懸念
2010年04月11日 | 家
T社との打ち合わせも進んで、先方は「工事請負契約書」に判子が早く欲しい模様。
しかし、まだ水周りの設備を決めないとそれで大きく値段も変わる状況なので了承していない。
何より、この設計を冷静に最初から見つめ直したいってのもある。
ホントにこの間取りでいいの。
この間取りが必要なの。
動線大丈夫なの。
何か足りないものないの。
etc。
設計に半年、土地探しに8年、嫁探しに10数年かけた私(笑)、慎重派なのかもしれない。
今更あせる必要もない。
いや、余命を考えたら、、、、orz。
しかし、失敗を0に抑えるのは難しいが最小に抑えたい。
まず、、、このプランの肝である「アイ」のガレージ。
ここに車の出し入れ出来るの?
多分大丈夫・・・・。
いや、それでは困る。
入らなかったらプラン全体がボツ。!
入り口から奥に行くに従って狭くなっているが、道路からバックで入れるのは可能だろう。
しかし、頭から奥に突っこんで、バックでの車庫入れはどうだろう。
アパートの駐車場で実験。
車庫の前は大体4m以上(車庫のシャッター前は4m50cm)はあるが、3メートル50センチと仮定。
ちなみにアイの最小回転半径は4メートル50cm。
厳しい条件の方がいいだろう。
塀際に車庫の間口の2メートル80センチの間隔でペットボトルを置く。
バックで車庫入れ開始。
3m50cmあれば可能のようだ。
車庫内にもなんとか入る。
ほっ。
RANGE ROVERの最小半径は5m70?。
アイの最小半径が4m50cmで3m50cmで大丈夫なら、、、、
4m50cmあったらRANGEでも・・・・。無理か。
コッチの車庫幅は狭いしね。
あともう一息頑張って下さい。
↑コレ実際に展示場で見ました。笑
「これって失敗でしょ。」と聞くと「・・・そうなんですよ。」と苦笑い。
まだ建てる前にコンナエラーをなくしておきたいです。
しかし、アイが入らなかったら、、、一からでした。笑