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『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

マイホームの設計5

2010年10月16日 | 
はり、設計士でないと色々気付かない部分もあるのかもしれないが、設計士でも気付かない事、深く考えていない事もある。
その一例の話を・・・。
て方が始まって屋根で気になる部分があったので、先日工務の方に電話で確認させた。
それは↓こんな風に南面の屋根を一部、コート面に向かって逆勾配にしている部分。

工務の方の返答は「私はなんで、こんな風な屋根にしてあるのかわかりませんが・・・、なってます。」
・・・・そう、この部分は工務店の屋根の案では一枚の長方形であった。
私の模型を作ったシミュレーションで、少しでも太陽が当たる為に私の発案でそうなった部分である。
「模型改造」http://blog.goo.ne.jp/avanti-clinic/e/2d4e8d3adc1e822030dae7d542013c58
それに気付いたのは最初のコートハウスと今のコートハウスの模型を比較検討をしていた時に気付いた。
「中庭の向き+屋根」http://blog.goo.ne.jp/avanti-clinic/e/afe9655ee4cec3b2a544f18943306d89
実際に内部に入ってみた写真。

やはり、このようにして正解だと思った。
全然、壁の高さ、軒先の位置が違ってくるのでコート部分の圧迫感が違う。
空がより広く見られる。日当たりもよくなっているはず。
勿論、向かいのアパートから見えないのはシミュレーション済み。

他にもコートの向きを変えた方がいいってのも私の案だったり・・・。
「気になる点」http://blog.goo.ne.jp/avanti-clinic/e/dddb57c2501aec76b54aba56e03762ba

・・・・自分で色々考えて良かったと思った。

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