goo blog サービス終了のお知らせ 

晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

玄関扉下の手直し工事

2009年04月05日 |  石・左官工事
 我が家の玄関は南に向いて、外壁より少し凹んだ処に自作の木製扉をつけてある。
冬場は北西の風が多いので木製扉が濡れることはあまりなかったと思うが、春近くになって雨が降ると南面の壁を良く濡らす。軒の出も大きく凹みもあるが・・やはり扉の下は濡れる。
そのせいだと思うのだが、扉の下と石張り床がズズズとこする音がしだした。
一ヵ月ほど放置したまま、、そのうち、乾燥すれば・・とも考えたのだが、不思議なことに、閉めるときに音がするけど、開けるときはスーッと開く。

ステンレスなどの靴摺りは設けていない。それでも気密度を高めたいために下端の隙間は数ミリと極限まで小さくしている(あまり自慢する事ではないけどネ)。扉の自重は40kgは超える、ものすごく重たい木製扉。
少し蝶番が緩んだのかもしれないが、重くて一人では調整できない。
でも、ズズズと音がするのは、あまりにも恥ずかしい(プライドが許さん!)

良く見ると・・靴摺り部分の石が少し飛び出している様子(専門用語では『目違い』という)。
もともと、こういったグラニットタイルはソリがある材料で、鏡面のように水平に張り付けることが難しい材料(だから3mm以上の目地をとる必要がある)。

そこで、

ハンマーとタガネで石を外した

丁寧にハンマーとタガネで石を外し、さらにモルタル面を削り取った。
一気に石を外そうとせず、コツコツ と丁寧にやれば何とか外れる。
石の裏側のトロも丁寧にこそぎ落として、据え付け具合を確認する。

トロ代として3mmくらいは凹むように下地モルタルを削ったら、掃除して水刷毛で湿らし、トロで張り付ける。

敷きトロをして目地にもトロを流す

目地にもトロを流し込み、水が引いたら余分なトロをふき取る。

たったこれだけでドアがスーッと閉まる。
微妙やなぁ~。

尚、石が茶色く汚れているのは、もともとグラニットに含まれている鉄分が錆びを発生したもの。
と言うことは、こういった雨の掛かる場所には不適切な材料だったかも。

私的には、ぜんぜん気にしてないけどネ。
だって、それが自然だもの。






にほんブログ村 住まいブログ ←押してくれると励みになります

自分で直せる!住まいの補修術 (生活実用シリーズ 住まい自分流DIY入門)

日本放送出版協会

このアイテムの詳細を見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も~雨だった

2009年02月27日 |  石・左官工事
 昨日の午後からの左官仕事は、最終の刷毛引き仕上げを行うために夕食後にハロゲンランプを点けて行わなくてはならなかった。
やはり気温が低くモルタルの硬化時間が少し長い感じがする(プロ的には「水の引きが悪い」とも言う)。



そこで今朝の撮影になった。(今朝も雨・・)
西側車庫を抜けた所から温水器のある所まで、、おおよそ6m程の長さ(約4㎡)。素人が一人半日で塗ることができる施工面積・・多いか少ないかは分からないけど、仕事は正面を塗った時より上手になった感じがする(自画自賛

地面と接する部分はイージーな塗り方になっているが、これは砕石を敷きつめて隠すので問題なし。

 今のところ安乎の家には雨樋を設けてないので、延べ石の内側の砕石に雨が滴りおちるようになる。泥が跳ねないようにするためにも砕石を敷き詰めるのだが、雨が強くなると少し外側に飛び出すので、まともに延べ石の上あるいはその外側(石の大きさ分、一段低くなっている)に落ちる。石を敷き詰めることで犬走りの排水も良くなり、雑草が生え難くなることを期待している。

(ここで砕石と呼んでいるものは、正確に言うと砕石クズで業界では再生と呼ばれている。切り込み砂利として用いる低価格なもの)



温水器付近は・・・施工順が逆になったのでモルタルを塗れないところができてしまった。
まぁ、これも笑って許すしか仕方ないが、土台パッキンの隙間(室内側からアイシネンを充填してある)だけは防虫防鼠を兼ねて、小さな鏝を使って塗ってある。



にほんブログ村 住まいブログ ←押してくれると励みになります

超音波と電磁波でネズミ撃退!【NEWペストリペラー(1台)】



このアイテムの詳細を見る

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3~4日でも・・ならず

2009年02月08日 |  石・左官工事
 気温が低く、少し北西風が吹く寒い日曜日でしたが、空に雲はなく太陽が射すところにいると春を感じます。

そんな日曜日、また左官屋さんを始めました。
北側と東側、一部残りましたが下塗りを済ませました。
セメントは生モノですから、なるべく早めに仕事を済ませて使い切りたい。。
適当な仕事の切りまで作業は続くのですから、職人さんってたいへんですね。

