私は私のことがわからないってよくいってますよね。
いやぁ本当にわからない…。
どうしたいの?どうなりたいの?と訊かれても、
『別に…とくには』みたいな感想しか答えられない。
実に言い切ることが苦手で、絶対的なものが私のなかにはない。
夢にしろ、趣向にしろ、好き嫌いにしろ、人生にしろ、なんにしたってそう。
根本的に信じちゃいないし、決めつけることをしない。
単純な話をするとさ、
カッコ良くなりたい?って聞かれれば、
カッコ良くなれればそれにこしたことはないけど、
別になる必要や魅力を感じない。
お金持ちになりたい?って聞かれれば、
お金があればそりゃいいけど、
それが一番大事にしたいことだとは思わない。
どれか1つを選べといわれても、
1つしか選べないならいっそのことなんも要らないとさえ思ってしまう。
基本的に憧れや、惚れるといったことが極端にない。
多少はあるのだろうけど、どっか疑ってる。
自分自身に『その気持ちは本当なの?』って訊いている。
そうなると別にそんな本気でもねぇなぁ…なんて思えて、
結局なんもせず、後悔もすることなく過ぎていく。
ATOPのなかの絶対的なものってなんなの?って訊かれて答えられるものは少ない。
よくあるじゃない。
今まで読んだなかで一番おもしろかった本はなに?とか。
今まで見たなかで一番おもしろかった映画はなに?とか。
そーいう問題でさえ答えに窮する。
パッと出てこないことに加え、よく考えてみると本当におもしろかったかわからない。
そこで無責任に答えが出せないんだよなぁ。
まぁまだそれは世間的評価をたてにして逃げられることができるんですよ。
今人気だよね。とかいっておけばいいんですから。
でも、あなたはどう思う?という話にはどうも自信がもてない。
気持ち60%はありだと思うけど、あとの40%は勘違いというか保証できませんという世界。
そういうことってありません?
人付き合いだってそうだと思うんですよ。
私のなかに人付き合いにおいて絶対的なルールみたいなものがないから、
可もなく不可もなくといった感じ。
つまんないのは嫌だからとりあえず楽しければいいといった具合に。
それ以上求めるものがないから、なんもない。
気楽と言えば気楽ですね。
ただ何度もいうようにそれをどうこうしたいっていうのがないんですよ。
意味や期待や希望や願望、欲望、その他もろもろの気持ちがないわけで、
とくにやましさもなければある意味では興味もない。
ある程度のレベルに達してしまったらそれで満足…
というより飽きるという気持ちに似た納得をしてしまう。
別の考え方をすれば、はなからそういった尺度で生きていないのかもしれません。
自分で『なにがしたいの?』と問いながらも、その問い自体がふさわしくない、
つまり、答えが出ない、はかれない質問なのかもしれません。
まぁね。なにがいいたいかってことですが、
私は驚くほどに執着やこだわりが少ないってことに今さら気付いたってことです。
それが良いことなのか、悪いことなのかは分かりません。
抜群の幸せもなければ、抜群の不幸もないってことなんですけどね。
いやぁ本当にわからない…。
どうしたいの?どうなりたいの?と訊かれても、
『別に…とくには』みたいな感想しか答えられない。
実に言い切ることが苦手で、絶対的なものが私のなかにはない。
夢にしろ、趣向にしろ、好き嫌いにしろ、人生にしろ、なんにしたってそう。
根本的に信じちゃいないし、決めつけることをしない。
単純な話をするとさ、
カッコ良くなりたい?って聞かれれば、
カッコ良くなれればそれにこしたことはないけど、
別になる必要や魅力を感じない。
お金持ちになりたい?って聞かれれば、
お金があればそりゃいいけど、
それが一番大事にしたいことだとは思わない。
どれか1つを選べといわれても、
1つしか選べないならいっそのことなんも要らないとさえ思ってしまう。
基本的に憧れや、惚れるといったことが極端にない。
多少はあるのだろうけど、どっか疑ってる。
自分自身に『その気持ちは本当なの?』って訊いている。
そうなると別にそんな本気でもねぇなぁ…なんて思えて、
結局なんもせず、後悔もすることなく過ぎていく。
ATOPのなかの絶対的なものってなんなの?って訊かれて答えられるものは少ない。
よくあるじゃない。
今まで読んだなかで一番おもしろかった本はなに?とか。
今まで見たなかで一番おもしろかった映画はなに?とか。
そーいう問題でさえ答えに窮する。
パッと出てこないことに加え、よく考えてみると本当におもしろかったかわからない。
そこで無責任に答えが出せないんだよなぁ。
まぁまだそれは世間的評価をたてにして逃げられることができるんですよ。
今人気だよね。とかいっておけばいいんですから。
でも、あなたはどう思う?という話にはどうも自信がもてない。
気持ち60%はありだと思うけど、あとの40%は勘違いというか保証できませんという世界。
そういうことってありません?
人付き合いだってそうだと思うんですよ。
私のなかに人付き合いにおいて絶対的なルールみたいなものがないから、
可もなく不可もなくといった感じ。
つまんないのは嫌だからとりあえず楽しければいいといった具合に。
それ以上求めるものがないから、なんもない。
気楽と言えば気楽ですね。
ただ何度もいうようにそれをどうこうしたいっていうのがないんですよ。
意味や期待や希望や願望、欲望、その他もろもろの気持ちがないわけで、
とくにやましさもなければある意味では興味もない。
ある程度のレベルに達してしまったらそれで満足…
というより飽きるという気持ちに似た納得をしてしまう。
別の考え方をすれば、はなからそういった尺度で生きていないのかもしれません。
自分で『なにがしたいの?』と問いながらも、その問い自体がふさわしくない、
つまり、答えが出ない、はかれない質問なのかもしれません。
まぁね。なにがいいたいかってことですが、
私は驚くほどに執着やこだわりが少ないってことに今さら気付いたってことです。
それが良いことなのか、悪いことなのかは分かりません。
抜群の幸せもなければ、抜群の不幸もないってことなんですけどね。