古戦場のアバウトな史跡巡りの後は、ランチですね。ある情報雑誌に掲載(昨年)されていた「未来食堂」。
グーグル・マップでは長浜へ通ずるR365から中へ入る細い道が示されたが、その先が解らなく、しかも一方通行ではない。とても進入する度胸がなく、他のルートを探ったものの、この道しか提示されないので、店に℡をして本来の道を教えてもらった。でも、その道も、短いけれどなかなかです(笑)。
やっとのことで到着すると、広い駐車場に20台ほど車が停まっているではありませんか。しかも、満席で7番目の待ちでした。「どうする?」と決断を迫られ、ここは信長(他に探す)ではなく、家康の「空くまで待とう」に決めましたよ(笑)。食堂のイメージとかけ離れた建物と環境にビックリです。
眼の前は途方もなく広々としたガーデン、どうなっているんでしょうか、想像が付きません。まるでゴルフ場ですね。
45分後、中へ呼ばれました。自分はカンボジア風肉料理、カミさんはパスタのランチ・コースを、人気の秘密が分かりました。家康で大正解です。
帰り際、「開店前にお越しのお客様はここからお並びください」と書かれた立て看板に貼る一枚の紙きれが目に入った。
「古戦場」という古いイメージの町にこんなしゃれた行列ができる食堂(笑)があるなんて、驚きの言葉以外、何も頭に浮かびません(失礼!)。
なお、本食堂の営業は水~土曜日の四日間、11:30 ~ 14:30までです。
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