新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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ネットで電話の件、続き

2012-12-27 09:50:25 | その他
自宅に隣接する南側の駐車場から毎朝6時に出勤される方がおられます。この頃は寒いのでしばらく暖機運転をしています。
それで目が覚めて、それから昨日の事案についてうとうとしながら考えました。

コンピュータからネットで一斉に電話をかけ、1回の呼び出し音で電話を切るの行為は、何のためだろうかと言う事です。

理解できることは、呼び出し音が鳴ったと言う事はその電話番号が生きている、と言う事です。番号が生きていることが分ると言う事は、どんな利点があるでしょうか。
私が出した結論は、最新の生きた電話番号が入手できることです。

電話セールスで一斉に電話を掛ける業務をしているところでは、まず電話帳から順番にかけているのではないでしょうか。
しかし最近では固定電話が減少しているそうです。また引越なので番号が変更される場合があります。
良くわかりませんが、電話セールスの世界ではひょっとするとこの死んでしまった電話問題が結構多いのではないでしょうか。そうすると仕事の効率が悪くなります。電話帳は年1回更新ですから。

その業界では「生きている電話番号帳」は価値があるのではないでしょうか。ならコンピュータ電話の「生きている電話番号リスト」出力リストは高価な金額で取引されるのではないでしょうか。

うとうとしながら、朝のひと時そんな馬鹿な事を考えました。
コメント
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