 今日は今まで使っていた鏝を、少し大きめの鏝に替えてみました。腕も少しはあがったであろうし・・すると塗る効率が良いのですよ。むしろ左手でモルタルを受けている台(ベニヤで作りました)が小さく、何度もモルタルを取りにトロ舟まで行く回数が増えた感じがします。
やっぱり仕事は道具との相性が大切なんだと実感しました。


今日の写真はありません。



にほんブログ村 住まいブログ ←押してくれると励みになります

左官 改訂版

職業訓練教材研究会

このアイテムの詳細を見る

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そして三日目の左官屋さん

2009年02月05日 |  石・左官工事
 今日もおかげさまで良い天気です。また午後から左官屋さんを始めました。
一人で砂をふるい、セメントを混ぜて練りあげ、一人で塗って・・・ちょっと疲れました。
腰が痛~い。



夕方近くまでかかりましたが、なんとか南側の上塗り完成!


刷毛引き仕上げは、モルタルの固まり具合(水の引き具合)によって刷毛引きのテクスチャが変化します。
遅いとモルタルは硬化して刷毛引きしても砂が浮き上がらない。早すぎるとセメント分と砂まで流れ落ちるし・・

仕上がりは・・・あまり美しくない。

何にしても、やってみて判ることですね。
しょせんアマチュアが楽しんで塗っているのですから・・
ま、いいか。




これは砂のふるいカスを敷き並べたもの。
夕方の写真なので色相がいまひとつです。
雰囲気的には良さそうなんで、このまま進めることにします。


今日はシロちゃん、とてもお利口でした。




にほんブログ村 住まいブログ ←押してくれると励みになります

クリスタルオレンジ 5kg S-8835

スドー

このアイテムの詳細を見る

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

左官業二日目

2009年02月04日 |  石・左官工事
 今日の天気は晴れ。午後から左官屋さんを開業した。



今回は南側のみ、下塗りの完成だ。(写真では左側が写っていないが下塗りを終えてある)

1(セメント):2.5(砂)のモルタルを練って、ひとまず土台パッキンのある隙間にモルタルを詰めた。モルタルに限らず左官材はいっぺんに厚く塗りあげることはできない。凹みや隙間などは予め埋めておき、一回の塗り厚を6~9mmくらいにするのが良い。
配合を1:2.5にしたのは、付着性を高めるため。上塗りの場合は1:3程度でも良いし、上塗りほどクラック防止のために貧配合が望ましい。(その分塗りにくくなるけど)

左官用の砂は篩(ふるい)にかけて大きな粒は捨てる。と言っても、これをアプローチのクラッシャーランの上に敷き詰めると、赤茶色の砂敷き道が出来上がり、まるでどこかの寺院の参道のようになる。
これも立派な廃物利用。問題はそれだけの量が残るかだなぁー。




にほんブログ村 住まいブログ ←押してくれると励みになります

こう言うものはベニヤ板で作れる
盛板 左官型L 300402 0004

大塚刷毛製造

このアイテムの詳細を見る

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

左官屋さんを始める

2009年02月03日 |  石・左官工事
 今日は雨が降り始めたので左官仕事は中止だが、じつは昨日から(良い天気だった)玄関部の外部腰壁のモルタル塗りを始めた。




 一気に塗れないので、角から角までを作業範囲にして、角部には細木をモルタルで仮接着して塗り終いとする。
細木は垂直に立てて、これを定規として塗り始めたり塗り終えたりする。
この作業をきちんとしておかないといけない。
(と、自分に言い聞かせている

上の写真は、角にあった細木は取り外した状態。玄関扉の袖FIX下部の細木はついたまま。
仕上げは鏝押えは難しいし、櫛引は小道具の持ち合わせがないので、水刷毛で刷毛引き仕上げとした。

この部分の仕上げを済まさないと、先日SketchUpで描いた玄関先のウッドデッキ工事ができない。
(すでに材料は入荷している)




にほんブログ村 住まいブログ ←押してくれると励みになります


トロ舟、これは絶対必要!
プラ舟 60 ~プロが選んだリスの左官職人用シリーズ~



このアイテムの詳細を見る

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄関床をグラニットタイルで施工(4)

2008年12月21日 |  石・左官工事
 玄関の床仕上げの残りをやりました。

建具の下ですからグラニットタイルの加工にダイヤモンドカッターが必要です。
もともと草刈り機のチップソーを研ぐために入手していたので、これを電動日曜大工道具セットのテーブルソーにセットして、ガイド定規を当てて30cm角のタイルを切ります。



