俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

ボート…

2005-07-20 00:43:22 | ATOP
 まずはどうでもいい話から。今日初めてドラマ「がんばっていきまっしょい」を見たんですが、凄いっすねぇ。何がかって?そりゃあのぷっつり感。試合風景の選手と観客の距離感は忠実に再現されていたために、どうもドラマにしてはカットが多くて、ぷっつりぷっつりしてる気がします。…というか普段戸田でボート見ていても観客はそんな熱くない気が(何。
 まぁドラマとかボートなんてこの際どうでも良いです(何。一番気になったのは鈴木杏…の着ていたhummelのトレーニングシャツ。相変わらず矢印的なデザインを保ちつつ、赤が映える映える。しかし、ボート部全員が着ているのだが、ある意味ハンドボール部にも見えてしまう…。ぐっじょぶ、ヒュンメル。

 さて次に少々大事な大学の部活のことを。私の知らないところでどう動いてるかはわかりませんが、例のごとしかと。人が部活やめるのに暢気だなって、思います?まぁ周りの人に比べれば暢気かもしれません。そんなこと仕方ないじゃないですか、今更。組織の中で死んでいった人間が、またその組織で生き返るのは非常に難しい。相当精神的に薄いか、どうかしている人じゃなければ、普通生き返らない…そう私は思うのですが。
 前にも書いたように、それがわかっていながら何もしなかった私に責任はあると思います。あまり責任どうとかっていう問題じゃないと思うのですが、他にふさわしい言葉が思い浮かばないのでそう書きます。このことで誰が悪いとかそういうことを言いたいんじゃないんですけど…まぁだからかもしれませんが『仕方ないじゃん』って諦めます。これ以上何をどうするって気もしますし。
 大分前に書いた気がします(高校3年の時)が、環境なんて自分が作り出すしかないじゃないですか。周りに甘えて解決できると思ったらえらい思い違いじゃない?人間的に意志が強い弱いなんて関係なしに、自分がいやすい環境なんて自分で作るしかないじゃん。それができないのを周りに押しつけるのだけは間違いでしょ。
 周りがその人に気を遣って疲れていくなんて、阿呆らしい。本当に。周りが必死になっていろいろ考えて疲れていく様は何とも言えない。全体の空気が沈滞化するし、全部が崩れていく可能性もある。私としてはそこが気がかりです…部活をやめていく人よりも。
 んまぁ最初から全ての人間が自分自身で環境作りができるなら問題ないんですけどね。そんなこと当然期待できるわけないし(汗。気にかけてあげるのは良いことだと思う。ただそれで疲れていくことだけなければ。悲しいことに私にはそこまで自己犠牲の精神はない。これで何かあるということもないし、頑張るってこともないし、私は私でやるだけです。

PS コウセイさん…正直ダースベイダーそんなに面白くないっす(何