我が家では数年前から除湿器を梅雨時期から使い始め、夏が終わるまで使っています。
こんなの ↓
使う場所は寝室です。淡路島と言う海に囲まれた環境のせいでしょうか、以前住んでいた芦屋のマンションより湿気ると妻が言ってました。
「タンス開けるとかび臭い!」って。
居間のほうはエアコンを掛けるので除湿もできているのですが、寝室(こちらも数年前にクーラー機能のみの壁掛けクーラーを設置:孫たちが夏休みに帰省した時のために)は、ほぼ締め切り状態です。
除湿器の機能は、エアコンと同様で、空気を冷やし結露水を作って除湿します。あいにくその排水がエアコンのようにドレンパイプにつながっていません。機械の下側にある引き出し式のバケツに溜まります。それと結露水を作るための機械的動作は熱を発します。この熱は室内の吹き出されます。と言う事は、湿度が下がっても室温は上がります。
作動時間は夜だけなのですが、このバケツにほぼ8~9割(約5リットル)溜まっているのにはびっくり!
部屋の大きさは、収納部分も開放するので23㎡(約14畳)
出入りのドアはほぼ締め切ったままなのに、一晩でこんなにも溜まるんですね。
もちろん洗濯物の部屋干しにも使えるので便利ですが、最近はエアコンの効いているリビングで干すのが一般化しているようです。幸いリビングは吹き抜けなので、ロフト部分に物干し竿やタコ足がぶら下がっていても視界から離れるので気になりません。
それにしても、最近は暑すぎて・・適切に冷房を効かせぱなし・・椅子に腰かけたままスマホかタブレット・・・
運動不足です。
だから買い物に付き合うことが増えました。妻よ、誘ってくれてありがとう。