いくら薄いタイルと言えど、石ですから一気に切断は無理ですので、厚みの1/3位をカットしてから裏返ししてさらに1/3をカット。こうすると簡単に割れます。

難しいのは、次のような場所



仕上がる面は、カット跡が伸びすぎないように気をつける必要があります。
(実は私。。反対側を失敗しています)
裏側は逆に少し交差するよう長めにカット目を入れます。くい切りやタガネのような道具もあると細かい細工が楽ですネ。

タイルの加工が終われば、前回のようにモルタルを練ってタイルを張り付けます。



明日はタイルの接着を確認してから(靴摺端部なので外れやすい)、目地をセメントペーストで埋めれば完了です。
これで室内から見ても隙間が少なくなって、気持ちいい。
玄関で寝ているシロちゃんも・・寒くない。

問題は、この重たいドアが下がってきたら

・・吊り上げるしかないか。


 床の水返しなど、どうしているかご質問があるかもしれないので、あらかじめ説明しておくと。。

いわゆる一般的なドア下枠のように戸当たり代は設けていません。気密を考えるといけないことですが、これくらいは問題ない範囲と思うし、24時間換気も吸排気同時に行うタイプですから、室内が負圧になるのはレンジフードを回すときくらい。。という判断で戸当たり代のないフラットで収めました。

外部からの雨水などの吹き込みも軒先から1.2mくらい奥まっていることと、まだできていないポーチはウッドデッキスタイルにするので、基本的に雨が吹きつけてもドアの隙間から室内に入ることはない設計です。





にほんブログ村 住まいブログ ←押してくれると励みになります

ダイヤモンドカッターセット 29423

RELIEF

このアイテムの詳細を見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄関床をグラニットタイルで施工(3)

2008年12月15日 |  石・左官工事
 前回からの続きです。



セメントペーストを下地モルタルに垂らした状態です。周辺にいきわたってなくとも押すと広がる分を見込んで、、、目地部分は最後にもういちどセメントペーストを流し込むので大丈夫でしょう。





翌日の作業です。また砂4セメント1の配合モルタルで平らな下地を作ります。




すべて張り終え、タイルが動かないことを確かめて目地詰めにかかります。
セメントペースト(ドロドロの状態)を目地に流し込むよう、鏝の刃を使って注ぎ込みます。終わると次は雑巾でセメントをふき取ります。何度も雑巾を濯ぐのですっかり手が荒れてしまいました。やはりゴム手袋はしておくべきですね。




床が完成したので、以前から作ってあったベンチをセットしました。
グラニットタイル側の脚にはアジャスターを付けてあります。。。が、靴を履くときに前屈みになると後ろが浮くようで、さっそく妻からクレーム報告・・・・。
たぶん腰掛けの高さが少し高めなので、背丈が低いとその傾向がでるようです。またその内に脚を少し切って低くしましょう。それでだめなら後ろの壁に固定します。

 これで靴摺り部を除いて、完成です。


 一部失敗があるので、これも書いておくと、

巾木に使ったグラニットタイルは、樹脂枠があり、その分寸法が小さく30cmではないことに後で気が付きました。上の写真でもわかるように、床と巾木の目地位置が少しずつずれていきます。(まぁ いいですけどね)

それと、この系の材料(市販品)は加工精度がけっしてよくありません。そのために6mm以上の目地をとる必要があるのですが、それでも張ってみると気になるところが数か所ありました。
これは私の張り方にも問題はあるのですが、きちんと見せる必要がある場所から、不具合が出ても目立たないところへ、一方通行のように張るとよかったかもしれません。そう思って建具枠側から張り始め、上框側で張り終えるつもりだったのですが、この上框の下にも一枚分を張り付けないといけない・・ということは作業性が悪いですから先に張る。。つまり両端を先に決めたので中央部の割り付けが微妙に狂う。目地は縦横通したいけど、その狂った微妙さが目につくのですわぁ。。

まぁ、これも良しといたしましょう。




にほんブログ村 住まいブログ ←押してくれると励みになります

実例 すてきな玄関と外まわり―門・塀・アプローチ・車庫の最新デザインがよくわかる (私のグリーンライフ)
主婦と生活社
主婦と生活社

このアイテムの詳細を見る

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄関床をグラニットタイルで施工(2)

2008年12月14日 |  石・左官工事
 施工は、巾木、床の順序で行うものとして、最初はモルタルを練ることから始まります。モルタルは砂3に対してセメント1の割合です。これは巾木をつける壁への”付け送り”と呼ぶ下地塗りに使います。



