前々回の関ケ原「未来食堂」でランチを済ました後、次の目的地は、R21を彦根方面に30分ほど走りこれも情報誌で紹介されていた米原市の曹洞宗・清岸寺(せいがんじ)。国指定の名勝庭園で、全国でも珍しい「枯山水」と時期により「池泉」の二面性を持つ非常に稀な庭園として知られている(教養のない自分は知りませんでした)。
15台ほど停まれる駐車場は満車状態!で、丁度、一台、出る所で助かりました。拝観料を払い、中へ入り庭を眼にすると、何故、満車なのか即座に納得します。圧巻です。
日々の喧騒から離れ心安らぐひと時を満喫するために用意されたのが内茶寮「去(こ」です。抹茶の他にコーヒー、スィーツも楽しめます。自分達は「未来食堂」でコーヒー、スィーツ付きのセット・メニューを頂いていて満腹状態でしたが、気分はここにいる人達と同じです。
この時期は「枯山水」ですが、雪解け時や梅雨時、染み出した伏流水により「池泉」に変わるそうです。
次から次へ参拝者がやってきます。知らない事ばかりです、ホント。
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