が可能になります。
伸び率がはんぱないので、相当なマクロにはなるでしょう。

で、フランジバック長を弄ってピントを合わせる事をしていて思い出すのは。
こんなカメラボディーがありましたよね、MFレンズでAFができるってヤツ。

『CONTAX AX』

もちろん所有してもいませんが。
ボディー内でフィルム面を前後させてピントを合わせるボディー内AFです。
ヘリコイド機構付きアダプターなどでやってる事と、AXでのピント合わせは同じ原理になります。

その内、マウントアダプターに自動化したヘリコイド機構を装備してAF制御が出来ちゃうんじゃないかと思ってしまいます。
どのMFレンズでもAF動作ができちゃう・・・なんて、夢かもしれないけど。
ライカM型のアダプターだったら、大半のMFレンズがAF化するでしょう。

と言うか。
AXで実装していた"フランジバック長を可変させてピントを合わせる"式のミラーレスボディーを出せば良いじゃない?
NEXほどのフランジバック長でこんなボディーが実現できれば、オールドレンズ趣味に一石を投じる事になるのでは??

やはりここは・・・京セラさん、是非ご検討を。www

[α7R] マウントアダプターで不具合あり。

2014-01-03 18:30:07 | α7R & NEX-5N
挙動がちょっとおかしい点が発生し、SONYさんへメールしてました。
返信は正月中なのに、2日夜に出して3日夕方に来た。
この速さには驚きも感じられるレベル。
正直、やるじゃん!、ちょっと見直した感じがしてる。

しかし、コチラからもいくつか送信内容で欠けていた点もあって、返信では解決してない。

そして・・・自己解決。

マウントアダプターが、α7Rのレンズ電子接点と当たっていて。
この当たりが影響している点を突き止めました。
他のマウントアダプターでは接点への当たりが無く症状が起こりません。

これに該当するのは"KIPON製ヘリコイド付きのLM/NEXアダプター"で肉厚が厚くて、
Eレンズ用の電子接点と当たってました。
これがなければ正常動作をしている事を確認しました。
電子接点を塞げれば大丈夫なので、何か考えます。
まさか当たるとは、思いもよらず。
NEX-5Nでは全然そんな症状にならなかったので盲点でした。

さて、α7Rは完全にMFレンズ専用機としての扱いで良いんでしょうか?w

と、こんな事をSONYさんのサポートへお返ししようにも、
受信したサポートメールに返信をして良いのか書かれていない。
おそらくまた送信フォームから出さないとダメなんだろうな。

[α7R] 一旦リセット&アカウント取得。

2013-12-30 22:08:06 | α7R & NEX-5N
α7R、ちょっと挙動のおかしい事がありますね。

メニューに入れない時や、MF用の拡大表示が出来ない、それが維持出来ない等。
シャッターボタン半押し状態をご認識?とか、疑いだしたら色々とありますが。
おそらくはファームウェアアップデートが出れば解決しそう。

そんな事もあって、カメラ設定を一旦リセットして初期状態へ。
カスタマイズボタンを精査し、MFレンズ専用機方向へカスタム。
AEロックもAFロックも使わないから、全部拡大表示にしたり。

あと、ソニーのアカウントを取得して、落とせるアプリを落としておきました。

・・・まぁ、使わないものが多そう。

そんな設定関連が一番電源を喰うようです。
100%の電池を入れて、30分ほどで70%まで減りました。

※追記
やはりシャッターボタンが怪しいようです。
個体の不具合かもしれません、年明けでメーカーチェックが必要かも。

[α7R] KMZ MC ZENITAR-M2.8/16 FISH-EYE (M42)

2013-12-16 20:37:41 | α7R & NEX-5N
35mmフルサイズ魚眼を試してみました。

圏央道・厚木PA。
※無駄に高速乗ってみた&厚木PAに寄ってみたかった。w

太陽入れ込みだが、プラス補正して魚眼らしくこんな感じに。



空は丸い。




使い方次第では割と普通に。


いわゆる"広末涼子"写真。www






場所を移して、宮が瀬へ。






強烈な圧縮感が面白い。










比較で、これはBEROGON 35mm


同じ立ち位置で、ZENITAR 16mm


マウントアダプターのオーバーインフがあって、気を使いながら撮影でちょっと愉しさはスポイルされたが。
これは調整すれば何とかなるので、今後は存分に遊べますね。
魚眼はやはり面白いレンズです。

[α7R] マウント"狂"、再び。

2013-12-16 19:52:02 | α7R & NEX-5N
マウントアダプターも買いそろえて来ると、色々善し悪しが出てきます。

最近ハマったのが、CFD-NEXの無限遠が出てない事件。
最初に買った「KIPON製」は良かったのだが、後日買った「KIWI製」は若干サイズが長くて無限遠が出ない。
長いのは致命的で、このマウントアダプターはお蔵入り決定。

たまたま広角20mmのレンズに装着し、NEX-5Nで使っている時点ではそこまでの解像度が無くて判断できなかった。
それがα7Rへボディーを昇格させた結果、無限遠が出せない事の判断が出来るほどの解像度になってしまった。
これまで、どうもCanon NFD 20mmの画質のヌルさとして気になっていたのが、まさかのマウントアダプターだったとは。
これは以前にも書いたネタではあるが、今回またまたM42-NEXで無限遠・・・今度はオーバーインフ症状。

発覚の経緯は、先日入手した「ZENITAR-M2.8/16 FISH-EYE」用にと調整をしたが、それがイマイチだった事。
このZENITARはレンズ先端のほんのちょっとのフード構造すら関係する位にケラレに敏感。
指標がちゃんと真上に来て、フードが正体しないとダメになる。
たまたまピン押しタイプのM42用アダプターは、先端部分が別部品で3点止めしてあり微調整が可能な構造。
指標を真上に合わせたまでは良かったのだが、フランジ面の位置もここで調整可能?らしい事に気がつかず。
一番奥まで嵌め込んでしまった状態では、フランジバック長がショートしてしまっていた。

今日、初撮影で屋外に持ち出しレンズの無限遠でピントが来ないのに戸惑いはしたが、先日の件もあって驚きはしなかった。
ほんとうにたまたまだがもう1個、M42-NEXのアダプターを持っていたので、並べて目視で見ても分かるくらいの違いがあり。
目視ではあるが1mm弱短いことを確認。

撮影では、ピントだけを気にするレベルで調整出来るのでそのまま続行。
手元に6角レンチも無かったし。

帰ってから調整も、手探りで適当に。
実はノギスが見つからず、おそらくそれはエリーゼの工具袋の中・・・。
比較対象のマウントアダプターがあるので、だいたいの検討を付けて調整。
調整した所で、室内じゃ無限遠の確認のしようもないので、後日再チェック予定。

安物マウントアダプターには要注意ですが、安さには代えられない部分もあるんだよなぁ・・・。