うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

ハウ

2011年06月27日 | 忘れかけていたこと

カタカナでハウと書くと、ノウハウ、ハウツーなど、かな漢字では短い熟語にしにくい言葉が思い浮かんでくる。

ハウツーものは嫌いだから読まないと言い切った友人がいる。
航海記などを読んでいるところをみると、あった事実を知るのはよいが、「こうするとよい」の類のことは、自分で考えたいということらしい。

ノウハウにせよハウツーにせよ、それぞれの人に合っていてこそ役に立つので、わしがやってみてよかったからお前もやれというのは、まあ余計なお世話ということになる。


ハウを持ち出したのは、こんな話のつもりではなかった。

這う、しかも気味悪く這うのだ。
何が這うかというと、マウスポインターがじりじりと這っているのである。
行く先は左上、原点に帰れと自分に言い聞かせているのか、とにかく終了ボタンを押そうと思っても、ぐずぐずしていると押しそこなうほど這って行ってしまう。

さて、これはどういう現象なのか。