今日は雨と分かっていたので、昨日の天気の良い間に、外壁の塗装を始めました。
痛みが激しい思われる西側の妻面から作業開始。
車庫の屋根にブルーシートで養生して、塗り始めましたが、軒に近いところは寝っ転がって塗るしかないし、ソーラー設備のある部分も、塗るには結構難しい場所。
ボックスが取り付いている面は塗れないけど、配管の裏側は、刷毛を突っ込んで塗り、その後はウエスで配管の塗料を拭き取っておきました。
塗装工事って、塗るだけではなく、蜘蛛の巣を取ったり埃をはらったり、小窓に張った遮光シートのように、外しやすい物は最初に外しておくなど、準備が重要です。
塗装って簡単な作業のようですが、刷毛さばきはそれなりに熟練が必要です・・よ。
塗料をこぼさないようにと思っても無理で、上に向かって塗る面などは、持っている刷毛に塗料が垂れてきたりと、大変。
刷毛に含ませる塗料の量とか、塗る時の押える力、塗り返しの適正とか・・いろいろ経験からしか学べません。
塗る順番も大切で、最初に塗るのは、塗り難いところから始めるのが鉄則。
例えば、軒裏(白色)と外壁の内角に付いている廻縁(外壁の色)とか、サイディングの溝底などを先に塗り、平の面にはみ出した塗料は、刷毛でぼかしておきます。ドロリと垂れたままにしてはいけません。
上から塗り始め、下へと進めていきますが、塗料のしずくを飛ばしてしまった時は、かならず刷毛で散らしておきます。隅っこの小さな処を塗るために、小さな刷毛も用意しておくと便利です。
ペン缶には、塗料をたっぷり入れない事。それは、ペン缶に刷毛を入れても、刷毛の部分だけが塗料に浸るようにしておく事が、無駄に刷毛を汚さず、結果として周りに塗料をこぼすことも少なくなります。
また時間経過でペン缶の塗料が乾いてくるのも避けられます。(大は小を兼ねません)
長時間作業をする時には、時々刷毛に含まれている塗料を全てこするように使い切ります。でないと、刷毛が含む塗料の量が少なくなり、チマチマと塗り返し手間が増えていきます。
写真では分かりませんが、車庫入口の開口部に方杖があり、これは生地仕上げのままでしたが、ずいぶん黒ずんでしまったので、今回この部分と桁の下面+外面を塗ることにしました。
この場所。朝から夕方まで日が差す全天空な場所なんですが、そのぶん雨風の当たりは思いのほか強く、昨日の作業も終盤になると風が吹き始め、あちこち片付けが必要でした。開放的な生活スタイルなので、デッキに物を片付けたり、背の高い植木鉢なども移動させたり、木材もブルーシートで包み紐で縛るとか、ほんとうに大変です。
やはり、車庫には扉を設けることにします。
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車庫の屋根にブルーシートで養生して、塗り始めましたが、軒に近いところは寝っ転がって塗るしかないし、ソーラー設備のある部分も、塗るには結構難しい場所。
ボックスが取り付いている面は塗れないけど、配管の裏側は、刷毛を突っ込んで塗り、その後はウエスで配管の塗料を拭き取っておきました。
塗装工事って、塗るだけではなく、蜘蛛の巣を取ったり埃をはらったり、小窓に張った遮光シートのように、外しやすい物は最初に外しておくなど、準備が重要です。
塗装って簡単な作業のようですが、刷毛さばきはそれなりに熟練が必要です・・よ。
塗料をこぼさないようにと思っても無理で、上に向かって塗る面などは、持っている刷毛に塗料が垂れてきたりと、大変。
刷毛に含ませる塗料の量とか、塗る時の押える力、塗り返しの適正とか・・いろいろ経験からしか学べません。
塗る順番も大切で、最初に塗るのは、塗り難いところから始めるのが鉄則。
例えば、軒裏(白色)と外壁の内角に付いている廻縁(外壁の色)とか、サイディングの溝底などを先に塗り、平の面にはみ出した塗料は、刷毛でぼかしておきます。ドロリと垂れたままにしてはいけません。
上から塗り始め、下へと進めていきますが、塗料のしずくを飛ばしてしまった時は、かならず刷毛で散らしておきます。隅っこの小さな処を塗るために、小さな刷毛も用意しておくと便利です。
ペン缶には、塗料をたっぷり入れない事。それは、ペン缶に刷毛を入れても、刷毛の部分だけが塗料に浸るようにしておく事が、無駄に刷毛を汚さず、結果として周りに塗料をこぼすことも少なくなります。
また時間経過でペン缶の塗料が乾いてくるのも避けられます。(大は小を兼ねません)
長時間作業をする時には、時々刷毛に含まれている塗料を全てこするように使い切ります。でないと、刷毛が含む塗料の量が少なくなり、チマチマと塗り返し手間が増えていきます。
写真では分かりませんが、車庫入口の開口部に方杖があり、これは生地仕上げのままでしたが、ずいぶん黒ずんでしまったので、今回この部分と桁の下面+外面を塗ることにしました。
この場所。朝から夕方まで日が差す全天空な場所なんですが、そのぶん雨風の当たりは思いのほか強く、昨日の作業も終盤になると風が吹き始め、あちこち片付けが必要でした。開放的な生活スタイルなので、デッキに物を片付けたり、背の高い植木鉢なども移動させたり、木材もブルーシートで包み紐で縛るとか、ほんとうに大変です。
やはり、車庫には扉を設けることにします。
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