俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

モロッコにいった話20(帰国へ・モロッコ9日目)

2013-11-22 19:52:47 | モロッコ旅行2013
前回までのあらすじ

「フェズ」の街をあとにし「ラバト」を見学し「カサブランカ」に帰ってきました。いよいよ今日は帰国の日となります。


9月25日 現地時間07:00

朝食。



あー日本に帰るんだなぁ。なんか気づくとモロッコにはまっていた僕は本当に帰りたくない気持ちがどこかありました。

ハサンと合流し、空港へ。
いやハサンさぁ、朝渋滞するの知っているんだったらもっと早くホテル出ようよ!(汗
ハサンが「モロッコどうだった?」みたいな話をしているときはまだよかったけど、フライトの時間に近づけば近づくほど皆無口になるって…。僕もね『あ、これ間に合わない可能性もあるんじゃね?』と思ってました。

でもさすがハサン。余裕はないけどちゃんと空港に着きました。これ僕初めてだった(と思う)んですけど、出国カードを書きました。出国するときも入国するときみたいなカードを書かされていたんですが、これを確認する審査官がマジ手抜き。僕の方は宿泊先を記入せずスルーするのに、Mさんが並んだ審査官は「宿泊先は?」とか聞いていてそれに「ホテル・アブドゥール」とかテキトーに答えて通過してしまいます。だったら聞くなよ、書かせるなよ!

ハサンとは出国の審査の入り口で別れたんだけど、僕の人生であまり見送られることってなかったのだけど、こういう形の別れっていうのは寂しいんですなぁ。あー、ハサンありがとう。またいつかモロッコに来るよと本当に思いました。こうしてモロッコの大地を飛び立ちました。




9月26日 現地時間03:00頃

カタール国際空港で日本行の飛行機を待つ。ただ待つ。



成田行きの飛行機では座席のダブルブッキング的な現象が起きて某大手旅行代理店の添乗員の英語や段取りに度胆を抜かれました。CAにここは我々の席なんだけどもと言ってチケットを見せたら、日本人の裕福そうな年配の女性たちが「そーりーそーりー」といって同じ日本人の僕に席を替わってくれました。

9月26日 日本時間18:00頃



無事成田に到着。クロックスで国際線に乗っていたのは僕しかいませんでした(何。

次回モロッコ旅行の総括をしたいと思います。

<モロッコ旅行はHikali Safariで>

11月21日(木)のつぶやき

2013-11-22 04:16:07 | twitter

日本人が自殺するときに靴揃えるのは、「くつがえせない(靴帰せない)人生」てきなギャグじゃないのか。(強引


Q.なぜ日本人はドラマ等で自殺する時によく靴を脱いで事に及ぶのですか? A.「はかない人生でした」という一世一代のダジャレ。 T_Miyabi

ATOPさんがリツイート | RT

楽しいことが正しくないように、正しいことが楽しくないのもある。どちらが人生豊かにするかはわからないからまた困ったものだと思う。