病院に行きました！

見える、見えるよ！母さん・・・
（誰やねん！？）

いやー、昨日は左目の視界ゼロでしたからね。
このままずっと見えなかったら、仕事は廃業だし、バドもできないし、車の運転もできなくなる・・・って悪い想像が膨らんでいたんですよ。
あとは、歌しか残らないなって・・・
（だから、誰やねん！？）

昨日は、ジュニアでノック出しをしてました。
初心者のコドモたちがあんまりスイスイ上達するもんで、つい熱が入っちゃって、至近距離で球出ししてました。
そしたら、すばらしいドライブが、スパーンと左目に
すごいスピードだから、よけられず．．．

火花、星、そして、激痛
ついうずくまっちゃったよ。あたし。

「コンタクトは！？」
誰かに言われて、すぐ取り出した。
ソフトだからね。無事。よかった～
ところが、気を取り直して視界を確かめたら、何も見えないの。
目の前、肉色。

保護者のみなさんやら、コーチたちが手分けして、知ってる限りの眼科に電話してくれたんだけど、どっこも開いてない。
平日午後７時前。
眼科って閉まるの早いよね。
時間外の病院を紹介してくれる『急患センター』に電話して、１軒教えてもらったが、電話がつながらない。
そこしかないし、時間もギリギリだから、とりあえず電話しながら病院に向かった。
もう一人のコーチの車に乗せてもらって。
コドモたちは、ジュニアのお友だちんちにお世話になって。

みなさん、ありがとう・・・

病院に向かいながら、やっぱり電話がつながらないので、また急患センターに電話した。
つながらないってことは、多分その病院も閉まってるだろう。
救急患者なら、大学病院で診てもらえるかもってことで、状態を伝えて、問い合わせしてもらった。
九○病院。

そしたら。

緊急性はないから、翌朝一番の受診で大丈夫だって。

えぇえ～！？

今、視界真っ白ですけど！？
なんにも見えないんですけど！？

・・・んが、急変したらまた電話してと励まされて、九○病院を恨みつつ、コドモたちの
モトに引き返した。

初めて視界を失った恐怖に怯えつつ、病院の「緊急性はない」のコトバに半分安心しつつ。
平日夜の福岡市、眼科医ゼロです。
救急病院にもいません。
無理やりにでも診てもらうんだったら、救急車だな。
専門外だから、結果は変わらないけどさ。
ああ、流行りの医療難民だったあたし。

痛みはないし、もう何もできることはないので、あとはこの状況を味わうしかないのであった。
右目をかくしてコドモたちと視力検査ごっこなどして、この状況を笑う。
たくさんお世話になって、家まで送ってもらって（代行運転状態）、みなさんありがとう

家に帰ると、さすがに不安が襲ってきた。
まだ見えない。どうしよう
ツイてねえなんでだ
今年もこんなか
（先月は車をぶつけたしな。）


そして、今日。

朝起きると、ずいぶん見えるようになってました。
あぁ、神様ありがとう
（信じてないけど。）

病院に行きました。
黒目に出血。
網膜に腫れ。
「すごい衝撃だったんですねえ。」と先生。
「ええそーなんですよ」（わかってくれますか、先生）
出血がひくまでは、安静にしているように言われました。
スポーツはもちろん、家事もできるだけしないこと。
（ビール飲んでもいいですか、とはさすがに聞けなかった・・・）
人間のカラダって、すごいのねえ！
一週間ほどちゃんと安静にしてれば、バドにも復帰できるかも。

最近、腰が悪かったんだけど、こりゃ腰も治るね。


さて、こんなケガをするとは思ってもいなかったので、ジュニアの前にブログ用のマンガやら何やらを描きためていたんです。
せっかくなので、アップしていきましょうね。

とりあえず、時事ネタ。



うちは、生協にかなり依存して暮らしています。
例のギョーザも、カタログに載れば必ず買っていました。
それが、なぜだか急にコドモたちが食べなくなったもんで、１２月以降はパッタリ買ってなかったんです。
ム、ムシの知らせか
そ、その分のラッキーが、あたしの目にアンラッキーで

とにかく、コドモが無事でよかった、よかった。


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