ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

秋刀魚

2022-11-28 | よもやま話
今年も気仙沼の友人から秋刀魚が届いた。

一年でたった1ヶ月だけ味わえるという
「生サンマ」がクール便で。





毎年、初っ端は刺身でいただいていたが、
周りは焼サンマの希望が多く七輪を出してやった。





さてさて・・・

焦がさないように焼けるかな?





あー、もうやっちまったようだ。

火に近すぎる~~

でも、ホロホロの身も旨そうだな。







サンマを炭火で焼く時のコツをアドバイス。

「強火の遠火」





サンマを直火で焼くと焦げてしまうので、
レンガなどで網を高くして焼くことが肝心なんです。





七輪の網を前もって温めておくことも
サンマの皮が網にこびり付くのを防げます。

さらに、七輪の網に酢や油をしっかり塗っておけば尚更、
皮が剥がれずきれいに焼けるというわけです。

経験上、脂が炭火に落ちてボッと炎が立つので注意です。





仕上げは強火の近火でサッと。

自分と孫たちには
皮が剥けないように入念に・・・

今が旬の新米に焼サンマ、
お腹いっぱい食べてもいいよ。

Oさん、いつも有難う。
秋の味覚を満喫させていただきました。





「長崎の変」とは?長崎の新たな変化やチャレンジを応援し、
その魅力を発信するプロジェクトです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする