数日前に嫁が「(長男坊の)手とか身体の痣が酷いよね。」と言ってきた。
空手の大会も近いので稽古も試合モード。
身体中痣だらけ。
私「ん?・・・そうだ、小学校の連絡帳にその旨書いておいて。」
嫁「わかった。」
・・・・家庭内暴力と思われたらたまらん。
昨日内科健診があったのですが、長男のお腹を見た内科医から予想通りに「ん?お腹に痣があるねぇ、どうしたの?」と聞かれてたそうな。
最近の健診ではネグレクト、DVの兆候も見ていると知っていたから良かった。笑
しかし、躾とDV、ネグレクトの境目って難しい。
「お灸をすえる」って言葉がある。
・・・私は本当にお灸をすえられました。笑
悪い事をすると親指の先にもぐさをのせられてお灸。
当時はかなり怖く感じていました。
指先にもぐさをのせられるだけで恐怖、更にそれに線香で点火。
「えつ(お灸)をすえるよ!」、「やいと(お灸)をすえるよ!」と言われたらビビッて親の言う事を素直に聞く様になりました。
現在でコレをやるのは難しいかも。
昔は婆ちゃんたちがコレ(お灸)を家でやっていたので「決して身体に悪い事ばかりではない。」というのは理解できていた環境がある。
今は家でもぐさがある家って少ないからなぁ。
・・・もう当時の婆ちゃんたちの年になったんだよなぁ。笑
もぐさ探して一回やってみっかな。
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