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jazz and freedom and avenger

JAZZを聴きながら勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

一千万の「音」を聴く ・・・・・・・ そしてジャズ・カフェ「青猫」へ

2016-02-03 | お遊びオーディオ

 

もう二十年ほど前に一度、AMPを購入したオーディオ・ショップから、いまだに新製品、イヴェント開催のDMが送られてきます。

普通、3、4年、反応がないとDMを送ってこないのが当り前ですが、ここは違います。

ま、オーディオの世界は長~い付き合いが・・・・・・・・・・・・ 今では、この地区で知らない人はいないほどないの存在になっている。

 

先日、「エアータイトのアンプでYGアコースティクス/カーメルⅡを鳴らす」というイヴェント案内が届いた。

エアー・タイトは、ずっと前から一度使ってみたいなぁ~と思っていたAMPで、アナログが聴けるというので出掛けました。

 

使用機材は

リファレンスプリアンプ   エアータイト ATE-2001
モノ シングル メインアンプ   エアータイト ATM-211
スピーカー   YGアコースティクス CARMEL Ⅱ
フォノイコライザー   オルフェス シンフォニア
フォノ・プリアンプリファイヤーMKⅢ
アナログプレイヤー   トランスローター APOLLON TMD ONE Motor

 

 

 

  

 

 

 

 

マイソニックのカートリッジ(75万?)を使用しているので大台に乗っている、との事。

 

マイルスの‘SOMEDAY MY PRINCE WILL COME’とO・ネルソンの「ブルースの真実」を聴かせて頂きましたが、今まで聴いた事がない「音」でした。どちらもオリジナル盤ではなく、‘SOMEDAY MY PRINCE WILL COME’の詳細はわかりませんが、「ブルースの真実」は国内盤です。

 

兎に角、解像度が高く、澄み切った「音」は我が家の混濁した音と次元が違いますね。高域が素直に伸びており、信じ難い音です。

SPの周波数特性(32Hz~40KHz)が他の機器とのマッチングの良さで十分、発揮されています。

 

いゃ~、恐るべしアナログ!

 

それから、久し振りに「青猫」へ。

ECMの世界観を演出した空間といっても過言でありませんね。

 

 

 

以前、ECMレーベルについてのトーク・イヴェントが開催されている。

今日も、エヴァンスの「アンダー カレント」が流れた後、キースの‘THE CURE’が・・・・・・・・

ECMファン御用達と言えますね。