早朝の涼しいいうちにジャガイモ畑の耕起。
今年も赤土畑の緑肥は育ちきれないまま枯れてきて
雑草が幅を利かせてきているので耕起するに至りました。
“緑肥”とは、植物を収穫せずそのまま畑に鋤き込み、
その後に栽培する作物の肥料にする植物こと。
緑肥の主なものは、麦、ソルゴーなどのイネ科植物、
クローバー、レンゲ、クロタラリアなどのマメ科植物、
マリーゴールドなどのキク科植物などがあります。
春秋のジャガイモ連作でかなり土を酷使していますので、
堆肥や緑肥作物を還元してやることで
土づくりの一環として取り組んでいます。
今年もソルゴ―の種を播いていたのですが、
育たなかったのはおそらく私の手抜きが原因なんです。
今年は土壌のペーハー矯正のために苦土石灰を入れてみようと思いながらも
雨に追われていたとはいえバカとしか言いようがありません。
結局、一昨年から三度目の失敗となってしまった。自信喪失。
北海道のように広大な畑であれば効率的な輪作が可能で
慌てることもなくコストもかからなくて良いのでしょうが・・・
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今年も赤土畑の緑肥は育ちきれないまま枯れてきて
雑草が幅を利かせてきているので耕起するに至りました。
“緑肥”とは、植物を収穫せずそのまま畑に鋤き込み、
その後に栽培する作物の肥料にする植物こと。
緑肥の主なものは、麦、ソルゴーなどのイネ科植物、
クローバー、レンゲ、クロタラリアなどのマメ科植物、
マリーゴールドなどのキク科植物などがあります。
春秋のジャガイモ連作でかなり土を酷使していますので、
堆肥や緑肥作物を還元してやることで
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今年もソルゴ―の種を播いていたのですが、
育たなかったのはおそらく私の手抜きが原因なんです。
今年は土壌のペーハー矯正のために苦土石灰を入れてみようと思いながらも
雨に追われていたとはいえバカとしか言いようがありません。
結局、一昨年から三度目の失敗となってしまった。自信喪失。
北海道のように広大な畑であれば効率的な輪作が可能で
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