晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

コーヒーの木に実が生った!

2020年02月27日 | 野良仕事や日々の生活
観葉植物として数年前に買った鉢植えのコーヒーの木。
小さな木だったのに今じゃ10号鉢に植えて、背丈もそれなりにある。
(室内では邪魔になる大きさ)

昨年あたりから花がちらほら咲き、今年は二つが実った。

そのままにして置いたら、しっかりと赤い実になった。

もっとも・・焙煎するほどの数でもないし、鑑賞用ってことか。

温暖化してるので、地面に植えたら・・ それは無理かな?



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春の畑の準備

2020年02月22日 | 野良仕事や日々の生活
いつものことだが、畑の準備って、なかなか腰が上がらないんだよね。
上の畑だが、もともと笹薮だった場所なので、うかうかしているとすぐに笹の根が伸びてしまう。
常にこまめにスコップなので掘り起こして根を切っておけばよいのだが、これがなかなか・・

あの獣害騒ぎもあり、ちょっと農作業にあきらめの気持ちが入り、暑い夏はとか、寒い冬にはとか、歳のせいで言い訳が増えてきた。
そんな感じのこの頃。

で、昨日は良い天気だったので、ほぼ一日野良仕事に精をだした。
上の畑の1/4くらいは整理できたと思う。

今日は雨なので、よい骨休めだ。
嵐にもなるとの予想だから、今日はパソコンに向かって
人ごみの中にも行かないでおこう。


30枚で¥9,000ほど・・買う人なんているのかい?
さすがにam͜a͉zonでも規制はできないのかな。

コメント (3)
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春の雨

2020年02月17日 | 野良仕事や日々の生活
春雨(はるさめ)という表現も悪くはないが、春の雨(はるのあめ)という素直な読み方がポエムがあっていいな~と思います。
個人的感想ですけど。



最近は春めいてきて、先週は朝にストーブのお世話にならない日が二日もありました。
もう一度寒くなるらしいから油断はできません。
でも、雨の日が多くなりましたね。
やはり春です。

世間は武漢熱で大騒ぎですが、まさか淡路島まで・・なんて考えが良くないです。
人付き合いの少ない私でも、それなりに清潔な生活を心がけていますよ。
石鹸で手を洗うというのは、私にとっては昔からの習慣です。

何故かと考えてみると、独身の頃、アパートからの通勤電車の中で新聞を読む。指先はインクで真っ黒。
となれば、勤め先のトイレあるいは湯沸かし室で、新聞のインクで黒くなった手を洗わないと気持ち悪い。
仕事(鉛筆でトレーシングペーパーに描く)でも、数時間すると手の平(小指側が特に)が黒鉛で真っ黒・・気持ち悪い。
となるので、ほんとに昔からよく手を洗う人間でした。

風邪はそれなりにもらいましたけどね。

ま、お互い中国型肺炎には気をつけましょう。


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新型肺炎の感染が止まらない!

2020年02月14日 | 社会ネタ
連日報道されている、中国の武漢市から始まった新型ウイルスによる肺炎。
この感染が世界中に広まり、止まる処をしらないように感じる。

当初からツイッターなどで噂されていたのは、中国が情報を隠蔽しているとか、中国軍が細菌兵器の開発を失敗とか諸説あったけど、これってちょっとヤバいんじゃないか?とは感じていた。
中国やWHO、そして日本の政府の対応も、誰かさんに気兼ねしているような発言ばかりだし、ようやくチャーター機を飛ばしたのは良かったのだが、五月雨みたいな救出と検疫。
最初目にした(耳にしたのは)、死亡率は低いし、大騒ぎしなくても大丈夫です。という学者や官僚の発言だったが、もうすでに日本で死者までだす被害となった。

その少し前には、大型のクルーズ船の停泊するとか着岸するとかしないとかの騒ぎ。
なにをモタモタしているのかと思ったら、検疫体制が何千人もの検査ができないという。
おまけに検疫の人間にまで感染してしまったとか・・

まあ、確かかどうか信用できかねるが、中国の発表によると死亡率は高くないとという。
でも、肺炎は年寄りには大きな疾病だからね。
70歳を越えたら、肺炎ワクチン受けたご同輩はいるでしょう?

