俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

星占いは如何に

2005-02-07 01:58:05 | ATOP
 占いを信じるか?という話題なのだが、そうですねぇ…まず信じられるような占いに遭遇したことないし、受けたこともない。一般的な占いとしてテレビなんかでやってるのが上げられますが、あれは信じられるわけないじゃないですか(何。私が主に見るのは(見ようと思って見てるわけではない)日テレのズームイン系の占いですが、幸運が訪れる方角とかグルメ・アイテムなどが紹介される。でもときどき『そんなもん食わねぇよ!』と思う食べ物が紹介されてたり見ると、どうもうさんくさく感じる。いやそれ以前に星座占いのに何でグルメが関係しているんだ?謎だ(汗。そもそも星占いって黄道を通る12星座で成り立ってるけど、なにどうして占ってるのかね…。というわけで少し調べてみました。通常星占いと呼ばれているのは西洋占星術。その歴史を占星術の検証-沖縄運命科学-を参考にまとめますと、占星術というのは天に浮かぶ星の動きに異変があれば地上でも異変が起きるという天と地上の因果関係を占うものらしい。んで、これが紀元前3世紀頃にギリシャに伝わり大ブレーク!この時期に占星術が個人と結びついたみたいです。それで実際の占い方はコピペすると

占星術による占いの基礎となるものは、個人の生年月日、生まれた時間およびその場所です。占星術では出生時の天体の配置が人間に影響を与えると考え、一般的にホロスコープという技法を使って、その個人が誕生した瞬間の太陽や月や惑星、星座などの12サインの配置をそこに描写して、その個人の運命の吉凶を予測していきます。まず「天文暦」などを参考にして、太陽や月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星がどのサインに位置していたかを調べます。
 
次に各天体の外向性、内向性、およびサインの3要素を調べます。次に地・水・火・風の4素子、各天体の支配星とサインの検討をして、天体同士の作るトライン、セクスタイル、スクエア、オポジションやコンジャンクションなどのメジャー、およびマイナーアスペクトをオーブの幅を考慮しながら考えていきます。次にASCを求めてハウスを分割し、天体とサインとハウスの関係のバランスを見て総合的な判読をします。

言ってることがさっぱり分かりません…取り敢えずそうやって調べるみたいです。それで肝心のなんで星が個人と関係しているか、という疑問ですが、簡単に言えば「星の影響」とは、心の基底にある「潜在意識」と「相互干渉」しているらしい。…まぁ考えられない話ではないな。心に影響を与えるかどうかは微妙だけど、物理的には質量を持つもの同士で力を持つからね。

 でこれを信用できるかどうかを今考えてみる。たぶんテレビでやってるのはテキトーだと思う。ちゃんと占い師というか占星術師なら信じても良いのかもしれない。

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