alg が見張り役なのか黒子かよくわからなくても、ともかくいてもらったほうが安心していられそうです。
ところが「システム情報」の「実行中のタスク」では、「利用不可」と表示されています。
いてもらうけれども利用してはならない、あるいは利用できない、さあわかりません。
利用できないなら捨ててしまえというのは短絡的判断に属しますから、探して見つかった4個のファイルも、とりあえずそのまま置くことにして、「利用不可」の看板は他にもかかっていますので、次の csrss.exe に行ってみることにします。
csrss.exe :Client/Server Runtime Server Subsystem は、Windows コアシステムファイルで、アプリケーションとカーネル間の通信を担っており、スレッド化を管理していると説明されています。
ここでまた「スレッド化」というお言葉に出会いました。
何をどう化けさせるのか、またお楽しみです。