俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

4月12日(土)のつぶやき

2014-04-13 04:18:52 | twitter

スペース☆ダンディのコーヒーメーカーって平野綾だったんだ


あー学校いく準備しないとなー、めんどいなー(何


そういえば、アニメ好きっていいなよは無事最終回迎えたな(何 #好きっていいなよ


元生徒会長の謝罪行脚とかまたないかな


I'm at 上野駅 (Ueno Sta.) (台東区, 東京都) w/ 21 others 4sq.com/PZOT9F


相変わらず、寿司食べたい気がするけど、肉もまだ食いたい


上野でそばってのも聞いたことないけど、そばみたいのでもいいなぁ



淡く汚れた人間性

2014-04-13 01:20:06 | 今日この頃
いや。

まぁ。

うん。今日の話はどこまでどう表現していいのかわからないんですが…いつも通り気の赴くままに書いていこうと思います。

世の中社会的に正しいとされていること、別に法律だけの話じゃなくて常識やマナーの類も含めて、自分がそれをやって周囲から理解を得られる範囲のことって絶対的にあるわけじゃないですか。

その範囲からはみ出せば、はみ出し方にもよりますが白い目で見られるレベルから社会的な抹殺レベルまで色々受けてしまう…ということは現実、教科書だけの話ではなくて身近にあるものですよね。

別に誰もがそれをしたくてするわけでもないし、当事者にとってみればやむにやまれぬ事情があるんじゃないかとは思うのですが、まぁいつの時代も周囲からの理解とは得られないものです。

そういう常識から逸脱した・してしまったひとをすんごく距離を取って、後ろ指さすことは簡単にできるんですけど、じゃあ目の前にいたらどうなのかって。

もちろん、どうして道を踏み外したのかというゲスな興味もあるにはあるけれども、それよりも事実と真実は違うということは知っておかないといけないんだろうと僕は思うんですよ。

事実は事実。それはそれで起きてしまった、やってしまったことに対しては「本来はもっといい方法があったよね」という結論があるだけで、それ以上どうしようもないし、そのひとのしたことで被害を被っている人間でないのならなおさらである。

じゃあ、真実はどうなのか。真実は聞いてみないとわからないというのはあるのだけれど、聞いたところで大した感想もいえないんだったら聞くんじゃないと思うのが僕個人の感想。

というのも「どういう気持ちでした?」とか「どうして?」とか聞くのは構わないけど、聞いて「あーそうなんだ」「意外だわ」「ショックだわ」程度の話なら正直芸能リポーターと変わらないし、そのワイドショーを見てるおばちゃんと大して変わらないように思うんですよね。

所詮、他人事なんですよ、その姿勢。ひとの人生に聞き耳たてて楽しんでいるだけなんですよ。

なんのよしみかはわからないけども、わざわざ少し人生ミスったひとの口を割らせて「ごちそうさま」で終わらせるような人間にはなってはいけない…なってはいけないというか、そうなるぐらいだったら聞くなという風に僕は思うんですね。

多かれ少なかれ覚悟をもって話しているのであろうから、その気持ちを汲み取ろうとすることが必要だろうと。

僕はね、なんかそういう話を聞いたとき、不覚にもそういうひとのことを嫌いになれず、そういう淡く汚れた人間性に逆に安心しちゃって、むしろ好きになれる気がするんですよね。

だから僕がその手の話を聞いて「いいね!」「いいねー!」とかいってるのは別に空気読んでとかではなくて、結構本気で言ってます。

そもそもですよ、なにかしらしでかした人間を盛り上げないでどうすんの?という気がするし…

ただまぁ一般的にこれがひとの不幸を喜んでいると取られることは多いし、不謹慎だって言われることは多いのだけど、まぁそれっていうのは僕なりの真心なんですよ(何。

そんなことを最近思いました。