URIの冒頭に書かれている http://に、s のついた https://というのがあります。
この s は secure 安心して使えるサイトですというしるしとされています。
どう安心なのかというと、アップロードされたデータが生のままでなく暗号化されて送られるので、受ける資格のある人でなければ内容がわからないようにできるということです。
安全でも安心はできないという、あの名言も、safe とこの secure との違いを言いたかったのかもしれません。
考えていることをズバッと言わないのも、一種の暗号化でしょう。
しかし、名言も適用条件の5W1Hを考えないと、とんでもない災厄を起こしかねません。
そうなっては、せっかく思いつた名言も、迷言になってしまいます。