♪ 村の鎮守の神様の
今日はめでたい御祭日
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
朝から聞こえる笛太鼓 ♪
小さい頃に歌っていた童謡「むらまつり」です。
画像:吾妻町
今年、当地の鎮守の森の秋祭りの開催が危ぶまれていました。
というのも、原因は「資金不足」のようなんです。
地区住民も外からの転入が多く、
世代の若返りもあり「面倒」「無関心」の風潮も・・・
今まで経費の大半が寄付金で賄われていたんですが、
経済低迷による企業商店の寄付金額の減少が大きいらしいのです。
田舎の神社の参拝客といえば地域住民の初詣ぐらいで、
御賽銭の収入といっても微々たるもの。
結局、全ての氏子から一律寄付金を徴収することで
簡易的な開催にこぎつけたらしいが、
昔から地区に伝わるお祭り等は廃れさせてはならず、
私たちは後世に継承していく義務があります。
喪中の私は、その前日の「しめ縄作り」の作業に手を挙げた。
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ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
朝から聞こえる笛太鼓 ♪
小さい頃に歌っていた童謡「むらまつり」です。
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今年、当地の鎮守の森の秋祭りの開催が危ぶまれていました。
というのも、原因は「資金不足」のようなんです。
地区住民も外からの転入が多く、
世代の若返りもあり「面倒」「無関心」の風潮も・・・
今まで経費の大半が寄付金で賄われていたんですが、
経済低迷による企業商店の寄付金額の減少が大きいらしいのです。
田舎の神社の参拝客といえば地域住民の初詣ぐらいで、
御賽銭の収入といっても微々たるもの。
結局、全ての氏子から一律寄付金を徴収することで
簡易的な開催にこぎつけたらしいが、
昔から地区に伝わるお祭り等は廃れさせてはならず、
私たちは後世に継承していく義務があります。
喪中の私は、その前日の「しめ縄作り」の作業に手を挙げた。
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