小型の鏝で、石の厚みの残すくらいまでモルタルを塗ります。
この鏝は友人の亡くなったお父さんが使っていたもので、プロ用の道具です。



適当にモルタルの水分がひいた頃に、巾木用のタイルを押しつけます。当然自重で下がるので三角に切った楔で固定。小さな水準器(水平や垂直を測るもの)で垂直に、かつ木製の巾木と同じ面になるよう調整します。
位置が決まればセメントを足元に鏝で振りかけモルタルの水分を吸収させると固定が速くなります。モルタルの表面が凸凹でも床を張ると隠れてしまうので構いません。



両側の巾木を張り付けたら、今度は砂4にセメント1の割合で少しセメント分の少ないモルタルを床下地として塗りつけます。まっすぐな定規棒で平らになるように均します。

建具側ですからレベル調整は慎重にしないといけませんが、枠の下が決まっているので案外とレベル調整はしやすいところです。
建具枠は木製ですので、モルタルのアクで汚れぬよう、事前にオイルを拭き込んであります。(でも、汚れるんですよねぇ)



日差しが既に夕方です。グラニットタイルを仮並べして割付けを確認。
いったん外して、モルタルの上にセメントノロ(セメントペースト)を垂らしてからタイルを配置、軽く叩いて安定させればタイル張りの一工程が終了です。



にほんブログ村 住まいブログ ←押してくれると励みになります

砂入り補修セメント

ノーブランド

このアイテムの詳細を見る

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄関床をグラニットタイルで施工(1)

2008年12月13日 |  石・左官工事
 シロちゃんに話題を持ってかれたので書くのが遅くなりましたが、先週の金曜日から玄関の床仕上げにかかりました。週末に来客があるので「早く!」と尻を叩かれてましたが・・なかなか思うようになりません。

 仕上げ材を何にするかいろいろ迷ったのですが、素人工事ができて、材料の調達が楽で、ある程度高級感、対摩耗性耐水性など考えると、結果としてホームセンターで入手できるグラニットタイル(御影石を薄く切ったタイル状の石)で落ち着きました。

色は在庫の中から選ぶしかありませんが、これがまた一苦労。所詮自然の石材ですから色斑は当然。石を切ることも難しいですから事前に図面で割付けを確認すると、これがうまいこと30cm角で割り込みできます。目地は約6mm、これもGoo!
玄関建具の下枠はステンレスなどの靴摺りを設けていないので、ここばかりは石を切らねばなりません。(それは後の仕事として)

壁との取り合いに巾木が必要です。すでに石膏ボードの見切りとして木製の巾木を取り付けてあるので、その下に4,5cmの石をもう一度設けるよう考えました。
その巾木をカットせずにいけそうなものがお店にあったので、こいつも調達。



同じ石を使った樹脂のマット枠がついたものです。最初から30cmを四等分したものです。この樹脂枠を外せばちょうど巾木として使えそうです。
これを3枚と、平板は30枚、靴摺り用にカットするもの1枚を追加して、あとセメントを二袋。これで準備はOK!(砂は屋外工事用にすでに現場搬入済み)





にほんブログ村 住まいブログ ←押してくれると励みになります

超うす型切断砥石 石材用 No12

PROZONE

このアイテムの詳細を見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄関土間の嵩上げ

2008年05月26日 |  石・左官工事
 今日も午後から出かけました。

玄関床は室内の床仕上がりから20cmほど下げるつもりです。
と言うことは、既存のべた基礎土間コンクリートの上に、何らかの嵩上げが必要になるので、コンクリートで埋め尽くすのはもったいなく、普通は(?)私と同様の砕石などを敷きつめ、その上にモルタルあるいはコンクリートを打つことになります。

雨が降る土曜日から準備はしていたのですが、あまりにも雨がひどくなり中断していたものを今日再開しました。



まず砕石を敷詰め太めの角材でトントンと転圧(万里の長城もこんな風に突き固めたらしい)
建具枠の下でコンクリートブロックを並べ仕切っています。ブロックの固定はコンクリートボンド(ストロングボードの工事で余っていたもので土曜日に済ませてました)。
嵩上げする高さは36cmほど。砕石運びも大変でした。



砂を軽く降り、天端を平らに。もちろん再度トントンと転圧。



今度は砂を運び、トロ箱でモルタルを練り、転圧した上に均していきます。
モルタルは4回ほど練ったかな?
最後はセメントが足らず、建具枠の足元固定が未済です。
何となくセメントを節約したような色合い・・
明日もう一度、セメントを準備して仕事の切りを付けておきましょう。

(本当は杉板の塗装をやりたかったのですが・・一人で二つのことはできまへんなぁ~)

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ ←押してくれると励みになります
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする