晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

鏡に写るおのれの姿

2006年02月23日 | 野良仕事や日々の生活
 ついでにもう一つジムに関する話を。

 こういったスポーツ施設のスタジオは前面に鏡が張ってあるでしょう。自分のフォームを確めるためにあるのは分るけども、私は昔から散髪屋の鏡も風呂屋の鏡も心広く受入れられないタイプの人間で、たぶんそれは、おのれのボディーの貧弱さや顔に自信がないのが意識の底のそこにあると自己分析しているんだけど、昨日は早くスタジオ入りしたものだから自動的に最前列にマットを敷いてプログラムの始るのを待っていたんだ。

ミュージックがかかりインストラクターの指導でストレッチングが始るのだけど、最初は中央にいる指導員を見ながらしているときは良いのだけど、ジーッとストレッチしている十数秒間・・どこ見りゃいいんだい。

正面の鏡を見ると、見たくも無い白髪の痩せたじい様がいるし、その後ろには若い娘さん。だからといって娘さんを見ていたら「ど~こ見てんだよ!」って青木みたいに言われそうだし。。仕方ないから瞑想しているみたいに目をつぶったり、すこし脇の方へ目線をそらしたり・・どうも自分自身が挙動不審に陥る姿にガッカリするわけ。

がま蛙は鏡に写るおのれの姿にた~らりたらりと脂汗を流す。ってガマの油売りの口上にあるけど・・昨日の汗はもしかして・・脂汗(笑)。

それにしても女性は強いよね。おのれの姿にウットリ・・する人は限られているけど、何十分でも鏡を見ながら自己点検できるんだから。私は洗面所の鏡でひげをそるか歯の点検くらいの時間が精一杯。大きな鏡で裸体を写す場合でも、背中やお尻に何かできて直接見ることができないときくらいしか鏡に向う勇気がない。特別勇気のいることではないのは充分わかるけど・・ナルシストでないことは確かってことかなぁ。

突然話が変るけど、昨日の荒川さん(女子フィギアスケート)美しい笑顔だったね。もちろんスケーティングフォームも。



にほんブログ村 住まいブログへ ←いい汗を流してます

↓こちらへもお願い
No1ブログランキング!携帯からもOK

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする