晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

夏野菜が採れはじめた

2017年06月29日 | 野良仕事や日々の生活


もうスーパーで野菜買わなくてもいいよ、お母さん。
(ゴーヤはもう少し後だけど・・)


夏野菜があれば! おいしい旬レシピ (主婦の友生活シリーズ)
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梅雨の晴れ間に

2017年06月27日 | 野良仕事や日々の生活
あまり梅雨らしくありませんが、場所によっては豪雨のようですね。
淡路島は、やはり瀬戸内気候なんでしょうね。

玄関デッキの改修工事後、実は梅雨の無い北海道に行ってました。
両親の墓参りと、生まれ故郷の学友(小中学校)との同期会出席を兼用で。
好天気に恵まれ、既に記憶から消えていた学友との56年ぶりの再会と、墓参りを済ませて淡路島へ戻ると、その晩はスゴイ雨でした。
ま、三日間くらいじゃ、避梅雨にもなりませんが・・
(故郷の思い出話は置いといて)

それで、帰ってきてからは、晴れ間を見ながら、気になった環境整備。草刈りを、ほぼ一日かけて済ませました。



これから、また雑草との闘いです。
汗をかいた後の、冷たい梅シロップ(少し甘酸っぱい)の水割りは・・美味いです。



とは言え、夕方に草刈りを終えたなら、飲むのはやはり、ビール! でしょ。


空中栽培の小玉スイカも大きくなって、お初の分にネットで支えるよう横桟に紐で結わえました。



今は袋のほうが大きく見えます。
メロンも大きくなり、葉っぱが枯れ始めたので、一つだけ試食してみました。



種の周りだけがメロンで、あとはぜんぜん甘くありません。
もったいないので漬物にして頂いています。


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玄関デッキの改修

2017年06月21日 |  ウッドデッキの工事
先週後半の3日間で、玄関前のデッキを作り変えた。
作ってから既に8年経過。リビング側のデッキは屋根付きだから問題ないが、玄関前は雨ざらしのまま。
しかも、玄関軒先から朝には夜露のしずくが(短い時間だが)落ちる。
これが木材の乾燥を妨げ、腐敗を速め、とうとう床がフカフカしだした。



新聞配達や郵便配達の人が怪我しても困るので、材料をあらかじめ手配して、一気に(?)作り換えることにした。

束(つか)などの必要な加工も済ませ、まず一回目の木部保護材の塗装。
床板は、打ち付けながら必要長さに切るので、長い材料のままです。



塗り終え、古い材料を剥がしてみる・・と



束(つか)に使用した柱も、こんな状態。石突に使った座金付きボルトは、それなりに有効だったと思う。
まさか上から腐り始めるとは・・ね。

最初に作ったときの設計図がデーターとして残っているので、切り欠きの加工は既に済ませてある。。
二回目の塗装(色の濃さで分かる)を終えたら、



組み立て。ただ・・材料どり(必要な材料長さを推定すること)に勘違いがあり、ちょっと横材の足らずがあった。

下の画像の手前、下の色違い部分。そこで、古い材料の使える部分と繋ぎ、後ろ側から添え木で処理しておいた。
実は、この画像の方向は、東側の庭に通じるところで、以前はレンガを置いたりして、大きな段差を処理していた。
もうじき、孫たちも来ることだし、ワンステップ設けることにした(床板は60cmほどの切れ端が残るので)。



最後に床板を取付、小口などのタッチアップを済ませて、完了!(画像左)
右の画像が、新たに設置した庭へのステップ。


細かい処はまだ残っているけど、雨が降らない梅雨の間の仕事でした。

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切り干し大根の出来上がり!

2017年06月15日 | 野良仕事や日々の生活
好天に恵まれて、二日で切り干し大根が出来上がった。



あの二本の大根(ざる二つ分)が、冷凍保存パックに一袋。
乾燥保存は エライ!

今日も天気が良さそうなので、引き続き天日干しをやってます。

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今年は空梅雨?

2017年06月13日 | 野良仕事や日々の生活
梅雨入りした模様と言ってから、ほとんど降りませんね。
それと今日などは、清々しいくらい爽やかな日和です。
昨日は種蒔きしたホウレンソウが心配で、2時間ほど散水しました。あのホース式の散水を。

今日は季節外れですが、切り干し大根を作りました。春大根です。


とう立ちされてはこまるので、畑では葉っぱは切り落としてありますが、冬場ならまだしも、初夏の季節では、大根おろしや味噌汁の具にしか使わないので、さほど消費しません。それで保存加工することにしました。
まだ数本ありますが、ザルが二枚しか無いので、天気の様子を見ながら続けます。


これは、小玉スイカの空中栽培・・というもの。

支柱にネットを張り、成長するツルをネットに絡ませていき、実が付くと別のネット(袋状)に入れて、支柱の横桟にぶら下げます。
味に差が出るかどうかわかりませんが、草むらで育てるより、眼で楽しめそう・・でしょう。

スイカを栽培しているのは下の畑で、家からすぐ見えるので、獣対策も兼ねたつもりだけど、奴らは夜行性だから・・どうかな?

あのジャガイモは、下の画像のごとく、悲惨な状態でした。




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遅れたトウモロコシ

2017年06月09日 | 野良仕事や日々の生活
直播きしたトウモロコシと枝豆を虫に食べられたので、追加をポット苗で育てていた。



もうそろそろ良かろうと言う事で、本日トウモロコシの移植をしました。
ただし、枝豆はもう少し成長を待ってからに。



虫に食べられた時点で、スミチオンをパラパラと撒いて、土壌の虫を退治・・したつもり。
これでしっかり育てば、時間差で楽しめる。
画像の奥の方にある大きなものは、最初の分で、白いトウモロコシ(数少ないけど)。
今回のは、普通の・・最近この普通のトウモロコシって、子供の頃とは違うよね。
隣接して植えたので、もしかして色が混ざるかも・・でも穂が出て受粉する時期が異なれば・・大丈夫でしょう。



 あと、オクラもここまで成長しました。

 それと、下の畑には、ホウレンソウの種蒔きをしました。
ホウレンソウって、春と秋にしか種蒔きしなかったのだけど、蒔き時期が長い種を見つけたので(3月から8月、11月から2月)、今回これを蒔いてみました。
ここにもスミチオンは散布済。次は上からの虫よけに、防虫ネットを張りました。
ネットの裾は土を被せると良いのだけど、次使うときに面倒なので、ピンで細かく押えました。



上手くいけば、葉物野菜が少なくなる夏場に重宝するでしょう。
つる有りインゲン(平さや)も、ようやくここまでに。
短いゴボウの葉も、よく茂ってきました。
伏見唐辛子(甘唐辛子)は、昨年種取したもので発芽させたのですが、3株移植したら結果として1株になりそう。

なんか、今年は虫の被害や獣の被害で、思うようになりません。


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また獣害!

2017年06月08日 | 野良仕事や日々の生活
 少し生き残っていたジャガイモの葉っぱに土をかけて置いたら、幾つか復活したと喜んでいたら、



今朝、また害獣が来た様子。
小さな芋を残したまま、去ったようだ。

全て掘り起こさなかったのは、画像の赤く囲った所にフラッシュライト(超音波も発生させる)があるので、ビックリして途中で止めたのかもしれない。
説明書によると、センサーの範囲は110度とあるから、範囲内だと思うが・・・少しセンサーの向きが片寄していたのだろうか?

梅雨に入ったことだし、少し晴れ間が続けば、もうあきらめて芋は掘り起こそう。

本当に正しい鳥獣害対策Q&A: 被害の原因は「間違った知識」にあった!
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家庭菜園者のつぶやき・・農薬は虫に苦し

2017年06月02日 | 野良仕事や日々の生活
家庭菜園を始めてから十数年が経過するけど、いまだに種蒔きが下手くそだと感じるときがある。

例えば春に蒔いた春人参。 発芽はそこそこだったのだか、土中の虫にやられて結果として全滅!

最近では、枝豆とトウモロコシ。
種を一袋分まいたのに、この始末・・。


これらも虫食いのせい。
仕方なく顆粒のスミチオンを畝にパラパラと撒くことにことにした。
現実として、これっぽっちの苗では実りも悪くなる(特にトウモロコシは、まばらでは受粉ができにくい)ので、追加の種をポット苗で育てている。


しっかりした本葉が育てば移植しよう。
収穫する頃には、薬害は無くなっている・・はず。


農薬を使いたくないと言っても、現実には難しく、私も100%の無農薬野菜ですとは自慢しないようにしている。

もちろん、農薬の世話にならずとも上手くできる野菜もある。
秋冬野菜などは、気温の低下で虫の活動も少なく作りやすい。
アスパラガスなども農薬散布など、したことがない。

しかし、春夏の野菜は(特に葉物野菜)は難しい。

ともかく直播きの野菜は、発芽から幼苗の時代を生き残れば、あとは何とかなる。
春大根なども、モンシロチョウが飛び回るなかで育つので、青虫が葉っぱの上をウロウロしていることがある。
家庭菜園なら大根の本数も知れているので、人力で尽力すれば事足りる。

葉っぱに虫食いの穴が空いても良しということで頑張らなきゃ!

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