世間では使い捨てのマスクが、ものすごく高額で取引されているとか。
でも、マスクは他人からウイルスをうつされないようにするものではなく、他人にうつさないためにするものだから、勘違いしないでね。
ともかく年寄りは、あまり人ごみに出ない方がいいと思う。

しかし・・振り返ってみると、ほんまに厚生省(に関わらず)の働きぶりには腹の立つことばかりだわ。


もっと迅速に対応してほしいものです。
それと、お上が威圧的に(あるいは強制的に)出てくると、すぐに「独裁的だ!」とか「人権侵害だ!」と条件反射する左巻きの人たちも、少しは発言を控えて欲しいものです。
いまじゃ、裁判官の方が とっても優しいですよ。 ←(皮肉です)

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節句はぞろ目?

2020年02月08日 | 野良仕事や日々の生活
2月3日の節分の豆まきは、子供のいる家庭ならお父さんが鬼になって「こうさん、こうさん」とか言ってるとかいないとか。

で、ちょっと気になったので調べてみました。 節句について。

人日(じんじつ・1月7日)、上巳(じょうし・3月3日)、端午(たんご・5月5日)、七夕(たなばた・7月7日)、重陽(ちょうよう・9月9日)の5つを五節句といい、中国から伝わった。とあります。

・ 1月7日 人日(じんじつ)の節句。(七草粥を食べる日)
・ 2月3日 節分(豆まき) 節句ではない!
〇 3月3日 桃の節句(ひな祭り:女子)上巳の節句と呼ぶらしい
〇 5月5日 端午の節句(男子)
〇 7月7日 七夕 これは節句!
〇 9月9日 重陽(ちょうよう)の節句 (陽数の9が重なる日であることから「重陽」と呼ぶ)

思いのほか、豆まきは節句ではなく 節分なんだよね、これが。 Wikipediaから引用すると

節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。

昔の暦に習うので、現代の太陽暦とは多少の狂いは仕方ないとして、一番の疑問は、日付にぞろ目が多い事。これはなぜ?
そうなら、1月1日を正月の節句と、なぜ呼ばないのか?
これはやはり陰暦と太陽暦の違いか?
そもそも人日(じんじつ)って、どういう意味?
10月以降は、なぜ節句が無いの?
奇数月のほうが縁起が良いとも言われるなら、11月11日あたりを七五三に定めても良さそうではないか・・とか。

まあ、暇を持て余す年寄りの考え・・ 考えてないのと同じだけど。
もし、その辺に詳しい方がいるなら教えてくださいマセ。

追記:人日(じんじつと辞書登録しないと変換されないくらいスタンダードな読み方ではなさそうです)
   以下引用:http://www.i-nekko.jp/nenchugyoji/gosekku/jinjitsu/

  人日とは文字通り "人の日"という意味で、古代中国では、元日は鶏、2日は狗(犬)、3日は猪、
  4日は羊、5日は牛、6日は馬、7日は人の日としてそれぞれの吉凶を占い大切に扱いました。
  7日は人に刑罰も与えず、7種の若菜を入れた粥を食べ、無病息災や立身出世を願う風習がありました。


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一月いぬるとは・・

2020年02月03日 | 野良仕事や日々の生活
まあ、早いもので一月も終わり、既に2月の3日(節分)です。
一月いぬる、二月逃げる、三月去る。とはよく言ったもので、正月以降弥生の季節までは、あっというまに過ぎていくようです。

そんな二月の一日に、仲間内恒例の新年会を高槻市で楽しんできました。
高齢新年会とも・・言わない言わない。

高槻市と言えば、私たち夫婦がスタートした原点みたいなところです。
当時お互い独身生活を送ったアパートは駅近くでしたが、私が待ち合わせ時間に遅れたため見には行ってません。
しかし駅前は、まったく面影もなく変化してしまい、まるで知らない街でした。
45年前だもんね~・・・シミジミ

この集まりがいつまで続くかわかりませんが、せいぜい長生きしてYYGGやりたいと思うものです。


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